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適当に生きている適当な日常メモ(お返しイイネ&followご無用です🙏thanks!更新通知で読んでます)

MY FIRST STORY

2023-05-24 | 推し活
前々からロック界隈ではヤバいと耳にしていたMY FIRST STORY。
通称マイファスと呼ばれている。


急上昇中のコラボ動画を見て、その他の優里とのカラオケ動画なども見て

So COOOOOOL!( ゚∀゚)

ってなってる。

(前にもチラリと書いてるけど)優里はウタウマだしシンガーソングライターとしても好きなので、他の歌手とのコラボ動画ついつい見ちゃうんだよなぁ。優里大好き♡

優里はまだ有名ではない頃渋谷で路上ライブでマイファスの曲を歌ってたらhiro本人が偶然乗り込んできて…という衝撃の出会い方をしているらしい。これが2019年頃で、その後の優里の快進撃といったら世間が知っての通り。

偶然の出会いというのにはビックリするし、その後優里自身が有名になるストーリーにもビックリする。

エモいわ〜(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

メロディーラインも昔のJPOPの懐かし〜い感じで、いやーJはこうですよね!とノスタルジックな気持ちにもなっている。

ボーカル・Hiroは森内寛樹といい、父親は森進一、母親は森昌子。兄が2人おり、長兄は元NEWS・現ONE OK ROCKのTakaである、とのこと‥


WOW
まさかのサラブレッド。
ワンオクのTakaは知ってたけどこっちもかい!

不可逆リプレイスのライブ動画のコメに
「遺伝子やばいわ 兄弟して神声」
て書いてあって、ほんとそれな( ´-ω-)σ

わーお

あんまり沼を増やしてもいけないので、マイファスにはなるべく触れないように気をつけてたのだけど、どこかでうっかり見ようものならとっても危険な気がする。

危ない危ない



KPOPのcheering guide(掛け声)というやつ

2023-05-23 | 推し活
日米韓ではライブやコンサートでの「普通」がどうもそれぞれ違うらしい。


新曲がでると、そのうちガイドがアップされ、ファンはそれを学習してからライブやコンサートに挑むようだ。
BTOBの그리워하다(missing you)を耳にして、良い曲だと思ったので検索して聞いてみたらどこかのライブでの動画にたどり着き、見てみて驚愕。

歌はしっとりバラードなのに、ファンの謎の掛け声で

(´゚д゚`)?!

ちょっとこれは受け入れがたいと感じてしまった。

まぁ文化の違い、郷に入っては郷に従え。

コンサート行ってみたいなと思ってたのだけど、掛け声知らないと入れません!みたいな排他的なものも感じるし、しっとり聞いていたいところやノリに集中したい所で謎のファンの掛け声が間にちょいちょい入ってくるし、アーティストご自身も掛け声を望んでいるわけで、完全に私のニーズと他者の利害が一致しない。

J-popでもそういうものあるのかもしれないのだけど、私にはあんまり馴染みがない。せいぜい手のフリやノリ方くらいで。

文化が違うと愉しめないのちょっと辛いね。これも老いってやつかな。

私が幸せでなければ子供達は幸せではない

2023-05-22 | 義母義父
タイトルは義母の言葉。

誰かのために生きるという思いは難しい。

私は夫が悲しむから生きてるけど
別に夫の幸せのために生きてるのだとは全く思ってない。

私が
夫を悲しませたくないというだけ。

社会のために
貧困のために
誰かのために
家族のために

そのように生きることが心から幸福と思ってりゃいいけど、結構、そう思い込まないと生きてらんねぇゼ!ということってまぁあるよね。

人生は不可逆的だからね。

そう思い込まないと生きてらんねぇゼ!という自覚がある人間はまだ良いけど、「ずっと子供のために生きてきたのに」とか「夫のために」とか自分を犠牲にしてる感を無自覚に持っている人ほど幸せを感じにくい気がする。

周りからしてみたら意外と「それ自己満足じゃん」とか「頼んでないし」とか思われてたりして、他人が介在する幸せなんて報われないことは容易にある

私が義母から聞いて
うわ~私の家庭ではそんな考えは生まれなかっただろうな、という思い出深い言葉が私が幸せでなければ子供達は幸せではないと思って生きていたという言葉。

自分の幸せのために仕事も続けるし、当時は保育園とかも充実していないので、お隣さんやお友達に迷惑をかけつつ、子供が当時は数少ない鍵っ子でも、とにかく自身の幸せとのバランスを取っていたらしい。

当時は女は結婚退職するか○歳までに退職すれば退職金加算される、というような規定が普通に会社の規定にあるような時代で、育休なんてもっての他、女性管理職なんてましてやありえないという時代。

彼女はどうやら会社の先陣を切った女だったようだ。後々後輩に○○さんのおかげで、と感謝されたこともあると言っていた。別に彼女は会社の後輩のためを思ってやったことではないが、結果として幸いにもそういうことになったようだ。

