20210729帛紗を腰につける

2021-07-29 09:39:02 | 点前

帛紗は長方形の布を二つに折、3辺を縫いますから1辺が輪になっています。

縫い目のない辺(ワサ)を右(手前)に扱います。

八つ折にして縫い目のなしが外に向くように懐へ入れます。

 

右手で親指を外に下から持って取り出し、

左手の上に置く。

 左の下を持ち広げる。

 右上の角を持ちあげる。

  ワサは右親指と人差指で持たれている

 

左手をはなすと、帛紗は自然に三角になる。

  左手を三角の折れ線に沿わせて上から

 下へ

 

角から3・4cmのところを持ち

 横にする。

  ワサは右親指から斜め下にある

 

 

 向うへ二つに折、左手で両角を持ち、

 

 右手を上から下へすべらせて、4辺を揃える。

 

 左手を外に開くようにまわして、

 

 左腰の帯につける。

 女性は帯の上から

1/3程はさみ下が水平になるようにする。

 

男性は帯の下から 2/3程挟む。

 

肝心な所の写真がありません。後日バージョンアップします。

 と2014年に書いていた。

 

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