そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

プレミアム

2010-03-23 15:55:05 | V6
「will」、良かったです。
「GUILTY」とはまた違った洋楽テイストで曲もアレンジもカッコいいし、上手く伝わらないかもしれないけれど、適度な感じで歌い踊れるV6、それを見越してこの曲をV6に授けた音楽スタッフ、両者共流石だなぁと思いました。
こういう感じの曲を、ガチガチでカッコつけられると胸やけ起こしそうだし(私は)、でも適当なカッコ良さがないと、野暮ったくなっちゃうのかなと思うんです。
でもそこは、ほら、全てにおいて中和されてるV6だから(私的には褒め言葉です)、やり過ぎず、なさ過ぎず、最もカッコ良く決めて来るんだなと。
要するに一言で言えば、グッジョブ!でした。(また使ってしまった)

さて、「will」が良かったのは、もう一つ理由がありまして。
勘のいい方なら、「あ~あそこね」と半ば呆れ顔で気がついてるかもしれませんが、そう、そこです。
坂本君&いのっちツーショットね。
貴重ですよ、これは。滅多にこんなことないもの。
(こんなこと言ってるの自分だけなんだろうなぁ。)
変な話、2人ツーショットのポスターが欲しいかと言われても、そういうことじゃないんです。
歌ってるのがいいの。


「星が降る夜でも」は、一転いわゆる歌謡曲ですね。キライじゃないけど。
ところで、最後の演出は、あれは「そして誰もいなくなった・・・」ですか?
こらー!今V6ファンはとってもナーバスになっているというのに、傷口に塩すりこむなんて!
考え過ぎ?
だってさ、ちょっとしたことでもそっちにイメージしちゃうんだよね。


そして、森田君の舞台ですが、蜷川さんがいいことを言ってくれてましたね。
野ねずみって(笑)
って、違う違う。「1言えば100答える」の方。
リップサービスを含めたとしても、すごい褒め言葉だと思うし、私も森田君はそういうタイプだと思っています。
多分感覚が鋭いんだろうなぁと。
そういうのは持って生まれた素質ですからね。ぜひ最高の武器として、これからも役者のお仕事を頑張って欲しいです。



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似てました

2010-03-17 15:09:44 | V6
たいした話じゃないんですが、昨日の夜、ふと思いつき、久し振りに「蝶」を見たんです。
MステとPVを見て、その後「Voyager」、「Orange」、「GUILTY」などダンス中心の曲ばかり、立て続けに見て思ったこと。
「こんなにカッコいいのに、なんで売れないの?(笑)」
「カッコいい」と「売れる」は、=じゃないのか。

そんな風に思っていたところ、今日の朝ニュース番組で、お隣国とアメリカのアイドルグループみたいなのを紹介していて(見た人いるかな?)、特にお隣の方なんですが、V6に似てるなぁって思ったんです。
人数、振り付けの感じ、かもし出す雰囲気みたいなの、遠めに見たらファンの私でも見間違えそうな。
身長なんかはみんな180以上あって、超モデル並みらしく、あ、そこは違うけどね。
プロデューサーみたいな人が言ってたんですが、いわゆるK-POPをそのまま日本に持って来てもダメで、日本向けに日本人好みに合うようにアレンジして来るんだそうです。
なるほどな~と。
まぁそのグループがV6を意識しているなんて誰も言ってないし、全然違うのかもしれませんが、今や、V6は、同じ事務所内だけじゃなく、お隣国にも攻められてるんじゃないのかと。
某有名グループのCDジャケットなんて、「これどっかで見たことあるよなぁ」って思いませんでしたか?
こっちの方が先なんだけどなぁって。

そうなると、「カッコいい」と「売れる」はやっぱり=なのかな。
わからん、わからん。


話はダンス曲に戻りますが、「Orange」はやっぱりカッコいい。V6にしかこの魅力は出せないであろう。
もう5年も前の曲だけど、今のV6が歌ってもさらに渋さが増してカッコいいだろうなぁ。
TVで見たいなぁ。
ダンス曲をフルで。時間の許す限り何曲歌ってくれてもいいよ。

何だか先日のブログと言ってることが矛盾してるような気がして来ました。
最近頭が混乱してるのかな。どうかお許しください。




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変化

2010-03-15 16:10:57 | V6
長年やって来たわりにはあっさり終わるんだね、「VVV6」。またの名を「東京Vシュラン2」。
いや、別名なのか、続きなのか、そこのところがわからずじまい。別にわかりたかったわけじゃないけど。(なぜケンカ腰?)

