明日から新学年授業開始です。

　本日まで新学年準備のため休講とさせていただきました。明日より新学年での授業が始まります。教室の入口には、生徒配布用の新しい教材が山になっています。
　個人面談、学習相談では説明しておりますが、小学校・中学校・高校とも学校の指導内容や受験の内容等、様々な変化があります。今年の都立高校入試も昨年までとは受験者の動向が大きく変わりました。創研塾ではそのような変化に対応できる学力と勉強のやり方をしっかりと身につけられるように準備してまいります。
　よく「塾の先生は毎年受験で大変ですね。」と声をかけていただきます。私たちは、生徒たちと一緒に受験という目標に向かって時間を共にすることができて幸せに感じています。気持ちを新たに明日から私たちも努力をしていこうと考えています。

3月5日（月）、3月6日（火）、3月7日（水）は休校です。

　創研塾では3月5日（月）、3月6日（火）、3月7日（水）は新学年準備のため休校とさせていただきます。この間のお問合せ、無料体験学習・無料学習相談のお問い合わせはお問い合わせフォームよりお願いいたします。

　お問合せ

春期講習募集開始

　創研塾では3月26日より春期講習を開始します。学校の授業が進まないこの時期に、これまでの学年の弱点対策と新学年での先取り学習を進めることは、大きな効果につながります。
　昨年より、都立難関校・私立難関校を受験する生徒を対象に、9:00～21:50までの特訓講座を開講しています。
　無料体験学習・無料学習相談を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。なお、各講座とも定員を設けております。定員に達しますとご希望に沿うことができなくなります。お早めにお申し込みください。

　春期講習について詳しくは　コチラ

読書量が減った？

　保護者面談や新規ご入会の面談時に、お子様の読書量・読書時間が減ったことがよく話題になります。確かに生徒たちの様子を見ているとこのことを強く感じられます。
　そこでぜひ振り返ってみていただきたいのが、お子様の読書量が減った時期とスマホを持たせた時期が同じではありませんか？ということです。部活の連絡がスマホで来るのでとか、家庭内の連絡に不可欠、といった理由で持たせるご家庭が多いように思います。スマホを持たせるメリットは確かにありますが、同時に読書量が減ってしまったり、スマホが気になって集中力を欠いてしまうというデメリットも同時にあります。
　スマホを持ってもいい場面、時間と持ってはいけない場面と時間をご家庭で一度明確に決めていただくのが良いのではないでしょうか。試験前にはスマホを保護者の方が預かったり、家庭で学習を始める際には子どもから保護者の方にスマホを預けるご家庭もありました。また、図書館や書店に一緒に行くなど、本に触れる機会を親子で積極的に設けることも必要な気もします。
　面談をして多くの保護者の方とお会いして情報交換をしていると、私自身反省することもたくさん出てきます。

個人面談でお伝えしていること

　創研塾では、学期に一度保護者の方におこしいただき個人面談を行っています。そこでは、生徒の塾での様子をお伝えするのはもちろん、受験の状況などの情報もあわせてお伝えしています。
　今年の入試においては、特に都立高校の一般入試で受験者数に大きな変化がありました。単位制、コース制、総合学科の応募者数が減り、普通科に集中しました。また、普通科の中でも上位校に人気が集中していました。これは私立高校志望者が例年よりも多かった可能性を示唆しています。なぜこのような動向になったのか、私立高校の先生や塾仲間、教材会社の担当者などと情報交換をして得た情報をお伝えしています。
　無料体験授業や無料学習相談をお受けいただいたご家庭には、資料をお渡しし、受験に関する情報をお伝えしています。お気軽にお問い合わせください。
　なお、３月５日（月）～３月７日（水）は新年度準備のため休講となります。この期間のお問い合わせは、メールでお願いいたします。→　電子メールアドレス　info@sokenweb.com