人生は長いようで短い!恋せよ乙女☆

ここはDr.Solamikoの部屋です。
色々書きます。常連になってもよろしくてよ?

ストリッパーだったら何?=女性記者、解雇不当と訴え―米

2012-05-13 14:10:19 | ニュース
ストリッパーだったら何?=女性記者、解雇不当と訴え―米



 【ロサンゼルス時事】米南部テキサス州を拠点とするヒューストン・クロニクル紙の女性記者が、ストリッパーだったことを理由に解雇されたのは不当と訴えている。性差別を禁じた連邦雇用関係法に違反するとして、11日までに国の監視機関、雇用機会均等委員会(EEOC)に対し、同紙への調査を申し立てた。

 報道によると、問題の女性サラ・トレスラーさん(30)に同紙は、ストリッパーの職歴を明らかにしないまま正社員に応募したと主張。3月に解雇した。これに対し、サラさんは「書類に(ストリッパーの職歴)記載欄はなかった」と反論している。

 EEOCの調査で性差別が認められると、同紙は提訴される恐れがある。サラさんは自身のブログで悩殺姿を公開、ファンは多かったという。 

美少女誘拐型触手カードゲーム「テンタクル・ベントー」が出資者を募集中

2012-05-13 14:09:38 | ニュース
美少女誘拐型触手カードゲーム「テンタクル・ベントー」が出資者を募集中



触手は日本の伝統文化?

ゲームや映像などの製作資金の出資者を募集するアメリカのサイト、「Kickstarter」。先日はこちらのコラムで紹介しましたが、そんなKickstarterからとんでもないアメリカ産のカードゲームが登場しました。その名も、「テンタクル・ベントー(Tentacle Bento)」。触手弁当ですよ。まったく、なんでもありだね!

日本では、いろんな意味で触手を持った生き物は一般的。しかし、海外では嫌われ者で、タコは英語で「デビル・フィッシュ」と呼ばれています。ところが、昨今の日本文化の普及に伴ってるのかなんなのか、西洋でも触手文化の受け入れが始まっているみたい。今回の「テンタクル・ベントー」は、そんな触手文化の普及を感じさせるものとなっています、多分。

「テンタクル・ベントー」を詳しく紹介しているビデオがありますので、以下から早速ご覧ください。



すごく、アメリカンな大学だぜ。「テンタクル・ベントー」の舞台は、日本の「蛸足大学」。プレイヤーは生徒に化けて大学内に紛れ込んだ悪のエイリアンとなって、女子生徒を触手で誘拐しまくり、勝敗を競うゲーム。蛸足大学は女子校なので、男子を触手が襲うなんという恐ろしい事態は(多分)発生しないので、ご安心ください。


ルールはシンプルで、手札の生徒カードと場所カードと忍び寄りカードを組み合わせて、制限時間内にできる限り多くの生徒を誘拐した人が勝ち。カードには属性(真面目系、カワイイ系など)があり、統一するとより多くの生徒を誘拐できるようです。真面目な生徒は図書館で後ろから忍び寄るといっぱい誘拐できるということなんでしょうかね...。戦略性がありそうです。


カードの絵柄はだいぶ日本のアニメ風ですが、アメリカのミニチュアゲーム会社「Soda Pop Miniatures」が製作しています。以前、アニメ風な2頭身キャラを操ってダンジョンを探索するボードゲーム「Super Dungeon Explore」で賞を受賞し、注目を浴びた会社です。


はたして、日本の二大輸出品である「美少女」と「触手」を組み合わせたこのゲームは資金を十分集め、発売まで漕ぎ着けるのでしょうか? 興味のある方はリスクを理解した上で、こちらのページから投資してみてはいかがでしょう。




Tentacle Bento - by Soda Pop Miniatures [Kickstarter]


(傭兵ペンギン)

気になる1位は一体どこ?美容整形が多い国ランキング

2012-05-13 14:08:37 | ニュース
気になる1位は一体どこ?美容整形が多い国ランキング



美容整形はもはやどこでも一般的になってきましたね。日本でもアンチエイジングのための美容整形は、認知度が上がっていますが、人口における割合では世界のトップに及びません。

『ABC News』が伝えた2010年のレポートによれば、トップはあの国です! それでは、美容整形が多い国ランキングを見ていきましょう。



■7位: 台湾

2010年のデータでは、22万1,116件で世界第7位。ボトックス注入による“シワとり”が盛んです。経済状況がよいこともありますが、やはり流行によって件数が増えている面は否めません。