V6のレギュラー番組がまた一つ減るのは、とっても残念です。
V6大丈夫なのかなぁって、また心配モードだよ。
落とされたと思ったら、突然上げられて、そしてまた落ちる。
忙しいなぁもう。

しばらくがっかり気分だったんですが、少し違う風に見たらどうかなって。
まったく私の独断と偏見ですが、V6は変わろうとしてるんじゃないかと。
それが自ら望んでることならば、私はがっかりどころか、わくわくして来ます。

枠にはめられて、誰かにそれごと動かされてるのがいわゆるアイドル稼業。
でもそこから卒業することが可能なら、それは実行して欲しいし、それが今なのかもしれない。
またアイドル談義になってしまってごめんなさい。
そんなにアイドルが嫌いなのかって、そんなことはないんですよ。キライだったら、そもそもV6を好きにならないでしょ。
ただ、V6を「残念なおじさんアイドルグループ」にはしたくないかな。
今でも十分そうだと言われるかもしれませんが(今は決して残念だとは思わない!)、カミセンがまだ若っぽいから何とかね(笑)
前にも言いましたが、将来は個人で活躍して欲しいんです。

いつまでも変わらないでいて欲しいと思うファンもいるかと思います。
むしろそう思うファンが大半なのかもしれないですね。
私みたいな考えは「はい、却下。」かな。
それにもしかしたら、「カッコいいおじさんアイドルグループ」になるのかもしれない。
何じゃそりゃ?どうなの?あり?なし?
もう何だかわからなくなって来た。

こんなことを言っておきながら、「V6解散します」なんて言われたら、多分ショックで寝込む。
もう家事もブログも何にもしたくない。
勝手だな、おい。


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恋話もたまにはね

2010-03-09 15:45:01 | リボーン
待ってました、28巻!
「獄寺君の後ろにいる、あのカッコいい人誰なの?!」と、わくわくしながら家路を急ぎ、でもまずは娘に譲りまして。(これぞ大人)

川平のおじさんがまさかヘルリングを使っていたとは!
一体誰なんだろうね。知ってる人なのかな。

「右腕」、熱くていい話でした。
ギャグ要素の強かった「右腕」という言葉が、ここでガラッと変わって本物になりましたよね。
扉絵(って言うんだよね?)の獄寺君にも驚きました。ああいう表情するんだね。(するというか、描いてくれた。)
で、誰に向かってあんな表情するの?ツナ君?いや、違う。別の人だ!
だって10代目にならもっと照れてるはずだもの(笑)
表紙共々、今回は獄寺君、ポイント高いですね。

それにしても、登場人物がどんどん増えて(戻って来てるというか)、260話のキャラ勢ぞろいの絵は、この後みんな出てくるよっていうお知らせみたいだね。

そして、イラスト本「REBORN Colore」が来月発売。
アニメは「Ⅰ世ファミリー編」が始まる。
楽しみオンパレードで、ますますハマってしまいそうです。



さて、毎回ブログ内容にこじつけてキャラを語って来ているんですが、私が好きなのは、男性ばかりじゃないんです。
女性キャラもみんな魅力的なんです。
可愛いのはもちろんのこと、男性同様、スタイルがモデル系なんですよね。
クローム、ユニ、ブルーベル、あのスレンダースタイルはどこかで見たことがある。
もしかしたら、「ジェニーちゃん」じゃないかと!
可愛くて小さい顔、長くて細い手足、おしゃれな服。
ね、ジェニーちゃんでしょ。


