中3の受験生は仮の内申(学校の成績)が中学校から提示されています。これを受けて、まずは私立高校の推薦入試や一般入試(単願・併願)を最終決定する時期に入りました。
予想以上に成績が上がった生徒もいますし、残念ながら思ったほどの評価につながらなかった生徒もいます。どの私立高校をどのような受験方法で受験するのか、急な判断を求められる場合もあります。本人や中学校からだけでなく、塾からも私立高校へ働きかけすることで、高校側から高い評価をしてもらえるケースもあります。
そこで、この時期には通常の保護者面談以外に、緊急の個人面談を行うことにしています。中学校では提示してくれなかった高校の中に本人の希望と合致し、さらに基準を細かく見ていけば基準を満たしていて、これによって受験することになった、などのケースは毎年のようにあるからです。
直接お会いする以外にも、電話やメールはもちろん、今年はオンラインでも志望校決定の相談をするつもりです。
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