そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

この夏、ますますハマる

2010-07-21 13:06:29 | リボーン
リボーンファンの皆様、今日は修学旅行のDVD発売日ですよー!
楽しみだなぁ~。(やっぱ買うんだ、という声が聞こえてくるような・・・)

さて、先日、アニマックスのHP(リボーンのページ)を見ていたら、結婚したいアニメキャラランキングという項目を見つけまして、もしや誰か入ってたりしてと、覗いてみたんです。
ファンの方なら、とっくのとうに知ってるよね。
なんと、おムコさん部門でヒバリ君が、総合2位!
ヒバリ君の人気って全国区なんだとあらためてわかり、嬉しくなっちゃいました。
まぁね~、カッコいいし、頭脳明晰だし(頭丸いし)、運動神経抜群だし、クールビューティーだし、どことなく色気もあるし、それでいてお茶目なとこもあってね。その上、名家のお坊っちゃま。
アニメは声もいいですしね。
でももしかしてもうすでに、親の決めた許嫁がいるんじゃないかなぁ。
「僕は一生結婚なんてしないよ。」とか言いそうだけど(笑)

あと、骸君が10位に入ってて、それはいかんと(笑)
骸君と結婚はしちゃいかん。幸せになれない感じがする(笑)
でも、「怪我をしている」なんて顔寄せて見つめられたら、クロームちゃんじゃなくても、落ちますな。

で、ここからは私の妄想コーナーなので、興味のある方だけ読んでください。
私の結婚したいアニメキャラは、そりゃもう、ディーノですよー。
マフィアのボスの妻って、どんなん?まさか極妻みたいな?
いや、イタリアだからね。「ゴッドファーザー」では、わりと普通だった。
何がしたいって、ディーノがごはんを食べる時にポロポロこぼしてるのを、「あらあら」とか言いながら微笑ましく見守りたい。
そう、あの時のツナ君のお母さんのように!(あくまでも妻の立場で)
そして何よりも、あのイタリアの豪邸に住みたーい。



それと、今週号のジャンプですが、カラー絵があると知り、とりあえずどんな絵なのか見に行きましたところ、目を奪われることしばし。そしてそのままレジ直行。
ということで、ネタバレです。













炎真君、ただ者じゃないと思っていたけど、想像以上にカッコよくなってて、くらっと来てしまった。
あ、思わずビジュアル先行で話しちゃったけど、強さもハンパないですね。
シモンの過去知りたい。なんで山本君は幻覚なの?!抜けてる話が読みたいよ~。
&、続き読みたい~。クロームちゃん、連れてかれちゃった(骸君、出番だよ!)
ボンゴレリングは再生可能なんでしょうか。壊れ方がリアルで、悲しくなりました。(←感情移入全開です)
せっかく枷を外してもらって、さらに美しく立派になったのに。
コミックスまで待てないよ~~~





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2次元世界にハマる主婦

2010-06-01 13:00:20 | リボーン
週刊誌の見出しようなタイトルにしてみました。はたまた、こんな現代新書が出たら売れるかな?
残念ながら、中味はただのオタク話ですが。

リボーン、連載6周年おめでとうございます。
表紙、カッコいいです。
カーキのシャツとスーツの色合わせがハイセンスです。
そして、どこぞの美少女が男装しているかと思ったら、ツっ君なの?!
いつものダメツナでもなく、ハイパーツナでもなく、何と言えばいい?「アイドルツナ」?
可愛いボスを知って、ファミリー入試験を受ける女子学生続出!なんてね。
山本君がカッコいいね。これで中学生って、もはや罪ですよ(笑)
普段は普通の野球少年だから、ギャップにくらっとするんですなぁ。
剣士・山本武の話はまた今度ゆっくりと。

クロームちゃん、妖艶ですね。

人気投票の応募がありましたが、3人しか選べないのか~。
しかも順位も付けなくちゃならないなんて拷問だー。
う~ん、どうしよう~。やはりディーノは外せないなぁ。獄寺君もいいし、山本君もいいし、雲雀君に骸君に、おっと、大人リボーンを忘れちゃならない。Gもカッコいいんだよな~。
と、何とも楽しい時間を送っていたところ、娘の「(自分が)決めていい?」の一言で、私の夢タイムはしゅーりょー。
いいんです。どんなに頑張ったって主要読者にはなれないもの。
おばさんはここでひっそりと、しかし熱く語るだけで十分なのです。


