話のネタもなく心の余裕もなく低浮上。
最近は残業する日はしてもうムリという日は諦めて仕事を終わっている(;´∀`)
癒やしは欲しいが今年のツアー参加が終わってしまったので潤いがない。
でも、外に出なくてもTVや配信は年中無休、歳末も近くなってきて歌番組もたくさん増えてきて嬉しい。
BE:FIRSTが出るといううたコンを見た。
うたコンにはトラウマがあって、いつぞやINIが出たときに世間にも(私にも)ボコボコにされたという悪しき思い出が。
NHKのマイクは民放のようなエコーなんてほぼなくて、歌手の実際の歌唱力がしっかり試される。
ということで、ドキドキハラハラしながら生配信を見ていた。
今回の出演者は大変豪華で、初っ端中西保志「最後の雨」でやはりあまりにも凄すぎたため、えーこの後BE:FIRSTだったらやばくない?と思っていたが、次がまさかのBE:FIRSTだった(´∀`;)
久保田利伸「LA・LA・LA・LOVE SONG」カバーで、事故りませんように…と祈るように見ていたが、さすが出だしMANATO、緊張してはいるようだったがいつもの伸びやかな歌声で奥行きもあり、久保田利伸の楽曲とも相性が良く、聞いていて安心であった😌
次のJUNONはもっと緊張しておらず、ハイトーンも声量も十分でもっと安心して聞いていられた。
RYUHEIとLEOは緊張気味でちょっと声帯が硬かったかな。
カバーは全員ではなくて4人だったのでびっくりしたけどラップと歌は違うから最善の選択をしたのだろう。歌の種類としても最適だったと思う。
十分上手でした。
ちゃんといつも歌唱している成果が出ていると感じた。
これで紅白もほっと安心だ☺
夫と一緒に見ていたけれど、夫もMANATOが真っ先に上手で耳心地も良く、次にJUNONも上手だと言っていた。
あとRYUHEIの足の長さにびっくりしていた。
それから、やっぱりMainstreamは耳に残らないと言っていた。リズムというよりメロディで育った世代だからある意味仕方がない。
NHKを見るとある意味日本の縮図を見ているようだなと感じる。
どういう意味かというと、二世代くらいタイムスリップして急に昭和に迷い込んだみたいな感じ。
実際年代別人口比率にしてみたらそうだし、これが日本のお財布分布でもあるのだろう。
民放ばかりみてるとすっかり忘れてしまう。
その後もいきものがかり「ブルーバード」や小林明子「恋におちて」など有力歌手の歌唱が続き、これに耐えうる歌唱力がないと紅白は出られないわね、としみじみ感じたのであった。
(イニちゃんは当分無理そう…ゴニョゴニョ)
日本では特に、歌唱が大事。
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