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iPhone、iPodの音質が劇的改善! 「FANTABIT」で音楽に革命を【デジ通】

2012-05-08 06:48:35 | 真空水晶科学日記
iPhone、iPodの音質が劇的改善! 「FANTABIT」で音楽に革命を【デジ通】



iOS(iPhone、iPad、iPod touch)用の音楽アプリで有料にも関わらず大人気のものがある。デジタルアクトによる「FANTABIT」(ファンタビット)というのがそれだ。800円と安いとは言えない値段だが、レビューの評価も高い。これは、音楽好きな筆者としては、試さざるを得ない。ということで早速試してみた。




■デジタルフォーマットの音楽は原音を忠実には再現できていない
知っている人も多いだろうが、iPodなどの携帯音楽プレーヤーや衛星放送で使われるAAC、MP3などといった音声フォーマットは、元データが本来持っているであろう音のデータをカットしている。具体的には「人には聞こえない」とされる周波数の情報はざっくりとカットし、中・低音部でも、実際にはある細かな音の波形を簡略化している。

その理由は、ズバリデータのサイズで、インターネットで配信するにはファイルサイズが小さい方が何かと都合がいいからだ。こうした原音から音を間引いてしまう圧縮音声フォーマットが普及したのは、ネットの帯域が狭い時代では当然であった。こうした圧縮技術によって音楽の細かな部分が再現できなくなったのも事実である。たとえば周波数の高い部分はたとえ人には聞き取れないとしても、鼓膜や脳には伝わっているわけで脳に何らかの刺激を与えているとも考えられる。

音楽CDが登場した直後、アナログレコードと同じ音源を聞き比べた筆者の父親は「シャリシャリして深みのない音だ」と批判していた。圧縮音声フォーマットは、音楽CD以上に音を間引いているわけだから、私たちは知らず知らずのうちに、音楽の楽しみ方を(一部)奪われていることにならないだろうか。もし、元データに含まれている音が全部聞き取れるとしたら、ものすごく深みのある音になるんじゃないだろうか? とも思える。

■広がりとニュアンスを感じ取れ!
そこで「FANTABIT」なのである。このアプリは独自の技術によって圧縮過程で間引かれた音をリアルタイムで補正してから出力してくれる。起動すると、ミュージックライブラリが読み込まれ、プレイリスト、アルバム、アーティスト、曲ごとの表示ができる。シンプルなUIなので操作に迷うことはないだろう。実際にこのアプリを経由して音楽を聴いてみると標準アプリの「ミュージック」で再生したときに比べ、確かに細かな音のニュアンスと広がりが感じられるのだ。

たとえばブラームスの交響曲第一番は、単純な音の連打の中、半音ごとの上昇音と下降音が組み合わされた冒頭部が印象的なのだが、「FANTABIT」で再生すると、上昇音群または下降音群の中にも細かな違いがあることまで表現されている。音楽ジャンルを問わず、作曲家はこうしたことに気を配って作曲している。そうした点からも聞き手にとっても、細かい部分が聴き取れることはすごく大事なことだろう。また、音楽データ全体の音空間も、より広がりをもった豊かな音になって聞こえてくる。音圧のインパクトも大きくなったように感じるのだ。

ものすごく良いことづくめに見えるが「FANTABIT」の課題は、アプリを切り替えた際に音が途切れたり、アルバムジャケットの表示が遅かったりするところもある。また、標準アプリの「ミュージック」では表示されるのに、「FANTABIT」では表示されないアルバムもあった。そして「FANTABIT」による再生回数は、iTunesライブラリには反映されないため再生回数の多い順で再生するといったことができない。

このようにいくつか改善を要する点もあるが、「再生音にこだわりたい音楽好き」なら800円を払っても惜しくないと思う。開発元のデジタルアクトは、このアプリの機能をオーディオ機器に搭載することも検討しているようで、これからの展開にも期待したいところだ。同社には、圧縮音源が当たり前になった音楽再生環境に一大革命を起こして欲しいと思う。


