sololoblog

適当に生きている適当な日常メモ(お返しイイネ&followご無用です🙏thanks!更新通知で読んでます)

2023夏、服を買ってしまった

2023-09-05 | 
誓いは本当に誓いだったのか?

一瞬で誓いを破って服を買ってしまいました…
おぉ神よ( ;∀;)

しかも3着も!
しめて2万円弱。
貯金?今年は貯金ができない年なの!
赤字にならなければいいや〜(*´ェ`*)

買ったお店はMitsumine(三峰)です。

1つ目 ワイドパンツ
背が小さいので最近量販店で売ってるワイドパンツは全部丈が長すぎて履けないのです。
scrapple from the appleのは丈が短いのもあって、ポリエステルでお手入れも楽、形もオーソドックス、肌触りも良しで数年単位でのリピブランド。
太りはするが痩せはしないお年頃。
お腹も出てきたしMサイズだと来年以降が不安なので迷わずLサイズ買いました。
これで3年は安心だ。

2つ目 ロングスカート
これは割と一目惚れで、髪型ベリーショートボーイッシュな私でも履くだけであら不思議エレガントマダムに変身。
雰囲気ローマの休日のアン王女みたいなフレアスカート?
ヒールが合うけれどフラットシューズでも履ける長さ。
もちろんポリエステル100でお手入れも楽(お手入れ楽は必須)。
これでいつでもセレブごっこバッチコイになったわ。
夫よ、いつでもデート歓迎よ!

3つ目 半袖カットソー(シャツ)
これも色と形に一目惚れしちゃったんだよなぁ。
色は爽やかなブルー(水色)で
形はノースリーブに短いケープみたいな布の付いたシャツ(説明しづらい…)。
スカートにもパンツにも合う感じ、ブランドはReveur blanche/レヴールブランシュというものだった。
少し若めブランドだな。
まだ似合うからええやろ。

そういうわけで都会に着ていける服を沢山買ったのでした。

被服費予算比500%くらいになってんじゃないかなぁ…(;´д`)トホホ…

MitsumineはGUやユニクロよりも生地も質も良いのにブランド知名度がないから、手放すときは捨てるしかないのよね。
もともと男性スーツなどの紳士服の方が有名らしいので仕方ないか。

は〜日本経済回したったわ!

澤野弘之氏のサントラ買った

2023-09-04 | 推し活
澤野弘之氏のサントラ買った。

白状するとフリマアプリで手に入れた。
に入れたアイドルグッズを楽しんで
即日フリマアプリで流した後に
その原資で澤野弘之氏のサントラを購入。

アイドルグッズは大量に出回るので鮮度勝負なところもややあるが、最安値ならばすぐ売れるので「売れないかも😢」という心配を一切しなくてよいためフリマアプリに向いている。

一方、マイナーなヲタグッズであるアニメのサントラなどは、そもそも数が少ないので中古市場でもやや高いが、普通に暮らしてるとまずあるような所には行かないためこちらもまたフリマアプリに向いている。

あとアニメ系は息が長い(カラオケや、ゲームコラボ、パチスロまでとにかく認知の年数が長い)のと、ふと思い出して懐かしむことが多いのでグッズとしても息が長そう?

推し活が2倍も楽しめて一粒で2度美味しい。アイドルもアニメもライト層にはフリマアプリは大活躍だ。

さて、澤野弘之氏というのは
作曲家、編曲家、作詞家の方で
有名どころで言うと
進撃の巨人BGMで
2014年度JASRAC賞銀賞を受賞されている。

久石譲、坂本龍一、菅野よう子の作品を聴きサウンドトラックに興味を持つようになったということで、どの方も私は好きなので、澤野氏の音楽を好きになるのもある意味無理からぬことなのかもしれない。

あとはSawanoHiroyuki[nZk]名義でボーカル曲も数々作成されている。

なんか、夢と希望に満ちたメロディラインになってるのだよなぁ。

音楽のことは全然分からないけどきっとある一定のコード運びがあるんだろう。

全部は分からないが割と聞いてて(これは…SAWANOでしょう!(・∀・))と思ったら大体澤野氏だ。
私もそもそもは名前からではなく、複数の作品にまたがって謎に希望に満ちたメロディ…何者?と思ったところから認知した。夫にはそういうのキモいと言われている。
不服だ。

