2021年1月の発電データ
HIT210パネル容量 4.2kW 南面30度 パワコン出力容量 4.0kW (2009年8月13日連系開始）
Panasonic エネファーム 最大出力700W (2018年5月10日使用開始）
(AiSEGの積算値）
太陽光発電量 ４６６ｋWh
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量 ２３０ｋWh
ダブル発電量 ６９６ｋW】
消費量 ４５８ｋWh
売電量 ２４５ｋWh
買電量 ７.１ｋWh
日照時間 １８５.３ｈ
太陽光設備利用率 466kWh/(4.2kWx24hx31days)=14.9% （低め）
ｴﾈﾌｧｰﾑ設備利用率 230kWh/(0.7kWx24hx31days)=44.2%（高め）
太陽光定格発電時間 466kWh/4kW(パワコン出力)=116.5h （31日間:744時間にパワコン出力フルで116.5時間発電したと見なせる指標。）
1月月間W発電自給率 696/458=152.0%（PHV充電有でも少し改善）
（消費量458kWhにはPHV充電量84.0kWhが含まれているので実質自家消費量は374kWh。その場合のW発電自給率は696/374=186.1%になる。）
累計自給率（太陽光発電のみ） 64458/52919=121.8% （連系以来４１８９日：１１年と１７１日間の累計 先月に比べて－0.2Pでした。）
過去8年間の1月分太陽光発電実績と比較してみます。
2018年5月以降の発電量～自給率データはダブル発電ベースの値（太字）になります。
年 月 発電量 消費量 売電量 買電量 自給率 日照時間
2021年1月 696kWh 458kWh 245kWh 7.1kWh 152.0% 185.3h
2020年1月 581 322 332 74 180 157.9h
2019年1月 751 360 473 82 209 213.4h
2018年1月 517 366 405 254 141 209.1h
2017年1月 567 360 452 246 158% 236.8h
2016年1月 461 333 357 229 138% 194.2h
2015年1月 474 389 363 278 122% 188.9h
2014年1月 507 527 343 363 96% 206.6h
2013年1月 546 520 380 354 105% 218.7h
備考 横浜市泉区 横浜地方気象台
今月の買電量が先月より増えて7.1kWhになっています。蓄電池残量は常に20％以上はありましたので急な立ち上がりの負荷に対しても蓄電池から供給されていれば買電になるはずはないのですが、原因不明で買電になってしまう時間が発生するようです。いっそ系統電力側を切断してどうなるかを試してみたいところです。切断した場合は急な立ち上がり需要が起こると電圧が一瞬低下する可能性がありそうです。
今年1月中のPHV充電量84kWhが前年1月の消費量と売電量からの増減の原因になったようです。
今年2月からEFの発電モードを「おまかせ」から「予約発電」（23時30分から翌7時30分まで発電停止）に変更。消費電力が少なくて発電効率が下がる夜間の発電を停止してガス消費量削減の様子を見ます。
アクセス
トータル
ランキング
