20190502ルコルビジェ展

2019年5月2日(水)　
上野へお出かけ。


新緑が青空に清々しい


桜も青葉


国立西洋美術館へ




ルコルビジェ展へ

美術館の建物そのものがルコルビュジェの作品


人を避けて全体を撮るのは無理

内側から撮る









１階建物模型は写真可でした。

「画家オザンファンのアトリエ･住宅」1/30模型




イムーブル＝ヴィラ　1/100模型

今時の集合住宅のよう。


コの字型です。


昭和の団地ぽい

写真を見直していたら床に目が行く。
今のフローリングと違い、板に厚みがある。

２階から絵画

ピュリズムのオザンファンから絵を習い
キュビズムと対峙し
ピュリズムを極め、終えて、
絵画から離れて建築へ。　　と思っていた。

が、終生絵を描くことを好み描き続けていた。

キュビズムの代表
ピカソやブラックの絵画も展示。

絵画は写真禁止。



常設展への廊下
(常設展から出口への廊下か？)

常設展は懐かしい。
小学生の頃、松方コレクションが公開されて間もなく来た。

ルノアールの「帽子の女」
「帽子の少女」に見える。

ウジューヌ・カリエール「母と子」
こんなに若いおかあさんだったかしら。
以前は「○○夫人と子供たち」でもっと大人な感じがした。

絵の中の人物が若く見えるのは
自分が歳をとったから。

新収蔵品　
あっそぉ。　　　

カメラ禁止のマークが付いている。
という事は、他は写真撮って良いという事？

ブログでスマホ、タブレットはOK
と読んだ気がする。

デジカメはダメかもしれないし、
疲れたので撮らない。

外に出て、ロダン彫刻は遠慮なく撮る。

ヘラクレス


カレーの市民


地獄門

地獄門の一番上にいるのが
あまりに有名な

考える人　　

60年風雨にさらされて緑青ついている。


上野から営団地下鉄銀座線で帰る。

おまけ

ホームドアもパンダ。