最近は、SawanoHiroyuki[nZk]名義の新曲でゲストボーカルに岡野昭仁(ポルノグラフィティ)氏を加えた新曲「odd:I」が、8月8日にリリースされている。

やっぱりメロディライン聞くと
SAWANO!\(^o^)/
って感じがしますねぇ。



推しが沢山あるというのは楽しいことだ。

火狩りの王/日向理恵子を読んだ

2023-09-03 | 
WOWOWオリジナルアニメにもなっているらしい。

この本は、仕事関連の知り合いが上橋菜穂子氏の著書が好きならこれも好きそうだからと教えてくれた。

児童文学は「あなたの生まれた世界にはこんな大変なこともあるけど希望もあるよ」が基本なので大概は読後感が良くて好きなのよね。

火狩りの王(ひかりのおう)の世界観は人類最終戦争後の世界。

この時代の人間は、人類最終戦争の影響でそばで天然の火が燃焼すると、 内側から発火して燃え上がってしまう。

大地は炎魔と呼ばれる化物が闊歩する黒い森におおわれ、人々は結界に守られた土地(村)で細々と暮らしていた。
人が安全に使用できる唯一の〈火〉は、森に棲む炎魔から採れ、これらの火を狩ることを生業とするのが火狩り(ひかり)と呼ばれる者である。
禁じられた森に入って炎魔に襲われたところを、とある火狩りに助けられた灯子(とうこ)はその火狩りの形見を返す(という文化がある)ために首都に旅立つ。

その最中、様々な事件や悲劇に遭遇し、灯子はいつしか火狩りや首都の人間、神族の争いに巻き込まれていく。

という話。

お話は、
灯子(とうこ)11歳
煌四(こうし)15歳
の視点が入り混じって進む。

あと
設定がかなり複雑なので世界観を理解するのに難儀した。

児童文学には珍しく、終焉の読後感は「ハッピーエンド、読後感スッキリ」タイプではない。

主人公が死んだりする某ミステリーみたいなことはないが、
ちゃんと死んだ者は戻らないし
あっけなくたくさんの人が死ぬし
お互いの派閥の利害は一致しないまま
なんとなく結果が収束していくような
ちゃんと現実に即した感じの読後感になっている。

それでも人は生きてくんだよね、みたいな。

世界観が難しくて
現実よりややグルーミーな感じで
上橋菜穂子さんのような世界を愛している感じの雰囲気はあまり感じなかったけど、単純な感じにならないのは珍しくて良かった。

仲間外れにしたい人とそうではない人

2023-09-02 | 数少ない友人
ちょっと傑作な事案が…


ここで
仲間外れにして私と縁を切った人をA、
Aに誘われてAの会社に転職した人をB
とする。

Aは家庭の事情という建前で私と縁を切ったので、私も(特に縁を切られたというような話はせずに)BにはAは家庭の事情で大変らしいという話をして、Bから見える側面は、穏便にAと私が疎遠になるような形で整合性をつけて割とキレイに終わったはずだった。

ところがBは大変善い人であるので、
Aの疎遠にしたい気持ちはつゆ知らず、
「家庭の事情に都合ついたんですね!良かったです。じゃあsololoさんと呑みましょう!」みたいな話をしたらしい。笑

AはBに今度はなんて言って整合性をつけるのかちょっと笑える事案(*´∀`)

Aの行動パターンは良く分かっている。

もし飲み会が実現するとしたらの予想パターン。

パターン①Aは「ごめん、マジで忙しくて仕事が終わらなかった」と言って当日に欠席するパターン
パターン②24:00頃に現れて終電だからといって24:10に退散するパターンのいずれか。

前者と後者の発生確率は95%vs5%だ。

BがAの気持ちを察するまでこのやりとりが延々AB間であるかと思うと少しおかしいし、Bは誠実なので分かるまでは諦めない&Bは別に私のことは嫌いではないことを思うと人を穏便に仲間外れにするのはなかなか難しいことなのだな、とも思う。


後日記載

9月の終盤でとAはBに伝えたらしい。
パターン③前日までにAが「やっぱり急用が…」と断る
であれば私も都内まで無駄足を踏まずに済むのだが…


あ〜
傑作だわ〜(*´∀`)