■6位:アメリカ

メスを入れるもの、入れないもの合わせて330万件以上が報告されています。経済状況は悪くなりつつありますが、需要は少なくなりません。

最も需要があるのは脂肪吸引、豊胸がそれに続きます。

ここ数十年の間に、美容整形がオープンなものとなると需要はどんどん増えていきました。

その結果、周囲には思っているよりも多くの人が美容整形を受けている、あるいは受けたいということが分かってきたのです。



■5位:コロンビア

ブラジルのすぐそばで、やはり高い順位となりました。脂肪吸引・除去がもっとも盛んで、2010年には9万件が行われたそうです。

また、国外から手術を受けにくる人にとってもホットなスポットになりつつあります。

もっとも、安全についてはやや疑問視される部分があるようです。安いからといって、安易に外国で手術を受けるのは僅かとはいえ、危険が伴います。

何か事故があれば、ひどいことになることに注意が必要です。



■4位: ブラジル

世界でも有数のセクシーな国ブラジル。脂肪吸引と豊胸手術が最も多い手術だそうです。

手術を受けることにも抵抗が少なく、ステータスシンボルと捉えられているとのこと。手術に関しては免税措置があり、2004年にさかのぼって所得からの控除ができるようになりました。

それなのにイタリアより少なくなったのは、研究者にとっても驚きとのこと。



■3位: イタリア

2010年の手術件数81万5千745件で世界3位。ボトックス注入がもっとも盛んですが、脂肪吸引も6万9千件以上も行われています。

ブラジルよりも多いことに研究者は驚くとともに、データの精度についての疑問が生じているそうです。



■2位:ギリシャ

経済状態はよくないものの、美容整形は盛んで世界2位。

美容整形にかけることができる可処分所得はその国の経済状況に左右されるはずなのですが、ギリシャではそれがあてはまらないようです。

人気があるのは、豊胸手術が盛んです。また、2010年には592件の男性の生殖器を増強する手術が行われ、これは他の国の平均の10倍にのぼるそうです。



■1位: 韓国

アジア、そして世界でトップを走る国は韓国です。ある調査によれば韓国の女性の2割がなんらかの美容整形をうけているそうです。

2010年には36万件の手術が行われ、その多くは脂肪除去、鼻やまぶたの整形、二重瞼づくりだったそうです。特に二重瞼の手術は4万4千件にのぼりました。

欧米風の見た目に憧れる人が多いのだそうです。



それぞれの美意識や価値観が反映されていて、各国の整形手術のデータは興味深いものがありますね。

ランキングは、人口比から換算したものですが、整形の件数だけを見ると、日本は、アメリカ、ブラジル、中国、インドに次ぐ世界5位となっています。


タバコは吸った方が良いか、禁煙運動かのトリック(解説編)

2012-05-13 14:07:52 | ニュース
タバコは吸った方が良いか、禁煙運動かのトリック(解説編)



今回は武田邦彦さんのブログ『武田邦彦(中部大学)』からご寄稿いただきました。

■タバコは吸った方が良いか、禁煙運動かのトリック(解説編)
タバコについて書くのも長い旅になりましたが、なにか終着駅がみえてきたような気もします *1。というのは“タバコを吸うと肺がんになりにくい”という統計的データと、“肺がんの原因はタバコ”という臨床医師のデータが矛盾しているように感じられたからです(ここで言う肺がんとは喉頭ガンなどの関連のガンも若干含みます)。
*1:「まとめシリーズ」
http://takedanet.com/cat5408026/

このように科学の世界で、相反するデータがある場合、自分の価値観などでどちらが正しいかを決めることはできません。あくまでも、事実→解析→意見→感情、と進まなければならないからです。タバコの煙が嫌いでも、自分がタバコを吸わなくても、感情→事実、と進むのは魔女狩りと同じだからです。

タバコは肺がん以外に、脳疾患、心臓疾患の原因にもなるので、よくお考えのうえ、お読みください。この記事はタバコと肺がんに絞っています。

* * * * *

【わかってきたこと】おおざっぱにまずは事実をつかむ(およそ1990年ぐらいの男性に焦点を当てる)

1) タバコを吸う人は3000万人を超えるが、健康な人の調査はほとんどない。

2) 臨床医師の印象は病院に訪れる肺がんの患者のものである。

3) タバコを吸う3000万人に対して、肺がん死の数は5万人にも満たず(1990年)、その結果、肺がんではタバコを吸う人の0.1%程度の集団を問題にしている。

4) タバコ以外に肺がんの原因は、ディーゼルエンジン排ガス、レントゲン検診、核実験フォールアウトなどがあり、それらは個別には“肺がん発生率”が明らかにされているが、禁煙運動の陰に隠れている。