壁紙ダウンロードも残すところあと2回となりました。
毎週何の絵なのか、わくわくする。
「お~!」って思ったのは、百蘭の絵。
背景の色が違うからでしょうか。新鮮に感じたし、なんだか儚い感じがしました。
次の30巻で多分(いや100%)、ツナ君に倒されるんだろうなぁ。


さて、今、本誌は「継承式編」、TVは「Ⅰ世ファミリー編」と、それぞれ違う話が展開中ですが、もう一つ、TV再放送(アニマックス)は「メローネ基地編」が盛り上がって来たところで、私はかなり入れ込んで見ています。
ここ数週間は「SISTEMA C.A.I」に釘付けです。
変な言い方だけど、この武器大好きなんです。
ネーミング聞くだけでも、なんつうか、わくわくする。

いつものごとく、マンガだけじゃ見落としてしまう部分を、アニメで100%、さらに120まで上げていただきました。
例えばマンガにはなかった部分、嵐プラス晴の弾を撃つ準備段階を、詳しく描写してるんですね。
説明しよう。まず、装備中のドクロ型ミサイル発射台?(違うね。何て言うのかわからない。)その弾の入れ口の向きを変え、ボックスに炎注入。そこからだだーっと弾の入ったベルトが勢いよく出て来て、先ほどの入れ口にがしっと入れます。これで準備OK。
そして機関銃のごとく、ズガガガーっと弾を連続発射するわけです。(表現指導、山本君)
ここ、何度見ても、なんつうか、高揚する(笑)
何度も見てるってとこ、ツッコミ入れないでね。

シールドも、何故こんな形状を思いつくの?って感じで、見惚れますね~。
プラス雲、プラス雷を使い分けるのもカッコいいし、さすが頭脳派の獄寺君らしい武器だなと。
アニメを見た後、またマンガを見ると、頭の中で「絵」が音を立て、動きますからね。
迫力ある絵に、また心酔。

・・・すいません。タイトル通りハマりまくってるでしょ。


そういえば、先週の「プリーモ編」を見ていた娘が、「デイモンってカッコいいけど、ネチネチしてる」って言いまして。
うん、確かに(笑)



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「リボーン春祭り」を楽しむ

2010-05-10 12:28:43 | リボーン
季節は春です。
こちらはやっと「春」到来なんです。桜もやっと咲き始めました。

リボーン春祭りもわっしょいな感じで楽しいです。

まずは29巻。
なんか夢中になって読んでしまった。

ちょっとー!10年後骸君!颯爽と復活しましたねー。
弟子のフラン君とコントやってる場合じゃないですー。
脱獄成功して思いっきり戦うのかと思ったら、いいんですか?!あのような少女マンガ的展開!(私は嬉しいですけど)
クロームちゃんは完全に恋におちましたね。
あ~、罪作りなことを。

そして、プリーモとG、カッコいいですなぁ。
セリフがまたイヤミなくらいカッコつけてて(笑)、くぅ~~ってなります(←悶絶状態)

バトルもなんだかすごいことになって、幻覚スプラッタだの、ゴーストはひどいし。
ひどいよ~ブルーベルとザクロを返してよ~。
でも、ツナVS百蘭は、早くアニメでも見たいな。迫力ある色、音、動き、楽しみです。


さて、同時発売された小説版ですが、こちらも面白かったです。
表紙のフラン君の美少年っぷりにちょっとドキドキ。だけど頭はカエル。
時々出てくるさらさら絵、これもまた魅力なんですね。

ブルーベルのお話は、けっこう気持ち持って行かれました。
悲しい話もアリなんですね。


折込三部作、楽しかった~。
ザンザスかっちょええ~~~!カメラ目線でポーズ決めてるところがなんだか可愛かったりする。
スクアーロは髪切っちゃてるし。そういえばそんな約束してたっけね。
「サッパリィ」とか言ってるのは、きっと時々、あの長髪うっとうしいんだろうね(笑)

桔梗があのナリで「ハハン♪」って言ってるのがツボでした。
ツナの受難は、まだまだ続く・・・(勝手に続き物にしてしまった)



4月からのアニメの主題歌、「LISTEN TO THE STEREO!!」のPVを見ました。
どんなバンドなのか興味もありましたし。
見た目と違って(いつもすみません)、曲はほんとポップでいいですね。
今回はさらにノリノリ&アゲアゲな感じで(もはや言葉が古い?)、ウキウキして来ます。
ピアノのアレンジが特に好きなんだけど、基本、キーボードはいないんですね?

