車を走らせているとあちらこちらの桜が咲いているのが目に入る。「あれッこんな所に桜があったんだ。」と思うくらいいつもは余り目立たない存在であるが、この季節はしっかりと存在を示している。
桜の名所、高遠の江戸小彼岸桜も今週末には満開で花見客で賑わうことだろう。高遠のような沢山の桜の木がある桜の名所もそれはそれで素晴らしい感動を味わうことができるが、箕輪に咲く(権現桜)はたとえそれが一本の桜でも風雪や年輪を感じその木の下でのお花見もいいものである。
一燈の中庭に咲く山桜の一種(大山桜)も色こそ白目で控えめではあるが、この季節にはその桜を愛でての一杯もまた粋なものである。
今年はその大山桜が余りにも大きくなり隣の敷地にまで枝を張ってきたものだから、ど素人の自分が枝打ちをした。桜は切ってはいけないと知ってはいたが危険な目に遭いながら何とかやることができた。あれほど枝を傷めたのによくしたものだ、満開に花を咲かせてくれた。嬉しい。
桜の名所、高遠の江戸小彼岸桜も今週末には満開で花見客で賑わうことだろう。高遠のような沢山の桜の木がある桜の名所もそれはそれで素晴らしい感動を味わうことができるが、箕輪に咲く(権現桜)はたとえそれが一本の桜でも風雪や年輪を感じその木の下でのお花見もいいものである。
一燈の中庭に咲く山桜の一種(大山桜)も色こそ白目で控えめではあるが、この季節にはその桜を愛でての一杯もまた粋なものである。
今年はその大山桜が余りにも大きくなり隣の敷地にまで枝を張ってきたものだから、ど素人の自分が枝打ちをした。桜は切ってはいけないと知ってはいたが危険な目に遭いながら何とかやることができた。あれほど枝を傷めたのによくしたものだ、満開に花を咲かせてくれた。嬉しい。