5) 煙に対する人間の嫌悪感、タバコのにおい、就業時間中に堂々とタバコを吸う人への反感、火災の危険性に対するいらだち、人の顔にタバコの煙を吹きかける人への憎しみ……などの感情が科学的解析を難しくしている。

6) 自分の好き嫌いで他人の行動を制約して良いという文化や、人間は楽しみが要らないという利権が働いている。

7) 禁煙活動で名誉を得たり、利権を取ることができる人がいる。

などです。

どうも、タバコの問題は次のようにまとめられると思います(最終結論ではない)。

1)20世紀の後半、戦争が終わって世界が落ち着いてくると、健康への関心があつまり、その中でWHOの事務局長が特別な人でもあり、またアングロサクソン・北方系の国(アメリカ、イギリス、ノルウェーなど)を中心に肺がんが多かったので、注目を浴びた。

2)肺がんの原因の多くがタバコであることもあり、またアングロサクソン・北方系の人は“煙”に対する文化的嫌悪感が強く(歴史的にはタバコが有色人種の好むものであることが原因している)、“肺がんの原因がタバコ”ということと“タバコを吸うと肺がんになる”という論理的には関係のないことが社会的に結びつけられた。

3)タバコを吸うと肺がんになる可能性は民族(もしくは生活環境や生活様式)によって大きく異なる。一般的に北方の白人に肺がんが多く、ヨーロッパでもフランスを始めラテン系・南方系の民族は肺がんがすくない。黄色人種は煙に強い。

4)“肺がんの原因がタバコ”ということと“タバコを吸うと肺がんになる”ということとは、論理的にまったく関係がないので、この2つが関係しているというためにはもう一つか二つのデータが必要となる。また、“肺がんになる人は必ずタバコを吸っているとしても、それだけでは直ちにタバコが肺がんの原因とは特定できない”。

5) 数字を入れて考えると、“肺がんの原因が100%タバコだけとしても肺がんになる人が1万人で、タバコを吸っている人が1億人であれば、タバコを吸って肺がんになる人は1万人に1人ということになる”、“何かをして1万人に1人が病気や被害を受けるとすると、この社会は行動が難しい”ということになる。

(たとえば、交通事故は1万人に1人ぐらいの確率なので、「外を歩くと交通事故に遭うので、外を歩くのを止めましょう(外出禁止令と禁煙が同じ)」というような奇妙なことになる)

6)現実は、3000万人がタバコを吸い、5万人以下の肺がん死が認められるので、“タバコを吸うと肺がんになる”というのは間違いである。

7)喫煙率が下がると肺がんが増えるという統計から、タバコが肺がんの防止になる。毒物がその毒物によって起こる障害を防止するものとして、ワクチン(免疫)やインドに行った日本人の下痢、被ばくのホルミシス効果などがあり、特に不思議なことではない。

8)肺がんの原因が複数である可能性も否定できない(タバコ+排気ガスなど)。

9)禁煙運動が、排ガス規制反対、レントゲン検診の批判をかわすこと、民族差別などと関係している可能性も否定できない。

10)厚労省やがんセンター、および関連団体がだしている“タバコと健康”に関する平山論文はじめとしたデータはほとんど信頼できない。データ自身が科学的に処理されていないし、元データの公表を拒否するというおよそ科学的ではない行動が見られる。

11)その結果、喫煙と肺がんの関連ばかりではなく、“副流煙”なども全く不明。副流煙の場合も、対象者が数千万人なのに、肺がんの例が200例ぐらいで因果関係は特定できない。

以上のように“できるだけ冷静に”解析していくと、タバコの排斥運動や禁煙運動は、次のような理由で社会に害をもたらし、倫理にもとると思われます(喫煙がダメではなく、禁煙運動がいけないという意味)。

1. “タバコを吸うと肺がんになる”ということは間違っている、

2. “副流煙で肺がんになる”というのは間違っている、

3. 禁煙運動は日本国憲法が定める基本的人権に反する。私たちは日本国憲法を守ると誓った人で国を作っているのだから、自分の思想信条で基本的人権を守っている人を排斥してはいけない、

4. 医師が“患者が喫煙している”という理由で診療を拒否したり、あるいはベストを尽くして治療しないのは間違っている(公言している医師もいる)。

5. 国や自治体、公共団体が禁煙を呼びかけたり、規制をするのは日本国憲法に反する。

6. 法を守っている善良な人を非難してはいけない(適切な場所でマナーを守ってタバコを吸い、人生を豊かにしている人は“法を守って善良に生活している人”である)。

喫煙している人と、禁煙運動をしている人を見比べると、喫煙している人は善良に見えるし、禁煙運動の人は善良には見えません。日本国憲法の下、日本列島に住んでいる人は他人の人生、健康、思想、信条を認め、尊敬する必要があると思います。