それと、リボーン関連の話ではないんですが、そのままビデオをかけっぱなしにしていたら、なんとロッカトレンチが入っててラッキーでした!!
今年の初めに、ジョンの「WOMEN」を歌うのを聴いて「ウオッチリスト」に入れていましたが、オリジナルも想像通り、好みです。

この2つのバンド、今年の夏フェスにいっぱい出てくれないかなぁ。
ライブ音源で聴きたいし、他の曲も聴いてみたいです。


話を「リボーン」に戻しますが、今時の少年マンガって、好きになるとどんどん楽しめるシステムになってるんですね。
少年マンガに限らないだろうけど、「ジャンプ」はその辺、上手いと思う。
今回のイラスト本にしろ、リボーンファンの好みをちゃんとリサーチして、ベストなものを持って来てるなと。
今度、去年のアニメツアーのDVDが出ますよね。
修学旅行編とその続きをプラスしたものということで、うちの娘、「欲しい欲しい」うるさいんですけど(笑)
「自分で買ったら?」と言うと、「え~」って。
多分この母は買うだろうと計算に入れているのがしゃくにさわる。





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リボコロ!

2010-04-14 14:22:46 | リボーン
タイトルと全然関係ない話からなんですが、gooサイトに「gooランキング」というものがありまして、これけっこう面白いんですよ。
今日も見てたら、お局様がやりそうなランキングみたいなのに、手を叩いて喜んでしまった。
いや、まさにその通り!
未だに「お局様」という呼び名が存在しているのもちょっとびっくりしたけど、ほんとね、あの順位のほとんどに当てはまる人、いましたよ。
今頃どこでどうしてるのかなぁと、ちょっと思いを馳せてみました。(決していい思い出ではないが)



さてさて、今月発売になったリボーンのビジュアル本「RIBORN Colore!」ですが、ジャンプ史上初だそうです。(帯に書いてた)
そりゃまぁわかる。
こんなカッコきれいな絵を描ける少年マンガ家さんは滅多にいないもの。
天野明さんの「絵」が好きな人、みんなこういうのを待ってたんだろうなと思います。
カラー絵を一気にまとめて見れるこの幸福感ったら!

「GAME Colore」、面白かったです。
ひとコマでそれぞれのキャラがわかるし、それをゲーム風景で統一する企画も面白いし、絵がまた可愛いくてね。
表紙とか扉絵みたいなしっかり描きこまれているのも好きだし、こういう、さらさらっとした感じの絵も大好きです。

「MY ROOM」も興味そそりました。
1番謎だった雲雀君って名家の御子息なのかしら?!
でも言われてみればそんな感じがしてならない。
あのお坊っちゃん気質はまさにそうかもね。

骸君が鼻ちょうちんで寝てるのが笑えた。
こういうところがファン心をくすぐるというか、キャラを完全化しないでくすっとさせるところも上手い!
折込に入ってた、マフィア退治成功の図(?)が特にお気に入りです。

プチキャラシールが可愛いのなんの。
このあたりになると、少女マンガの付録みたいで、「ジャンプ」超えちゃってるよね。


とにもかくにも、自分がファンになってこういうイラスト本を出してもらえて、このタイミングに運命さえ感じる。(大げさだけど)
「ジャンプ」ではまた新章が始まって、内容共々、今後の「カラー絵」も楽しみです。


最後に、「RIBORN Colore!」、私のうっとりランキング(個人)3位までを発表いたします。
(興味のある方だけどうぞ)

