帛紗は長方形の布を二つに折、3辺を縫いますから1辺が輪になっています。
縫い目のない辺(ワサ)を右(手前)に扱います。
八つ折にして縫い目のなしが外に向くように懐へ入れます。
右手で親指を外に下から持って取り出し、
左手の上に置く。
左の下を持ち広げる。
右上の角を持ちあげる。
ワサは右親指と人差指で持たれている
左手をはなすと、帛紗は自然に三角になる。
左手を三角の折れ線に沿わせて上から
下へ
角から3・4cmのところを持ち
横にする。
ワサは右親指から斜め下にある
向うへ二つに折、左手で両角を持ち、
右手を上から下へすべらせて、4辺を揃える。
左手を外に開くようにまわして、
左腰の帯につける。
女性は帯の上から
1/3程はさみ下が水平になるようにする。
男性は帯の下から 2/3程挟む。
肝心な所の写真がありません。後日バージョンアップします。
と2014年に書いていた。
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