是非、この機会に「肺がんの原因はタバコだが、タバコを吸うと肺がんになるというのは間違っている。まして副流煙を吸うからといって肺がんになる可能性はきわめて低い」という科学的事実を認め、より明るく正しい日本、善良な人が住む日本に一緒に変えていきたいと思います。

平成24年4月22日追記:

タバコについては、個別のデータなどで少しずつ説明をしていきたいと思います。ただし、私はタバコを吸いませんし、タバコの業界などからの便宜ももらっていません。“得になるからやる”のでもありません。ただ、正しいことが通らない社会はあまり気分は良くないし、被害者をだすと思っています。

執筆: この記事は武田邦彦さんのブログ『武田邦彦(中部大学)』からご寄稿いただきました。

(著:寄稿)

わびしい給食を英少女が嘆く、ブログ掲載の写真に驚きの声が続々。

2012-05-13 14:07:05 | ニュース
わびしい給食を英少女が嘆く、ブログ掲載の写真に驚きの声が続々。



学校で勉強する子どもたちにとって、給食は楽しみの1つ。最近の日本では給食費の滞納が大きな問題となっている一方、栄養士によって工夫された豊富なメニューが提供され、日々子どもたちのお腹を満たす努力がなされている。しかし所変わって英国では今、学校で出される給食を紹介する少女のブログが注目を集めているそうだ。少女は、いつもお腹が満たされぬまま帰宅する現状を知ってもらいたいと、給食の写真を掲載したブログを開始。すると、あまりに寂しい量の給食に多くの人が驚き、Twitterなどを通じて話題を呼んでいる。

英紙デイリー・メールやサンなどによると、この少女はスコットランド地方西部にある学校に通う9歳のマーサ・ペインちゃん。彼女の学校では、毎日2ポンド(約250円)の費用で給食が提供されているそうだが、以前からその中身に不満を抱えていたという。そこで彼女は大人たちにお腹が満たされない現状を知ってもらおうと、父親の助けを借りて給食の写真を掲載し、自分の評価を紹介するブログを4月30日から始めた。

ところが、いざ先生の許可を得て給食の写真を撮ろうとしたのは良いものの、まさかのカメラ故障のアクシデントが発生。1週間ばかりうまく行かずに更新されないままだったが、結局父親にカメラを借りてようやく写真撮影に成功し、最初の給食紹介は5月8日付で行われた。掲載されたのは、8日当日と前の週に出されたという2枚の写真。それらは、ワンプレートの容器にあまりに多くの隙間が見える、充分過ぎるインパクトがある給食の写真だった。

特に8日の給食で出されたのは、ピザとコロッケ1つにカップケーキ、それに粒が数えられそうな程度のコーンのみで、誰が見てもあまりに少量。ペインちゃんはコメントの中で、「ピザは問題なかった」とする一方、「コロッケはもっと食べたかった」と不満を示している。そして、彼女にとって1番の問題はやはり量だったようで、「私は午後も(授業に)集中しなくてはいけないのに」「(この量で)皆さんも集中できる?」と訴えた。給食に対する彼女の評価点も10点満点中6点と、5月10日まで紹介された中で最低の点数を記録している。

彼女のブログについて父デイブさんは、始める際に「『人気になるんじゃないか』と冗談を言ってたら、本当にそうなるなんて思わなかった」とコメント。8日の更新後にペインちゃんがチェックしたとき、ブログへのアクセス数はわずかに「3」だったという。しかしブログを見た人たちがTwitterで広め始めると、一晩にしてアクセス数は2万5,000へと急上昇。コメントも多数寄せられ、5月10日にはアクセス数が10万を超えたそうだ。

実際、彼女の学校給食には多くの人が衝撃を受けたようで、コメント欄には「信じられない」「これで2ポンドは高すぎないか」など、彼女の気持ちに共感する意見がズラリ。同時にこのブログを始めた彼女のアイデアを評価する声もあり、英国内に留まらず、スペインや南アフリカ、ブラジルなど世界の人から激励のコメントも多数寄せられている。また、英国の大人気シェフで、学校給食の改善運動に取り組んでいるジェイミー・オリヴァー(※「裸のシェフ」の呼び名でも知られる)も彼女のブログを見て、父親にTwitterでメッセージを寄せたそうだ。

彼女の学校は特定されていないものの、複数の英国メディアが報じていることから、学校関係者にも給食に対する人々の意見が耳に届いているはず。わずか数日の間に英国で広がった1人の少女の声が、学校給食の改善を促す動きに繋がっていくと期待したい。

(著:Narinari.com編集部)