第1位!「10年後が見たいランキングのディーノ」
第2位!「第4回人気投票のディーノ」
第3位!「今回描きおろしのディーノ」
・・・ディーノばっかりじゃないか!!!(大人リボーンが4位に入るかな)




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恋話もたまにはね

2010-03-09 15:45:01 | リボーン
待ってました、28巻!
「獄寺君の後ろにいる、あのカッコいい人誰なの?!」と、わくわくしながら家路を急ぎ、でもまずは娘に譲りまして。(これぞ大人)

川平のおじさんがまさかヘルリングを使っていたとは!
一体誰なんだろうね。知ってる人なのかな。

「右腕」、熱くていい話でした。
ギャグ要素の強かった「右腕」という言葉が、ここでガラッと変わって本物になりましたよね。
扉絵(って言うんだよね?)の獄寺君にも驚きました。ああいう表情するんだね。(するというか、描いてくれた。)
で、誰に向かってあんな表情するの?ツナ君?いや、違う。別の人だ!
だって10代目にならもっと照れてるはずだもの(笑)
表紙共々、今回は獄寺君、ポイント高いですね。

それにしても、登場人物がどんどん増えて(戻って来てるというか)、260話のキャラ勢ぞろいの絵は、この後みんな出てくるよっていうお知らせみたいだね。

そして、イラスト本「REBORN Colore」が来月発売。
アニメは「Ⅰ世ファミリー編」が始まる。
楽しみオンパレードで、ますますハマってしまいそうです。



さて、毎回ブログ内容にこじつけてキャラを語って来ているんですが、私が好きなのは、男性ばかりじゃないんです。
女性キャラもみんな魅力的なんです。
可愛いのはもちろんのこと、男性同様、スタイルがモデル系なんですよね。
クローム、ユニ、ブルーベル、あのスレンダースタイルはどこかで見たことがある。
もしかしたら、「ジェニーちゃん」じゃないかと!
可愛くて小さい顔、長くて細い手足、おしゃれな服。
ね、ジェニーちゃんでしょ。


少年マンガなので、恋愛描写はないに等しいくらいなんですが、私の中では「これは恋話」というのが2つほどありまして。
一つは、ハルちゃんがツナ君を試すためにいろんな仕掛けをする話。
ハルちゃんの面白話ですが、歩道橋から一緒に落ちてトラックがせまって来た時に、ツナ君がハルちゃんをぐっとするところと、その後のハルちゃんの表情。
あの2コマ、ドキドキしませんか?私はおばさんだけど、何度見てもドキドキしますよ。
そりゃあハート奪われますって。
それを遠くから見ている、リボーンとビアンキがこれまたいいんです。

もう一つは、ラルの「後悔」。
普段の強いラルを知っているだけに、ジンジャーが小憎らしいことを言うから腹が立つ分、ラルが泣くシーンは胸にぐっと来ますね。
この前のアニメの再放送がちょうどこの話だったんです。
切ない話にまた泣けました。





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10代目がそうおっしゃるなら

2010-01-20 13:18:44 | リボーン
今週のジャンプがリボーンの表紙だということで、迷ったんですがやっぱり買って来ました。
迷った理由は、話が飛んでてわからないから。
でも、カラー絵は欲しいし。しかも何やら夢の対決がどうのこうのって、すごい興味をそそるし、やはり買うっきゃないわけで。

これ、ネタバレになるのかな?コミックスだけで読んでる方は御注意ください。
(投票結果の話だけで、マンガの内容には触れてません。)









その夢の対決、20位まで載ってましたが、これは全部見てみたいねー。
さすがリボーンファンの方々、いいところチョイスしてくるよね。
第7位の、「チェルベッロVSツナのお母さん」はよくわからないけど、あとは興味ある対決ばかりで、超贅沢を言えば1話づつ描いて欲しいくらいですが、それは100%無理だろうから、残り2位~20位までの対決の絵をカラーで1ページづつ。・・・これも100%無理だよね。
は~、やっぱ夢だね。

