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鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

嫌がる姿

2012-12-06 06:40:01 | カムイと結膜炎
錠剤を飲む時のコツをYou tubeで見つけてから
あたいはそれを参考にしています。
結構飲んでくれてます(*^^)v



でも結構暴れるので、ササっと出来ない朝(飼い主の頭がぼあーっとしてるので)は
抱っこして飲ませてます。
中途半端な位置に薬が入ってしまっても
カムの大好きな一般食を少し口の中に入れれば
ちゃんと飲んでくれてるようです。

でね、抱っこしてお薬飲ませる時に
嫌がるカムは両手を薬持ってるあたいの手に添えて
「いやー!!」って感じで突っぱねるの。
それがもうもう可愛くて。両手でやってるのがね、愛くるしすぎるの。
猫の緊迫感飼い主に伝わらず(笑)。
かーわいいねー♪といいつつ、放りこみます。
錠剤飲んで缶詰ちょっと食べて誤魔化して
よーし、これでまた良くなるね、と頭を撫でます。

目薬は怖いので「怖くないよ。大丈夫大丈夫。これで良くなるよ」と
声をかけてから目薬さします。
これをやれば、良くなるよ、と毎回言うようにしているのは
去年初めてカムが病院にかかってお薬飲んだ時、大変すぎたから(笑)。
まああれで、ドイツ製だかの猫用シロップで
飲ませられること覚えたから、まったく無駄ではなかったけど。
大変だったなあ・・・(遠い目)。
なんだか判らなくて怯える猫と格闘していて心身ともに疲れたわあの頃。
なのでポジティブに考えてもらおうと思ってるのと、
言葉は伝わらなくても「怖くないんだよ」っていう気持ちを伝えてます。
嫌がるだけなら、手荒にすませられるけど
怖がるのは可哀相だからねえ。

それにしてもカムさんはお薬飲むの上手になりました。
素晴らしい進歩ですよねーと褒め称えセラピー。



複雑な心境のようです。
(胸に缶詰の食べ残しがくっついてしまったので、この後ふき取りました 汗)