紅葉のバスハイク

　１１月１４日（日）天気は晴れだったけど、黄砂の影響でもや～とした天気の中、前原駅７時３０分発、読売旅行の「九重夢大吊り橋と豊後牛陶板焼き会席」のバスツアーに参加してきました。

　本当は仁田峠に行くつもりが催行中止大吊り橋と黒川温泉散策も催行中止結局、催行が決定していたこちらのコースに。大吊り橋も耶馬渓も行ったことがあったから、迷ったけど友達とお出かけするのが目的だし紅葉も見頃なので行ってみることに。

　

　この日は４６名の参加でバスはいっぱい。紅葉シーズンなので、バスツアーのバスもたくさんでていました。

　まずは紅葉をおいといて、昼食場所の湯布院へ。

　

　湯布院の駅から少しはずれた田園の中にある「お菓子処の五右衛門」へ。

　

　これがバスツアーのメインの「豊後牛会席」

　所狭しと並べられていてお隣さんとの境界線が分からないほど。

　お肉は３切れくらいだけど、山の幸がたくさんあって食べきれないくらい。
　（でもしっかり残さず食べました）　

　

　焼きすぎてしまったけど、豊後牛おいしかった～

　食後のチーズケーキはこちらのお店のもの。まぁ普通だったかな。

　

　湯布院も紅葉していて、由布岳も秋色に染まっていました

　お腹いっぱいになったところで、やまなみハイウェイ経由で一路、九重夢大吊り橋へ。

　この時期の大吊り橋周辺は渋滞するのが当たり前。駐車場に入るところで少し渋滞したけど、大型バスは優先的に駐車場に入れるからラッキー橋も人数制限があるから、入場ゲートに入るまでに１時間かかったりするらしい。

　でも、ちょうど行った時は、並ばずゲート内へ。

　

　３年ぶりの大吊り橋。

　午前中は黄砂の影響でもやっとした空模様だったのに、大吊り橋に着く頃には青空が白い橋とのコントラストがいいですね

　

　

　橋の正面に見えるのが「雌滝」

　

　橋の中央から振り返って見えるのが「震動の滝」

　ちょうど紅葉の見頃に行ったものの、今年は今ひとつのよう。紅葉する前に落葉している木もありました。

　それでも、橋からしか見られない渓谷の眺めは最高

　橋は人の歩行で思ったより揺れるので、高所恐怖症の人は絶対無理だろうな～

　

　橋の横から「震動の滝」の展望所へ行くことができます。

　この日は時間がなかったので途中まで。

　

　橋を渡る前から気になっていた「ブルーベリーソフト」（３００円）

　バス出発時間ギリギリなのに並んで買ってきました。

　甘酸っぱくて、あさっりしているので、濃厚なソフトクリームの苦手な私にはちょうど良いお味でした。

　そして、最後の観光地「深耶馬渓」へ。

　

　耶馬溪一番の紅葉の名所「一目八景」

　この日はちょうど見頃。

　奇岩のまわりを色鮮やかな木々が取り囲んでるのが、まさに絶景

　

　

　もっとカメラの腕が良かったらな～　　肉眼ではもっと鮮明できれいでした。

　

　「ゆずこしょう入りの煎餅」（２００円）　思ったより辛くて、でもおいしかった～

　一目八景の周辺は土産店が所狭しと並んでいて道幅も狭いので、車で通る人のほうがヒヤヒヤものです。

　やっぱりこちらも駐車場に入る車で渋滞していました。こういう時はバスツアーっていいよな～って思います。

　大吊り橋も耶馬溪も、まだまだ紅葉を楽しめるようなので、たまには遠出して紅葉狩りも