2位の大人リボーンVS10年後ツナは、「リボーン」ファン最大の夢かもしれませんね。
ディーノの対決が3つも入ってる。戦ってるところをあんまり見たことないからかな。
でもどの対決もディーノが勝つ気がしないんだけど(笑)、雲雀君には勝って欲しい気もする。一応かてきょーだし。
ツナ君と獄寺君は、もうやる前から結果わかってしまうじゃないか。
どうやったら獄寺君がツナに本気になって戦うことになるのか、そっちの方が興味あるかも。(出会いの時を除いて)


獄寺君と言えば、極度のツナ敬愛者、部下っぷりで、そこが笑いのネタにもなってるところですが、実は日本に来る前は厳しい人生を送ってるんですよね。
そうか、極端な言動はそこに起因しているのかと、思わず情が湧いて(勝手な解釈ですが)、いつの間にかその言動を可愛いと思うようになり、今では、誰かにつっかかる場面を見ないと満足出来ないほどに(笑)

特に8巻の「昇進」という話がすごく好きなんです。
ツナに頼ってもらおうと一生懸命頑張るのに全部カラ周りで、でもツナに昇進を喜んで貰えてイタリアに戻る決心をした時に、ツナの本心を聞いてやっぱり帰らないことに。結果、帰らなくて正解だったんですけどね。
アイスを食べながらツナ君の話を聞いているリボーンが、なんだか大人に見えるんですよ。あー、リボーンは全部わかってるんだよなぁって。
獄寺君に提案したあの言葉の意味がここにつながるんだなぁと。
自分が帰らない代わりに、山本君にイタリア旅行させてあげるなんて、意外といいとこあったりね。

未来編の、山本君とぶつかるところも好きな話です。
真っ直ぐで不器用で、ある意味すごく子供っぽくて、山本君に諭されちゃうんだよね。
あの場面の山本君は大人でカッコ良かったですね。
やっぱりなんだかんだ言ってあの2人、いいコンビなんだなぁと思ったところでもあります。

短気で見た目ちょいワルっぽいけど、理系で頭良くてファッションもカッコ良くて、しかもピアノが弾ける(今でも弾けるのかな?)ってところも魅力たっぷりな設定ですね。
おっと、瞳がエメラルドグリーンなのを忘れちゃいけない。ああ見えて、4ぶんの3、イタリア人ですから。

そうそう、可愛いと言えば、少し前のアニメでのこと。(アニメオリジナルの話)
瓜がいなくなっちゃったと、涙ためてツナに訴えてたところを見た時に、あ~アニメ制作の人達も、獄寺君の可愛さにメロメロなんだなぁって思いました(笑)

未来にやって来て初めてボックスを開けて、腕に装着された兵器を見た時の一言。「イ・・・イカスぜ」って、何気気に入っちゃうんだよね。
やっぱり子供みたいで可愛いです。

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超美形の骸くん[リボーン]

2009-12-10 14:01:45 | リボーン
先日発売の27巻を買って来ました。
これで、私が持ってるジャンプ(260話~263話)とやっとつながるかな~と思ったら、1話足りなかった。
でもまぁ、大体話はわかりました。
つながりはわかったんだけどね、足止め食らいましたね~パラレルワールドのところで。

入江くんが過去と未来を行ったり来たりする部分の説明がややこしくて、何度読んでも頭がスッキリせず、気が付いたら、時系列の図を書いてました(笑)
マンガ読みながらメモ取ったの初めてだよ。

ギャグマンガの時は特に目立たなかったけれど、バトルものになると、物理学的な話がちょこちょこ挟まれてて、天野明さんって理系出身なのかな~と思ったことはあります。
理論立てて説明してることよくありますよね。
もちろんマンガなので現実離れはしていますが、物理を用いた説明ってリアルさが増すし、少女マンガではほとんど見ることなかったので、そういう点が新鮮で面白く感じた部分でもあります。

で、先ほどの話ですが、時系列の図入りメモまで書いて、全て理解したのかと聞かれたら、わからない部分もまだあってスッキリはしていないです。
おそらく、タイムトラベルとか、パラレルワールドとかって、そもそも難しい題材なのかなと。(自分の理解力の足りなさも当然あるとは思う)
もやっとしたところがあるまま先に進むのは不本意なんだけど、疑問に答えてくれる人もいないし、とりあえずこの場は置いておきます。
もっとマンガそのものを楽しもうっと。
ちなみに、小学生の娘は、全然わからないーと、最初から理解放棄してました。娘よ、もうちょっと考えてみようよ。



