勇気づける言葉

　昨日は都内にある昔からの知り合いの塾長と打ち合わせをしてきました。打ち合わせが終わり、一緒に昼食を取りながら「振り返ってみるともう28年の付き合いになるね。お互い年を取ったものだね。」と笑いあいました。
　長年塾の仕事に携わってきていても、時にはこの方法でよいのだろうかと迷ったり、新しい教材やシステムを導入するにはほかの塾での成果などを聞きたくなることがあります。そんなときには相談に乗ってもらい助言をしてもらうと、あぁこの方法で良さそうだ、とか少しタイミングをずらしてみようかと判断できるケースが多くあります。
　先ほど、小学校時代からの親友から電話をもらいました。先日頼みごとをしたからなのですが、やはりうれしいものです。ほかにも、最近知り合った方に仕事の依頼をしたところ快く引き受けていただきました。本当に多くの方に支えてもらっていることを実感する機会がたくさんあります。
　ＡＩによって世の中が大きく変化するように言われています。が、人と人とのつながりは判断を助けてくれたり勇気づけてくれたり、ＡＩに置き換えることのできないものだと思っています。