紙の本を見ない。原因は分かっていて、持ち運びが重いからである。
本屋に行くのは好きで、行って面白そうなのを衝動買いしたりするわけだが、結局紙の本は読まずにずっと積ん読になっている…。凄い溜まっている…。
結局本を読むときはkindleに頼りきりで、電子書籍なら別にどれだけ積ん読しておいてもスペースの邪魔にならないので、ちょっとした待ち時間や合間にぼちぼち読めてかえって読書がはかどる。
もちろん紙の書籍派の人がいるのも知っている。紙のよいところは光らないので、自然の光量で読めるところである。
電子端末の場合は文字を大きくしたり小さくしたりできるのも気に入っている。
しおりを挟まなくても、途中でやめた本は次開いたらまたそこから始まってくれるのもありがたい。
これ飽きた!次の本!も簡単で、◯%と表示されるので読んだのか読んでないのか分かるのも良い。
惜しむべくは割と最後まで見たのに、本当に本当の最後までめくらないと100%の既読にならないところ。98とか97%とかになってる。
仕事関連の本とか語学の本とかもぜーーーーんぶ電子書籍になればよいのに。
なぜかお気に入りの本は永遠にkindle化せず、本当に困っている。
自炊(自分でPDF化)しろという話だが、かつて自炊したものもアクセスがよくないと結局見ないファイルになるだけである。
仕事関連や勉強関連も、凄くたまに見るが、どちらかというと「あの頃頑張っていた自分」を想起したいだけの気もしている。
とにかくそういうわけでkindleで爆買いしまくっては、大量の積ん読をちまちま好きな時に読んでいる。
去年は繁忙期に爆買いして汚部屋になりかかっていたので(ただですら汚部屋なので)、今年は電子書籍の爆買いでストレスを発散して、汚部屋にならないようにしたい。