最近は仕事に追われてブログも徐々に停滞中・・・
とは言っても今に始まったことではありませんが(笑)
そんな中、若い才能あるアーティストの訃報が立て続けに飛び込んで来てます。
majipendaさんからの情報で、LYNDEN DAVID HALLが31歳の若さで亡くなってしまいました。
ガンになり2年の闘病生活を送った末の出来事だそうです。
彼の曲は98年にリリースされたこの12インチしかもっ . . . 本文を読む
残る一人はジョニー・ギル、とは言っても、彼が加入していた頃のニューエディションはほとんど知りません(汗)
ソロでリリースしたこのアルバムで彼の素晴らしさを知りました。
タイトルに挙げている「マイ・マイ・マイ」は20代前半とは思えない成熟した歌いっぷりが堪能できます。綺麗な曲に花を添えるかのようにケニーGのサックスがいい味出してます。
全体的に彼の魅力あるヴォーカルが聴けるミディアム~スローがほと . . . 本文を読む
「ニューエディションの残り物?」と思われていた3人(リッキー・ベル、マイケル・ビヴンス、ロニー・デヴォー)が見事予想を裏切って大ヒットさせたのがコレ!
POISONのイントロ「タッ、タタタッ、タタタタタッタ」は誰の耳にも残るフレーズでした。コレがきっかけで彼らも数曲のヒットを飛ばしました。
この12インチはPOISON, B.B.D(I THOUGHT IT WAS ME), DO MEと3曲収 . . . 本文を読む
ニューエディションの名前は知らなくてもボビーブラウンは知っている、と言う人もいるでしょうし、ソロデビューしてから彼が在籍していたと言うことでニューエディションを知ったと言う人もいるでしょう。
彼はソロになったことにより、以前とは比べ物にならないほど多くの脚光を浴びることになりました。
「キング・オブ・ステージ」でソロデビューしたのが87年。そして彼の人気を決定付けた88年の「ドント・ビー・クルー . . . 本文を読む
前回ニューエディションを紹介したということもあり、各メンバーの作品をピックアップしていきます。
まず最初はフロントマンのラルフ・トレスヴァント。
彼の作品では間違いなく90年にリリースしたコレでしょう。
80年代後半から90年代前半にかけてニュー・ジャック・スウィングとグラウンド・ビートといった大きな2つの流れがありましたが、この作品の音作りは後者の流れ。プロデュースはジャム&ルイスなので大きく . . . 本文を読む
愛知・三重への出張へ行ってた為に久々の更新となってしまいました。毎回行くたびに思うのですが、何処へ行っても慌しく仕事をこなし気が付くと最終日。帰りの車の中では「何処に行ってたんやろ~?」って感じになってます。
帰りは途中で雪が降り出しチンタラと帰るはめになってしまいました。
とりあえず事故なく帰ってこれてよかったです。
今回の紹介は "ニューエディション"
各メンバーがそれぞれ大活躍した後は伝説 . . . 本文を読む
GUY=TEDDY RILEY=NEW JACK SWING
N.J.S.と言っても当時を知らない方には???ですよね。
僕にとっては最高に充実していた時期だけに、当時の音を聴くととても懐かしく「あの頃は楽しかったなぁ~」と物思いにふけります。
「ガイ」のファースト・アルバムにして最高傑作!駄作は一切なしのこれぞ本当のお買い得盤でした。
そもそもこのアルバムは友人から薦められたのですが、このアル . . . 本文を読む
54歳の若さで亡くなってしまいました。
脳卒中で倒れてからは闘病生活が続いていたらしいですが、逝ってしまうにはまだまだ若すぎる。あの甘い歌声は記録の中でしか聴く事が出来なくなってしまいました。
今回は彼が参加した作品から取り上げます。
92年リリースのサントラ”MO MONEY”に収録の曲”THE BEST THINGS LIFE ARE FREE”ですが、JANET JACKSON BBDとの . . . 本文を読む