今回も初めてやってみるシリーズ。
今回産まれて初めてやってみることにしたのは【リアル脱出ゲーム】であった。
私の推しのひとつにPSYCHO-PASSがあることはこちらに書いたとおりであるが
有能なターゲティング広告が私にコラボリアル脱出ゲームをお勧めしてきた。
私が行った東京は、東京ミステリーサーカスという所で場所は東京新宿の歌舞伎町にある。
金曜日夜19時〜の回に参加してきた。
夜の歌舞伎町なんて初めて行ったかもしれない。
かなりカオスで混沌としていた😳
見ちゃいけない感じの服装の人とか撮影中のYou Tuberとか、普通の住宅街では会わない人がいっぱいいた。
コミュ障引きこもりには夜の歌舞伎町はなかなか辛い。
そもそもね
リアル脱出ゲームというものが
どういうものかな~んも知らないのですよ。
行ってみた結果、
各種なぞときを映像や劇?(ミニ舞台みたいなやつ)を鑑賞しながら進める感じだということが判明。
劇の演者さんは劇団経験でもあるのか、大変お上手でした👏
あとPSYCHO-PASSの発音が
サイコ⤵️パス➡️ではなくて
サイコ⤴️パス⤵️だというのは初めて知ったわ。
PSYCHO-PASSファンで占めているであろう会場からも一瞬どよめきが。
皆初めて知ったんやろな。
詳しい内容は書いてはいけないのでここには書かないが、4人1組で行われるゲームであったので、我ら夫婦2人以外にもう1組彼氏彼女カップルと同じ組になった。
彼氏は30代後半、彼女は20代後半〜30代前半そうに見えた。
コミュ障なのに初めての人と一緒に謎解きするのすご~い。
ちなみに年齢層は、たぶん我々が最年長ぐらいで、大学生くらいの若い人から30代くらいまでの社会人がおのおの4人組で来てる人が多そうだった。
金曜夜ってのも関係あるかもしれない。
中には、1人組×4人みたいなグループもあった。
属性としては、リアル脱出ゲームが好きな人とPSYCHO-PASSが好きなアニメ系の人との2種類がいるようだった。
一緒になった彼氏彼女は、彼氏がリアル脱出ゲーム好きで彼女がPSYCHO-PASS好きだそうで、彼氏さんが脱出ゲームに慣れてる感じだった。
タブレットが各テーブルに配置されてて、フリックで入力しなくてはいけないので、高齢組の我らは問題を解くのが最遅の組であった。
脱出はできなかったが、謎としては本当に良くできていて難しいし、タブレット等のツールを扱うのにも新しい機器への慣れは必要で、制限時間も厳しいので、高齢者がいない理由がよぉく分かった😅
とりあえず、総じて
良く出来ている!👏
と感じた。
リアル脱出ゲームをやっている場所や売っているものを見るのも初めてだったし(夫は事業そのものに興味があるようであった)、体験がそもそも新しいことだったので、難しくも楽しい時間を過ごせたと思う。
もっと私達夫婦が普通に楽しむには、街歩き系の制限時間のない謎解き系が良いかもね、という話になった。
脳みその回転がね、弱ってるからね😂
今のところ判明しているのは、ラクーア付近でQuizKnockがなんかしてるらしいくらいしかわからないのだけど、施設内であれこれするのはやっぱり面倒くさいなぁ〜という気になっている。
まぁ、またいつか機会があれば👋