炭斗に炭を組む
枕炭、香合台
丸管炭を枕炭に
丸毬打を左向うから丸管に
割毬打を皮が丸毬打向きに丸管に寄り掛け
点炭を右から丸管に寄り掛け
胴炭を乗せる。
枝炭3本を炭斗の右向うに枝先を上にして立てかけ
左側に 火箸の先を中に落として入れ、
火箸に釻(かん)を合口を下にしてかけ、
羽箒を左にのせます。
香合に香木を3つ入れて、香合台にのせます。
炭斗に炭を組む
枕炭、香合台
丸管炭を枕炭に
丸毬打を左向うから丸管に
割毬打を皮が丸毬打向きに丸管に寄り掛け
点炭を右から丸管に寄り掛け
胴炭を乗せる。
枝炭3本を炭斗の右向うに枝先を上にして立てかけ
左側に 火箸の先を中に落として入れ、
火箸に釻(かん)を合口を下にしてかけ、
羽箒を左にのせます。
香合に香木を3つ入れて、香合台にのせます。
風炉 初炭手前
炭を継ぐ(つぐ)手順です。
炭の名称は こちら へ
下火は
丸毬打3本を真っ赤に熾し
風炉中央水の卦のうえに
逆三角形▽に準備
炭継ぐ
火箸を上から掴み、右膝前でついて持ち直し、下火を直す。
逆三角形の下火を
手前の一本を向うに置き換えて△に
胴炭を挟み左手で火箸を上からささえて持ち上げ
五徳の前の爪の間に継ぐ。
丸毬打を胴炭に寄りかけ
割毬打を皮目が丸毬打につくように継ぎ
点炭をよけて
丸管炭を右奥から斜めに継ぎ
枝炭3本を管炭と平行に継ぎ
最後に点炭を継いで止める。
(句読点の点ですね)
銅炭から点炭へ半時計まわり。
火箸は炭斗へ戻す。
2021/08/07 立秋 10:55 台風10号接近中
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