今までに何度か「飛んで埼玉」というワードは聞いたことがあって、邦画はあまり見ることがないので見ていなかったのだけれど、なんとなくコメディが見たくなって見た。
原作はパタリロ!作者の魔夜峰央氏による漫画。『 花とゆめ』(白泉社)1982年冬の別冊および、1983年春の別冊・夏の別冊に3回に分けて連載されたものだそうな。
映画見終わった後で原作も読んだが、映画の脚本凄く頑張ったんだね…!(TOT)となった。これは、脚本家が偉い。
中身はあるある!ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)となって大笑いの映画だった。
よく考えたな…!と思う設定が多くてある意味、舌を巻いた(せんべいの所とか)。
茨城県は話でちょろっと出てきたくらいだが、栃木県なんて一切、これっぽっちも話題にすらでてこなくて、これ…栃木県て…となった。
でも、確かに東部の県境は、栃木県とはちょろっとでしか接していないし、茨城県とも古賀の先でしか接していないのだった。
宇都宮線とか両毛線とか直通を含めると他にも電車はあるし、高速道路だって東北自動車とか圏央道とか色々あるのだけど、栃木は茨城と縁が深く、群馬が埼玉と縁が深いので、仕方ないかな…とも思った。
でも飛んで埼玉でちょこっと話題に登った茨城県すらも関東近郊民でワイのワイの話している中に栃木県は加われないのか…と思うとちょっと切なくなった。
仕方ないが。
第二弾の関西出張版もあるらしいのだが、関西には住んだことがないので分かるかな〜?となっている。
気が向いたら見てみようと思う。
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