インターネット番組【熊本情報バラエティ“火の国ハイスクール”】が高校生のフェアトレード活動について関心を持たれています。そこで、先方の担当の方と2月6日(日)の午前1時に国際交流会館でお話しすることになりました。
ボラキャンEC会議の前です。関心のある皆さん、ご参加ください。 hir
ボラキャンEC会議の前です。関心のある皆さん、ご参加ください。 hir
熊本市に事務所がある、日本フェアトレード委員会の清田和之さんから、著書の書肆侃侃房発行の「コーヒーを通して見たフェアトレード ~ スリランカ山岳地帯を行く」をいただきました。
ブラジルのコーヒー栽培、日本からの移民、コーヒー価格の暴落... そして、スリランカにおけるコーヒープロジェクトのこと、コーヒーから見たフェアトレードのことだけでなく、ブラジル、スリランカに関する国際理解、日系移民... と、著者の思いに吸い込まれていく... コーヒー一杯を飲み時にも、色々な思いが浮かび上がってきそうなドキュメンタリーである。
たかがコーヒー、されどコーヒー、なるほどと感心しました。
一気に1日で読める本です、ご希望の方にはお貸しします。(但し、国際交流会館に取りに来られること...)