2023夏、夏が過ぎ去る前にまた服を処分した

2023-09-01 | 
7月中旬に夏服を見直して沢山処分したと書いた。

また服を処分した。

まず、ユニクロのエアリズムパーカー。
去年買ったやつかな?
今年ほとんど着ないのでフリマアプリで300円で手放した👋

なんでかな
と思ったらノースフェイスのテックラウンジカーデばっかり着てるからだった。

肌触りも見た目もやっぱりテックラウンジカーデの方が良い。これも着すぎてなんか布地が薄くなってきた。まだ着れそうなのでこちらは継続で。
来年あたり新調したいな。

次にテレワークで着てた服のおさらい。

カットソー1枚シャツ1枚とジョガーパンツ2枚。
カットソーはNAVYの綿ポリ50ずつの5分丈袖オーバーサイズのやつ、シャツは東京シャツのストライプで日本製のやつ。

ストライプシャツはバーゲンで新しいシャツを買った直後に処分した。

カットソーも3か月ほぼ毎日着るものだから、最近夕方外に出たときにあまりの色褪せ方にびっくりして、もうこれ着て外出れないな〜と処分した。

ユニクロジョガーパンツの方もブラックが色褪せて白くなってきてるので早々に処分したいのだが、まだ2023夏シーズンはまだ続くのでもうちょっとガマン。色褪せてるが快適なものは快適。秋口には処分したいところ。

テレワークで着るものがなくなってしまったので、というのは語弊があるが、キチンとしたものは外着に取っておきたいのでゆるく着れるがオンライン会議でも違和感を感じない着るものがなくなってしまったと言うべきか…。

取りあえず顧客面談があるときだけ長袖のカットソーを着ることにして、ノースフェイスのポリTシャツで毎日仕事することにする。
同僚もTシャツで仕事していることを私は知っている。だから大丈夫。

最近分かったのは、来年用に!と季節の終わりに服を買っても、
サイズが合わなくなってるか、
趣味じゃないか、
流行遅れになってるものだし、
来シーズンが始まるまではタンスの肥やしになるのでシーズンの終わりに服を買うのはやめて、隙間の空いたクローゼットのまま終わるのが良いということだ。

そういうわけで、夏服は来年まで買わずにいたい!という決意表明をここに書いておく。

ここからは買い物履歴。

去年の夏にメルカリで555円で買ったヒラキのシルバーのペタンコパンプスみたいな外見の、もっと質の良いパンプスが欲しいと思っていたので、最近百貨店に行く機会があったときにせっかくなので買った。1万円くらいだった。

夫に見せたら「ほぼ一緒やん、値段なんぼ違うの」と聞かれたのでほぼ20倍だよと答えたら驚かれた。

そういうわけで、履き心地がかなり良くなったのでヒラキのやつは処分した。

今年買ったパンプスは
今回デパートで買った銀色シルバーのペタンコパンプス
と、
7月honeysで1260円くらいで買ったカジュアルサンダル
7月メルカリで1050円で買った弔事用のローヒールパンプス
2月ベルーナで2255円で買った白のモカシンドライビングシューズ

めっちゃ買ってるやん👀
でもあとの3足は全部足しても今回買ったパンプスの半分にも行かないという(^o^;

去年は5月に先程あげたもう処分済の555円ヒラキパンプス
ハイブランドの本革レースアップシューズをまたもやメルカリで3780円で買った。

冬には欲しいブーツもあるし、持つのは6足くらいのルールを設けているので、そろそろ処分を考えよう。

レースアップシューズはちょっと硬めであまり足に合わなかったので、秋口に処分しようかな。

あと、ずっと履いていない新品の銀座ワシントンのピンヒールパンプスがあるのだけれど、ここ2年履く機会がないし、もしいざ出社だ!となっても弔事の方のパンプスの方を履く気がしてなんか今後も一生履かないんじゃないかという気がしてきたので、すごく見た目もきれいだし足にも合っているのだけれど手放そうかな。
→フリマで出品したらすぐ売れた☑
やったね

カジュアルサンダルとドライビングシューズ、まだとてもキレイだがもとは取っている気がしてるので先の2つが優先だけど、手放しても良いかも〜という気もしている。

新しい靴を買うために、先に処分を頑張ろう💪