中高大受験 難関校・人気校なら創研塾

生徒とのやり取りの中で感じたことを中心に、日頃から感じていることや変わった出来事などを発信しています。

奇妙な出来事

2019-11-04 11:16:35 | インポート
先日、20年来の知人と食事を共にしました。彼とは何年かに一度このような機会を設け、近況報告やこれから何をしようとしているのかを話し合っています。今回もおよそ3年ぶりに会食することになりましたが、なぜか誘い方がいつもよりも強いような気がしていました。
食事をしながらおよそ30分くらい経った頃でしょうか、「実は成人病になってしまって。」と切り出されました。私はダイエットのため、彼は病気のために、あまり炭水化物を取らず野菜や魚、肉を中心に食事をし、お互い健康に気を付けて頑張ろう、と話して別れました。
翌日、私の子供が突然「1週間ほど前に、誰のためだかわからないけど果物を持って病院に行く夢を見た。病院に着くと〇〇さん(私が食事を共にした知人)が入院していて、成人病になったと聞いた。」と話し出したのです。子どもが夢を見た日よりも後になってから私は知人の病気を聞いたわけですし、私の子供に〇〇さんが成人病になったことは(プライバシーの問題もあるので)伝えていませんでしたから知っているはずがないのですが…。
偶然にしてはでき過ぎの気もしますし、奇妙なことって、あるのですね。



生徒が自慢です。

2019-11-04 11:02:33 | インポート
創研塾では、定期試験2週間前より定期試験対策を行います。通常は週1回~週3回程度の通塾回数のところ、毎日塾に来て勉強します。スマホやテレビ、ゲームなどから完全に離れて集中して取り組める学習時間を確保するためです。
この週末は一般には3連休ですが、期末試験前ですから創研塾は当然全て開校し、対策を行っています。朝、塾に来るまでの道のりで「今日は天気が良いなぁ。どこかに出かけるには最適だなぁ。」と感じることは、正直言えばあります。私だけでなく生徒たちも同じように感じることがあると思います。しかしそれでも生徒たちはきちんと通ってくれますし、私も笑顔で迎えるように心がけています。
さらに、受験生たちは正規の時間前に来て勉強に取り組んだり、夕方で授業が終わるときには夜の時間帯に自主的に自習に来たりしています。自分に正直にしっかり頑張れる生徒たちの姿を見られることは、私たちにとってうれしいことです。


池袋、池袋、栃木、赤坂、新宿

2019-11-01 19:38:40 | インポート
 今週は、月曜日の池袋から始まって毎日出張続きでした。出張から戻り次第すぐに準備をして授業に入る、そして翌日はまた朝から出張、の生活を続けていたので随分疲労がたまっているのを感じます。
 今日は新宿で来年度の都立高校入試の入試問題分析、さらに大学入試英語の民間試験導入が延期になったことなどについてのセミナーに参加してきました。話の内容が多いため、講師が速いスピードで話していましたし、パワーポイントを使って前方スクリーンに映し出される資料と手元のペーパーの資料を見比べながらメモを取らなければならないため気を抜くことができず、ここでも結構疲れてしまいました。
 およそ80名くらいの学習塾関係者が参加し聴講していましたが、中にはあまりマナーが良いとは言えない人もいて、同業者として残念に感じました。長机を使用してのセミナーにも関わらず盛大に貧乏ゆすりをする人、寝てしまっている人、私の座っている椅子にガンガンぶつかりながら移動してすみませんの一言も無い人、さらに携帯をマナーモードにせず講演が行われいる真っ最中に通話している人などなど、同業者として恥ずかしい思いをしました。特に講演中に通話をしている人には怒りを通り越して呆れてしまいました。今どき、こんな人いるのですね…。
 帰りの電車では、途中から座ることができたのでウトウトしてしまいました。周りを見渡すと半分弱の人が私と同じように舟をこいでいました。疲れている人が多いのでしょうね。


先頭車両の一番前

2019-10-28 09:15:36 | インポート
今日は池袋に朝から、その後いったん塾に戻ったあと、また午後から出張です。今週はずっとこんな感じでなかなか忙しい一週間です。
さて、飯能駅から特急に間に合ったのでギリギリで乗り込むと、先頭車両の一番前の座席でした。この特急を何度も利用していますが初めての経験です。周囲の人たちも写真を撮ったりしています。
運転士さんが踏切などで一つ一つ確認している声が聞こえてきます。運転士さんが緊張感を持って運転しているのが伝わってきます。私も今日から一週間、また緊張感を持って頑張っていこうという気持ちになりました。


スクラッチアート

2019-10-25 08:21:37 | インポート
先日、小学生を対象にハロウィンパーティーを行いました。

毎年新しい企画を考えていて、今年はスクラッチアートに取り組みました。一人ひとりが自分の好きな絵柄を選び、専用のペンで表面を削っていくと、鮮やかな色が浮かび上がってきます。ペン先が尖っているため、途中で飽きてしまったりふざけたりする生徒がいると危険なので、スタッフが常に巡回して見回りました。ところが生徒たちは全員が夢中になって、スタッフが驚くほどすごく集中して取りんでくれました。


スクラッチアートの後は、スタッフや近所のお宅を周り、お菓子をもらって終了しました。
生徒たちに感想を聞くと、とても楽しかったと言ってくれ、企画と準備に時間をかけた私たちも嬉しく感じました。
夜になって中学生たちにハロウィンパーティーの様子を話すと、自分たちもやりたい!と羨ましがっていました。
今回スクラッチアートに取り組んでみて、生徒たちがこちらが予想していた以上に熱心にそして集中した姿を見られたことには、少し驚きました。今後の授業のヒントとして役立てていきたいと思います。