御所籠を 準備 して
建付に置いて主客総礼
瓶掛け正面に置く
建水を持ち出す
瓶掛け正面で、御所籠の紐をゆるめ、前で結びなおし、、
勝手付に置き
蓋を籠と建水の間にとる
帛紗を右手でとり籠の蓋に置く
茶杓を右手でとり左手で扱って仰向けにし、右手で籠の蓋に置く
茶巾箱を右手でとり左手の上で平らにし、右手で籠の蓋に置く
古帛紗4枚を右手でとり籠の右に置く
白地金襴古帛紗①を小板の右に半掛りに置き開く
紫塩瀬古帛紗②を点前座中央に置き開く
振出を右手で出し
網の長緒紐をほどき、
網の上で正面を向うに回し、客付に出す
網の緒を
片トンボに結び
網を縦に二つ折りにして左手で籠に返す
お菓子をどうぞ 主客総礼 正客振出を取り込む
右手に左手そえて茶碗を古帛紗②の上に出し、
大津袋の結びをひとつ解きゆるめ
左手の上で
大津袋を右左とぬがせ
茶碗全体を古帛紗②の上に置く
袋の先を両方とも内側に折り
縦に二つ折りにして、
左手で籠に戻す
薄器の仕覆をぬがせて(茶箱雪月花と同じ)
薄器は右手で古帛紗①の中央へ
仕覆は左手で籠へ
大津袋-薄器仕覆と重ねる
茶杓の袋をぬがせて (茶箱雪月花と同じ)
茶杓は右手で古帛紗①の薄器の左へ
茶杓袋はひとつ結んで、左手で籠へ
大津袋-薄器仕覆-茶杓袋
右手で茶巾箱をとり、左手の上で袋から出し
右手で茶巾箱を古帛紗①と②の間に、
茶巾箱古帛紗①②色紙散し
袋は左手で籠へ
大津袋-薄器仕覆-茶杓袋-茶巾箱袋
茶巾箱の袋は
昔の教則本では茶杓の袋に重ねているように見えます。
最新の教則本は重ねず向うに置くように見えます。
重ねる方が出す順番を間違えないので、こうしています。201909追記
茶碗を分ける
緞子古帛紗③を古帛紗④の右に並べる
二碗重ねたまま古帛紗④の上へ
上の茶碗だけを中央の古帛紗③の上へ
隔て(へだて)を左手でとり
たたんで
左手で籠へ
大津袋-薄器仕覆-茶杓袋-茶巾箱仕覆-へだて
その手で
茶筅筒をとり
右手で茶筅を持ち
茶筅通しの手でラン
左手で茶筅筒を籠に戻す
籠の蓋を閉め(帛紗は乗せたまま)、籠を半掛りまで上げ
(水屋側壁から見たところ)
建水上げて、居前正す。
やっと道具展開済みました。
色紙点Ⅱ茶を点てるへ 続く
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瓶掛け正面で、御所籠の紐をゆるめ、前で結びなおし、、
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帛紗を右手でとり籠の蓋に置く
茶杓を右手でとり左手で扱って仰向けにし、右手で籠の蓋に置く
茶巾箱を右手でとり左手の上で平らにし、右手で籠の蓋に置く
古帛紗4枚を右手でとり籠の右に置く
白地金襴古帛紗①を小板の右に半掛りに置き開く
紫塩瀬古帛紗②を点前座中央に置き開く
振出を右手で出し
網の長緒紐をほどき、
網の上で正面を向うに回し、客付に出す
網の緒を
片トンボに結び
網を縦に二つ折りにして左手で籠に返す
お菓子をどうぞ 主客総礼 正客振出を取り込む
右手に左手そえて茶碗を古帛紗②の上に出し、
大津袋の結びをひとつ解きゆるめ
左手の上で
大津袋を右左とぬがせ
茶碗全体を古帛紗②の上に置く
袋の先を両方とも内側に折り
縦に二つ折りにして、
左手で籠に戻す
薄器の仕覆をぬがせて(茶箱雪月花と同じ)
薄器は右手で古帛紗①の中央へ
仕覆は左手で籠へ
大津袋-薄器仕覆と重ねる
茶杓の袋をぬがせて (茶箱雪月花と同じ)
茶杓は右手で古帛紗①の薄器の左へ
茶杓袋はひとつ結んで、左手で籠へ
大津袋-薄器仕覆-茶杓袋
右手で茶巾箱をとり、左手の上で袋から出し
右手で茶巾箱を古帛紗①と②の間に、
茶巾箱古帛紗①②色紙散し
袋は左手で籠へ
大津袋-薄器仕覆-茶杓袋-茶巾箱袋
茶巾箱の袋は
昔の教則本では茶杓の袋に重ねているように見えます。
最新の教則本は重ねず向うに置くように見えます。
重ねる方が出す順番を間違えないので、こうしています。201909追記
茶碗を分ける
緞子古帛紗③を古帛紗④の右に並べる
二碗重ねたまま古帛紗④の上へ
上の茶碗だけを中央の古帛紗③の上へ
隔て(へだて)を左手でとり
たたんで
左手で籠へ
大津袋-薄器仕覆-茶杓袋-茶巾箱仕覆-へだて
その手で
茶筅筒をとり
右手で茶筅を持ち
茶筅通しの手でラン
左手で茶筅筒を籠に戻す
籠の蓋を閉め(帛紗は乗せたまま)、籠を半掛りまで上げ
(水屋側壁から見たところ)
建水上げて、居前正す。
やっと道具展開済みました。
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