大島克彦@katsuosh[digi2(デジ通)]

digi2は「デジタル通」の略です。現在のデジタル機器は使いこなしが難しくなっています。
皆さんがデジタル機器の「通」に近づくための情報を、皆さんよりすこし通な執筆陣が提供します。

龍馬がいたら原発はどうなる?孫社長の問い掛けに賛否両論

2012-05-08 06:47:33 | ニュース
龍馬がいたら原発はどうなる?孫社長の問い掛けに賛否両論



ソフトバンクグループの代表 孫正義氏は、Twitterを通じて活発な発言をしている。そんな同氏の問い掛けがネットで話題となっている。

それは、突然のつぶやきから始まった。

「今あの坂本龍馬が現代に生きていたら原発に反対するだろうか?よく考えてほしい。」とのTwitter読者の発言に対して、孫社長は「全国の龍馬ファンの皆さんどう思いますか?」と、つぶやいた。

Twitter上では、下記のコメントが寄せられている。
「広く世界を見るからこそ、今、原発を考えなくてはならないと思います。原発によって、つらい思いをしている人達がいる。国が強く豊かになる方法は他にもあるのではないかと思います。未来のために。」
「龍馬の名を使い、こういう馬鹿な質問をし、自分側に引き寄せようという汚いやり方は本当に密造酒を造っていたチンピラの息子だと思うよ。プライドはないのか?賛同してほしければ自分の言葉で説得しろ。ペテンハゲ。」
「龍馬が生きていたら原発推進に決まってる。富国強兵、自主エネルギー、少々国民に被害が出ても推進ですよ。太陽光ビジネスのほうが利益になるなら、確実に商売にしますね。」
「反対するでしょ、あの土佐の荒波見たら。」

様々な意見が寄せられている。

『アングリーバード』の原理を作った人の得た報酬はたったの...

2012-05-08 06:46:33 | ニュース
『アングリーバード』の原理を作った人の得た報酬はたったの...



有料にしてたら今頃は億万長者だったのにー!

2006年、プログラマーのエリン・カットーさんは、ゲーム開発に活用できるシンプルな物理エンジン「Box2D」を作成。これは「数学に夢中な博士号持ちゲーマー」だったカットーさんが個人的な趣味で作り、無料で配布したプログラムでした。

その1年後に初代iPhoneが発売。ゲームにリアルな物理システムを持たせるのに便利なカットーさんのBox2Dは、あっという間に引っ張りだこに。ヒットゲーム『クレヨンフィジックス』などに使用されました。

Box2Dを使ったもう一つの有名なゲームが、あの『アングリーバード』です。




フィンランドのロビオ社が制作した『アングリーバード』は2009年12月に発売。爆発的な人気となり、同社に何十億ドルもの利益をもたらしました。


さて、Box2Dはもともと無料で配布されていたので、ロビオ社がカットーさんに報酬を支払う義務は一切ありません。でも、『アングリーバード』はBox2Dのおかげでできたようなもの。ここは小切手の1枚くらい送ってくれてもよさそうなものですが...。


カットーさんがもらったのは、パーカー1枚。そう、トレーナーに帽子のついてるアレです。


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まだそのパーカーは持ってますが、色が赤なので着たことがありません。僕は普段赤は着ないので。下らないことかもしれませんが、もし青だったら着てたと思いますよ。



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あれだけ成功してパーカー1枚なんて、世の中が信じられなくなってもおかしくないトコロ。ですが、カットーさんは一連の出来事に不満はないよう。彼はBox2Dのおかげでゲーム業界の仕事に就き、今は『ワールド・オブ・ウォークラフト』や『スタークラフト』で有名なブリザード社の主任SEとして活躍しています。