いろんな障害があっても、自身が幸せでいることが大事だね。

死ぬときに「もっと自分のために生きていれば良かった」と後悔しないように。

もちろん「もっと自分以外の人の幸福も考えるべきだった」と後悔もしないように、何事もバランスだな〜

老人になったって「初めて」をやりたい

2023-05-21 | つれづれ
突然だけどGWに「初めて」のこと結構やったな、ナイス自分!と思った。何じゃかんじゃ新しくて刺激になる。

去年5年ぶりくらいにあった前々職の人に「やったことないやりたいことをやるようにしてます」と言ったところ、「最近そういうのないわー」という話になった。

多分、これ何歳でも良いと思うの。
あたらしーい!おもしろーい!
という感情は素敵よね。

誰もが今日は一番若い日なの。

全部生産活動でなく消費活動だけど、いいじゃないの、日本経済回して♪

初めてのテント泊
初めてのワンカラ
初めての音楽フェス

去年の初めてシリーズは「スキー」だった。今年も行こう行こうといって結局行かなかったな🤪

次の初めてシリーズは
川をカヌーで下りつつキャンプする
ってやつ。

カヌーとテント泊は初めてではないけど、連日乗るのは初めてだし、連日のキャンプも初めてだ。天気は大雨らしいが😅🌀☔

楽しみ〜

もうそんなに若くはないので、いつも「これが人生で最後かもしれないな」となんとなく思いながらやってみる。

ホントは川で人生初の川魚釣りやってみたいけど、川魚釣りは海魚釣りより難しいらしいし、何より道具がないので諦めている。

それが終わったら
どういう初めてをしようかなぁ

スカイダイビング?
いやー悩むねぇ

だいたい危険なことって年齢制限でてくるからね。

屋久島ツアーは65歳までとか書かれてたし、今回のカヌーツアーも70歳までと書かれてた。

やりたいことやっとかないと、リアルにできなくなるからね。




毒親包囲網

2023-05-20 | 毒親
ついに主対応者が匙を投げた。

そりゃそうなるわ。

金で解決できるのが一番良いが、
制度上は子供のほうが不利にも関わらず当然子供自身の老後資金は目減りしていく。

ある中でやっていく、という論理は、わが毒親には全く通じない。

足りない時は子が払うものとする一般論は別にして、使っている額が贅沢すぎる。本人は「足りない、払えない、サポートしてくれ」という「必要な援助をしてもらえてない」という被害者意識が強すぎて手に負えない。

ざっと仕送りも含めて一人で400万以上は収入がある。

独り身で食費消耗品費で月5万、足りないからもっとくれとはどういう料簡なのか。

医療費だって、必要なところではなく、自分が行きたいところに行くからタクシー往復2万かかるのだ。

生まれは貧しかったはずなのに、なぜこうも常識と経済観念が乖離してしまったのだろう。

不思議で仕方がない。

この毒親の悪い事例は、私にとっては大きな学びを得た。

・手に入れたと思う幸せも人生を通してみれば砂上の楼閣に過ぎない。一時の幸せには常に感謝し、幸せを失ったときも取り戻そうとしない方が心の安定につながる。

・子供がたくさんいようが、何人結婚しようが、自分本位な人格の場合には法律上の義務だけの付き合いで最期には誰も暖かな思いやりを表明することはない。身から出た錆は人生を通して起こってしまう冷たいけれど確かな事実。

・老いては子に従えというのは、心得というより金や体力という資源を子供に頼らざるを得なくなくなるため、子が幼かった頃とは逆の立場となった自覚をしなさいという格言。

・自分のことは死ぬまで自分でやるという当たり前のことを、社会的地位が上がると忘れがち。

・時代の「普通」は怖い。昔は、は禁句だなぁ

・膨れ上がった生活水準はなかなか戻すことはできない。デブ付いた中年の体や物のコレクションと一緒で、生きるために必要なものと見栄や強欲との区別がつかないと悲惨。

以上のことを実例をもって、夫にもいい含めている。

全員でワガママを封じ込めるために親が苦手とする子供を窓口に充てたがどうなることやら。

死ぬまでも、死んでからも、当人には分からない気がするなぁ。

もともとそんなに兄弟仲は良くなかったが、親の件で完全に空中分解した。みな壮年中年。

生まれながらにこの世の生老病死という四苦が導き出す結末はそんなに良くないだろうとは思っているが、なかなかに世知辛いね。

毒親は毒親で病院で98歳の認知症の透析患者を目の当たりにして、自身の有りたい最期について考えだしたようだ。

彼自身はそれらの事象を見て「認知症で自分のこともそう分からなくなっている中で延々と生かされ続けている」と感じたようだ。その人及び家族がどうこうというわけではなくて、どうもそれは自分の有りたい最期ではない、と感じている様子。

誰しも自分は自分でありたいものね。

周りの状況から必然的に心構えをしだすのは良いことだ。引き続き自分のこととして自分のことに取り組んでほしいと思う。