話がすっかりタイトルとかけ離れてしまってすみません。

でね、27巻の10年後の骸くんが超美形なわけですよ。
もともと美形キャラなんだけど、10年経つとその上色っぽくなってるんだよね。
ずっとヴィンディチェに囚われてるのに、どうやって色気付けたんだろうね(笑)
やっぱりイタリア人だから(と認識してますが、まさかの日本人だったらごめんなさい)、そもそもの作りが日本人と違うしね。

意味深な発言も多いし、今後が気になるなぁ。
百蘭サンと1対1で勝負したりするのかな(今度は本物の体で)。それはないか~そういうのはやっぱりボス同士だよね。
本物だと、幻術だけじゃなくて他のスキルも使えるだろうから、ツナ君と戦った時みたいに色んな技を使って、圧倒的に強い10年後の骸くんを見てみたいな。
相手はそうだなぁ、同じ美形キャラの桔梗様で。(でももしかしたら、化粧を取ったら意外と普通だったりして。)
あーでも、桔梗様がやられるところはあんまり見たくないかも。
骸くんて容赦ないからなぁ。


それにしても、10年後の(人物の)描き方も上手いですね~。
私的にだけど、期待を裏切らず、みんなさらにカッコ良さが増してて、ボンゴレはこんなに美青年ばかり集めてどうするんだと(笑)








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ヒバリ君って面白い[リボーン]

2009-12-01 13:03:07 | リボーン
先日、ジャンプアニメツアーに行って来ました。
・・・付き添いですよ、もちろん。子供が行きたいって言うから、付き添いで。
・・・(でも自分も見たかったんでしょ?)・・・はい、そうです。
札幌で最後だから、ネタばれとか気にしなくていいんだよね?

ボンゴレ式修学旅行、面白かったですよ。
あんなにキャラクターが勢ぞろいすることも、なかなかないだろうし。
ツナ君が死ぬ気の炎でバスを引っ張って飛ぶとか、そのバスの上にヒバリ君が寝てるとか、アニメならではの楽しさもあり。
1番ウケたのは、ヒバリ君のタオル腰巻き姿かな。衝撃映像!(笑)
しかも温泉の中でトンファー持って暴れちゃって、あ~タオル落ちたらどうすんの~みたいな(笑)
モザイクかからなくて良かった(笑)

せっかく名前が出たので、私的ヒバリ君の魅力についてお話しようかと。
ヒバリ君と言えば、学ラン姿で「強くて怖い」というのが真っ先に思い浮かびます。
それと、すっごいジコチュー。
でもそこから来る、クスッと笑えるところが好きなんですよ。
意外と笑わせキャラなんですよね。
「僕はいつだって好きな学年だよ。」って、何じゃそりゃあ~って、ツッコミ入れずにはいられない。
「僕が寝ている間に物音をたてたら咬み殺す」って、超勝手なゲームしたりするしね。
校歌の着うたが響く中、真面目な顔して携帯を開けるところも好きな場面です。
普段はほとんど動じないけど、ムッとすると顔に出るとこなんか、かわいいなぁと思います。

10年後は強さにさらに磨きがかかっていて、戦い方もスマートでスキがなく、そして相変わらず圧倒的で、カッコいいの一言です。
でも、ツナ君にボックスを取られちゃったのは、ちょっとスキがあった?

仲間とか言われるとムカつくんだけど、みんながピンチの時は助けたり、助けられたりするところは嬉しいところですね。





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カレンダー[リボーン]

2009-11-20 17:29:14 | リボーン
先週のことですが、予約していた来年のカレンダーが届きまして、それ以来、うっとりと眺める毎日です。
そもそも、こういうものを販売するということは、それなりの需要があるということで、やっぱり自分と同じように、リボーンの絵が好きって人がたくさんいらっしゃるんですよね。
わかるよ、その気持ち。

初めて見る絵もいくつかありましたし、カラーは初という絵もありましたし、12枚+表紙、全て力作かつ素晴らしくて、「少年マンガのカレンダー」という括りにしておくのがもったいないと思うばかりです。
人物の上手さはもちろんのこと、カラーになると色も重要なところで、これがまた、いい色を使ってて、微妙な色合いとかぼかし、タッチなどに、センスやこだわりをすごく感じます。