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周りの人はみんな「おいエリン、Box2Dを有料にしてたら今ごろ島1つくらい買えてたのに!」って言うんです。でも僕があれを有料にして、そのせいでロビオ社が別の物理エンジンを使っていたとしたら、意味が無いですよね。あまり良くないエンジンを使っていたら、『アングリーバード』は成功しなかったかもしれないし。


それに、僕はみんながゲームを楽しんでいるというだけで、うれしいんです。



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なんてポジティブシンキング。今後もゲーム業界でたくさん力を発揮してほしいです。




The physics and physicist behind the hit game Angry Birds [KPCC, via G4, via Kotaku]


(さんみやゆうな)

心筋梗塞に効くホルモン=マウスで発見、治療法に道―名大

2012-05-08 06:45:43 | ニュース
心筋梗塞に効くホルモン=マウスで発見、治療法に道―名大


 心筋梗塞のマウスに作用し、心臓で壊死(えし)する細胞の割合を抑える効果がある善玉ホルモンを発見したと、名古屋大大学院の大内乗有教授らの研究チームが7日、発表した。ヒトの急性心筋梗塞の治療法開発につながる可能性があるという。

 大内教授によると、このホルモンは「CTRP9」。脂肪細胞で作られ、血糖値を下げて糖尿病を改善する効果があることで知られていた。

 研究チームは、このホルモンを投与したマウスと、投与しなかったマウスを用意。双方に人工的に急性心筋梗塞を発症させた結果、投与したマウスでは心臓で壊死した細胞の割合を、通常より約3割低く抑えることができたという。 

これだけは絶対にNG!ドン引きされるSNSの使い方10個【後編】

2012-05-08 06:44:24 | ニュース
これだけは絶対にNG!ドン引きされるSNSの使い方10個【後編】



前編ではやってしまうとかなり痛い、SNS上でのNG行動をふたつお話し頂きました。

この後編では残り8つについて、引き続き小説家で心理カウンセラーのyanagiさんにご説明頂きましょう。



■3:好きなもの嫌いなものをプロフィール欄にスクロールしないと読み切れないほど書く

「正直、あまり長すぎるとドン引きします」



■4:合コン系のコミュニティに必要以上に多く参加している

「特にmixiですね。“合コン好きなんだ……”というイメージがマイナスだと思わないなら構いませんが」



■5:彼氏が変わる度に、アカウントを作り変える

「こちらもmixiでよく見られます。招待制でなくなってから増加した傾向です。

それまでの関係性など無視して一気にリセットして、“またマイミクお願いします”と申請されても、“今までの絡み”は消えてしまっている後なので、感覚として“微妙”だと相手に思われます」



■6:未成年が「飲み会」「二日酔い」「お酒飲んだ」「煙草がやめられない」などと書く

「当然のことなのですが、これが守れてない未成年がとても多い。特にTwitterに多く、“バカ発見器”や“バカッター”と一部で言われる所以です」



■7:弾幕のように連続ツイートやつぶやきを行う

「特にTwitter。タイムラインがその人のツイートで埋まってしまうほどになると、依存症のメンヘラに見えてしまいます」



■8:マイミク、フォロワーになったリアル友人知人からのメッセージを無視する

「ネット世界とリアル社会が交差していることを忘れてはいけません。単なる失礼な人になってしまいます」



■9:友人知人の漢字フルネームをツイートしたり、全体公開日記で書く

「実は、“個人の特定”は、本人ではなく友人の日記やツイートから、ということも少なくありません。これは個人でやっているブログでも同じです」



■10:やたらと友人知人の写真をツイートしたり日記やフォトブックに貼ったりする

「いつどこに転載されて悪用されるのかわからない時代です。“危機意識のない人だ”と思われてしまいます」



いかがでしたか? 思い当たる節はありませんか?

とはいえ、FacebookもTwitterもSNSも、使い分ければ便利で楽しいサービスです。痛い女にならないよう、注意していきましょう。