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生徒とのやり取りの中で感じたことを中心に、日頃から感じていることや変わった出来事などを発信しています。

IDが違う?パスワードが違う?受付番号が違う?

2021-05-18 14:47:43 | 日記
スマートフォンが古くなってきたことに加え、コスト削減のため、基本料金の安いスマーフォンへ乗り換えることにしました。
本日本体が到着し、早速設定を始めました。箱に同梱されていた資料とそこに掲載されていたWebサイトやアプリを参照しながら、トラブルがあると嫌なので丁寧に作業を進めました。何度も何度もIDやパスワードを入力し、「パスワードが違います。」といった冷たいメッセージが出てもめげずに、あちこち調べて悪戦苦闘しながら作業を進めていました。最後の最後の作業に入った段階で、「IDまたはパスワードまたは受付番号が違います。」のメッセージが出ました。再び紙の資料や受信したメールなどを参照し、一文字一文字確認しながら入力したのですが、まただめでした。このような作業を闇雲に繰り返すと、今度はロックがかかってしまうこともあるので、企業のサイトではなく、一般的なサイトを検索し、同じような事象が起きていないか調べてみることにすると…「ユーザーのミスではなく、企業側のサーバー等に何らかのミスがある可能性があり、作業を終了することができないケースが多い」という情報を得ました。
そちらのサイトにある方法で試し、不安を抱えながら最後の「次へ」ボタンを押すと、何とか作業を完了することができました。作業の途中で企業側が用意している文字チャットで相談しようとしましたが「大変混みあっているため後ほどお試しください。」とメッセージ出るばかりでしたし、そもそもミスが出て作業を終了できない資料を同梱してこないでほしいと強く感じました。
ご経験のある方も多いと思いますが、最近はとにかくIDとパスワードの種類が多く、苦労させられます。パスワードの漏洩を防ぐために一定期間でパスワードを変更しなければならなかったり、同じIDは使えません、といったメッセージが出て違ったIDとパスワードを作らされたり、戸惑う場面が増えました。
私が歳をとって対応できなくなっているのかもしれないと思うこともありますが、そのようなサイトでの操作も、スマートフォンのように指紋や顔認証で済んだらこのように戸惑うことも減ると思うのですが、難しいのでしょうか。
安全性とともに考えなければならないことは理解しますが、もう少しユーザー側に立ってくれてもいいのではないか、と思います。

クレジットカード会社からの電話

2021-05-17 15:43:49 | 日記
今日、クレジットカード会社のセキュリティ部門から電話がありました。「今日の深夜12時過ぎに、インターネットサイトで買い物をしたりキャンセルしたりを7回繰り返しましたか?」と言われ、さすがにそれは無いと思いながらも寝ぼけてそのようなことをしていたら申し訳ないと思い、注文履歴を確認してみました。するとやっぱりそのような履歴はありません。クレジットカードが手元にあるか確認してほしいと言われ、ドキドキしながら確認したところちゃんとありました。
もしかすると、クレジットカード情報がどこからか漏れ、不正利用されているのかもしれないという不安がよぎりました。クレジットカード会社からインターネットサイト運営会社に確認するよう言われ、電話してみると…。

実はそのサイトから6か月間レンタルしているものがあります。そのサイトでは残り期間の支払いについて定期的にチェックをしているそうで、その方法が購入→キャンセルを繰り返すものだったようです。この行為が不審な購入としてクレジットカード会社には映り、今回の騒動になったようです。
その旨をクレジットカード会社に伝え、一時的に使用ができないようにかかっていたロックを解除してもらい、さらにインターネットサイトで再度クレジットカード情報を登録してようやく復旧しました。

インターネットなどでの不正使用からユーザーを守るためとは言え、クレジットカード会社とインターネットサイトでもう少し情報を共有するなどしてもらえれば大騒動にはならないで済んだと思うのですが…。しかし、不正利用されるよりはよっぽど良かったですし、何事も無くて本当に安心しました。

やたらとロシアから

2021-05-16 13:49:00 | 日記
創研塾で使用しているサーバーでは、いくつかのWebサイトを運用しています。そのうちの一つのWEBサイトのコメント欄に、数千ものスパムコメントがたまってしまいました。一つ一つを消していくことは膨大な労力を必要とされるため、専用のツールを使って一気に削除しようと試みています。
ツールを使いながら、コメントに目をやると一番多い言語はロシア語でした。何が書かれているかを理解することは全くできませんが、ほかの言語で届くスパムコメントと恐らく同じような内容なのでしょう。

さて、今日も試験対策を行っています。いくつかの中学校では中間試験が終わりましたが、明日から始まる学校もあります。生徒たちは今日も朝から黙々と頑張っています。
高校でもそろそろ中間試験が始まる時期になり、高校生たちがそれぞれの勉強を頑張っています。彼らにとって適度な緊張感があり、そのうえで勉強がやりやすい環境であれば嬉しいです。特にコロナ禍で図書館などの施設を利用できない状況が続いていますから、勉強する空間としても彼らのサポートをしていきたいと思います。

中1の社会(地理)でよく出てくるバチカン市国

2021-05-15 19:35:05 | 日記
今日は中間試験対策の生徒と、すでに試験が終わり平常授業に戻った生徒がおり、それぞれが別室で学習を進めています。
さて、タイトルに書いた通り、バチカン市国は世界一面積の小さな国として中1の地理でよく取り上げます。その面積は東京ディズニーランド程度、と聞くと生徒たちは驚きますし、そこがキリスト教の総本山でローマ法王がいることなどを話すと興味深そうに聞いてくれます。タブレットなどでその写真を見せたり、ちょっと脇道にそれて映画「ミッションインポッシブル3」で主人公のイーサンハントがどのように侵入したか、などの話も交えます。
確かに、バチカン市国は世界で一番小さい国、だけ覚えれば学校の試験では得点できてしまうことがほとんどです。しかし、それだけでは興味は広がりませんし、いつまでも社会は暗記科目の意識しか持てないように思います。授業時間とのバランスを取りながら、画像や映像に加え関連した話なども取り入れるようにしています。
GoogleMapではバチカン市国の中を簡単に見ることができます。パソコンやタブレットの画面を通じてだけでもその美しさが伝わってきます。行くことが出来たら相当興味深いだろうと想像もふくらみます。生徒たちとともに私も興味が広がっています。

●参考 GoogleMap ローマ教皇庁

漢字検定申し込み受付中(6月2日しめきり)

2021-05-14 20:56:21 | 日記
創研塾では2021年度第1回漢字検定の申し込みを受け付けています。

第1回 2021年7月2日(金) 申し込み期限 2021年6月2日(水) 

創研塾は準会場ですので塾生以外の方(社会人も含みます。)も受験することができます。ただし、コロナウィルス対策として密を避けるため、人数を絞って実施します。そのため締切日前であっても受付を終了することがありますのでご了承ください。
また、試験当日に発熱や咳など体調不良の場合には受験をお控えください。(ご自宅で検温をしてから来場ください。)教室に入室する際にはアルコール消毒とマスクの着用をお願いいたします。