私はマンガ家の世界のことはほとんど無知なので、全くわからないことなんですが、色付けというのは、アシスタントというか、そういう専門のスタッフさんがやってることなんでしょうか。
それとも、やはりこだわりを持って、マンガ家本人がしてるのかな?
絵画の世界は、デッサンと色づけは当然その本人が受け持っていて、トータルして評価されるわけだけど、マンガとなるとまた別?
マンガを描くだけで相当大変だから、色付けに関してはおまかせしちゃってるもんなのかな?
でも、あれだけこだわりのある絵を描く人が、色は誰かにおまかせするなんてちょっと考えられないなぁ。
デッサンと色のニュアンスも同じっぽいし、やっぱりカラー絵も全て御本人作なのかな。
もちろんそうであって欲しいですけど。

それにしても、大人リボーンが素敵過ぎる!!!
背中姿もアップも、くらくらする。
「リボーン」に興味のない長女も、「え?これリボーンなの?!」とものすごく驚いてました。
その長女に次女が、アルコバレーノ達のアップの絵を見せて、「この中で誰がカッコいい?」と聞いたところ、「赤い人か青い人」だって。
なるほどね。次女と同じ意見ですな。
2人とも大人リボーンはおじさんって言うんだけど、やっぱそうなの?
母の好みから言うと、10年後ディーノもめちゃめちゃカッコ良くて、カレンダーにしてくれてありがとうです。
誰がカッコいいか品評会が出来るのも、「リボーン」の楽しいところですよね。
イケメン多すぎて、選ぶの大変ですけど。





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主題歌

2009-11-13 14:59:59 | リボーン
「リボーン」が好きと一口に言っても、雑誌、コミック、アニメ、ゲームなど、楽しみ方は色々ありますよね。(私は絵だけでも楽しめる)
私の1番はもちろん、本家本元の「マンガ」の世界なんですが、「アニメ」の世界も、ちゃんと見てみると、かなり楽しめることがわかりました。
マンガでは気が付かなかったことがわかったり、戦闘シーンの迫力も増すし、声なんかも、最初に聞いた時は「思ってたイメージと違う」なんて言ってても、しばらく経つとその声を脳内変換してマンガ読んじゃってますからね。

うちでは(今では)土曜の朝も、スカパーの再放送もどちらも見ていますが、本放送の方、少し前に主題歌が変わりましたよね。
正直、最初に聴いた時はピンと来なかったんです。もっと「戦い」っぽい曲をイメージしていたので。

でも2度3度と聴くうちに、私の中の「なんかこの曲好きかもアンテナ」が働き始めまして、主題歌というより「曲」として耳に入って来るようになったんです。
ギターの音とかそういうのも気になり始めて、歌ってる人のことをちょっと調べたら、なんと英語バージョンの存在を知ることに!これは何としてでも聴きたいと思い、結果、今ここにCDがある。

SxOxUさんの(何て読むのかなぁってずっと気になってました。ソウさんと読むらしいです)「Funny Sunny Day」、すっかりお気に入りです。


せっかくなので、アニメの話をもう少し。
先ほども触れましたが、マンガでは気が付かなかった部分がアニメでわかると言う話、正直言いますと、かなりあります。
特に戦闘シーンなんですが、「こんななってたんだぁ」って、何度思ったことか。
自分の(マンガでバトルシーンを読み取る)能力のなさもあると思いますが、色と動きと音によって、こんなにわかりやくなるんだと、あらためて映像の持つすごさも感じました。

再放送の方、メローネ基地に突入するのはこれからなんですが、とっても楽しみです。
みんなスゴイよね。
来週は黒曜中が頑張ります。
グロ様の血管切れちゃいます(笑)

未来チョイス編は、戦いが始まるのはもう少し先ですが、こちらも楽しみ。
ツナ君とトリカブト、山本君と幻ちゃんの戦い、どんなことになってるのか、私の能力じゃ多分理解度50%位だと思うので、映像の力で100%にしてもらうおうかと。































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