粗碾き蕎麦の美味しさを求めて

地元箕輪町上古田産石臼碾き「信濃1号」が主体の蕎麦屋です。

雪掻き

2012-12-26 12:39:35 | 雑感
先週土曜日、朝起きると外は雪景色であった。家の東にある大きな「欅」の木は雪化粧でとても奇麗で暫し見とれてしまったが、こんな事していられない、早く一燈へ行って蕎麦打たなければ、それよりなにより今日は雪掻きもしなくてはと急いで家を出た。

その雪掻きの雪の重いこと。買ったばかりの「雪掻き」がしなってしまうほどの重さだ。チョットばかり掻いてはフーとため息、ひと休み。そうこうしていると水田さんが重機を運転してきてくれた。アー、助かった。アー、よかった。水田さんが神様、仏様に見えた。ありがとうございます。

自宅の雪掻きで娘婿殿が腰を痛めてしまった。それ程の重い雪であった。
マイ・デントでは甥が一人で雪掻きをしてくれた。ありがたい。

昨日は、譲って頂いた除雪機を軽トラを使って自宅から一燈へ運んだ。だが、使い勝手がよく解らない。この季節、蕎麦屋はヒマだし、気の重いことが多すぎてやだなァー。

今日もヒマな一日。それでも「受けいれる」・「求めない」でいくのだ。「タオ」を学んでいるでいるからね。そうは云ってもなァー。