少年マンガなので、恋愛描写はないに等しいくらいなんですが、私の中では「これは恋話」というのが2つほどありまして。
一つは、ハルちゃんがツナ君を試すためにいろんな仕掛けをする話。
ハルちゃんの面白話ですが、歩道橋から一緒に落ちてトラックがせまって来た時に、ツナ君がハルちゃんをぐっとするところと、その後のハルちゃんの表情。
あの2コマ、ドキドキしませんか?私はおばさんだけど、何度見てもドキドキしますよ。
そりゃあハート奪われますって。
それを遠くから見ている、リボーンとビアンキがこれまたいいんです。

もう一つは、ラルの「後悔」。
普段の強いラルを知っているだけに、ジンジャーが小憎らしいことを言うから腹が立つ分、ラルが泣くシーンは胸にぐっと来ますね。
この前のアニメの再放送がちょうどこの話だったんです。
切ない話にまた泣けました。





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グッジョブ!!

2010-03-08 15:52:17 | V6
少しだけご無沙汰しました。
私事ですが、また歯医者通いです。
虫歯が痛くて夜寝られなかったのは、小学生以来です。
治療に行ったところ、麻酔が弱かったのかドリルが神経に当たりまして、脳内ノックダウン。
あ~トラウマだ~。歯医者怖いよ~。


さて、毎度のこと、話題が遅くてすみません。
まずは、いのっち、おめでとうですね。瀬戸さんもお疲れさまでした。
男の子だそうで!目がパッチリとした、お母さん似だそうで。(良かったね~)
私がこの6年間で培って来た「いのっちを見る目」から判断しますと(客観性には欠けますが)、確実にいのっちは、いいお父さんになります。
ますます幸せな家庭を築いて行ってください。

で、私としては、事務所的にご法度じゃなければ、ぜひお子さんの話はどんどんして欲しいなぁと思ってます。
お嫁さんの話は、これはやっぱりあんまり話せないのはわかります。
でも子供はそういう対象じゃないですし、いいんじゃないかなぁと思うのですが。
「お父さん」を前面に出すアイドルがいたっていいじゃないかと。

というか、いのっちはいまだ「アイドル」なんでしょうか。
う~ん、「アイドル」という肩書きはもういいんじゃないかなって、思ったり思わなかったり。
なんて思ってたら、三宅君が「アイドルしてぇ~」って、書いてましたね。
そ、そうなのか・・・。
さらにソロ曲のタイトルを見て、とりあえず「グッジョブ!!」ポーズ。

すぐに気を取り直して、「いいの?健ちゃん!これでいいの?!」
・・・でも「これでいいんだよ。」と言われたら、「そうだね」と思います。
私、三宅君の一言に弱いんで(笑)
だけどね、曲を聴く勇気が出ないです。困りました。

まぁ「アイドル論議」は答えが出ないので、この辺でやめておきますね。



いのっちの話に戻しますが、五輪キャスターお疲れ様でした。
あれ面白かったなぁ、「イノッチ弾丸ツアーinバンクーバー」。
何となく作りが「学校へ行こう」っぽかったんです。
意識して作ったのかはわからないけれど、企画してくれた制作者の方々に、「グッジョブ!!」(これが正しい使い方ですね)
ところで、一日目に素敵なコート着てたけど、あれは私服?衣装?


次はいよいよ、NHK朝の顔ですね。
ふと思いました。いのっちは、着実に階段を上って来てるんだなって。
大きな目標を目指してどんどん行く!じゃなく、ゆっくり自分のペースで、でも、ちゃんと上に上がってる。
これから挑戦するのは、とても大きな仕事だけど、いのっちの上って来た階段上にある仕事かなとも思うので、いのっちらしさが出せれば「グッジョブ!!」(しつこい)

とは言うものの、これでまた個人の音楽活動から遠ざかってしまった感は否めず、だいぶあきらめムード漂っております。
今度のソロ曲も、いのっちは作ってないってことなんだよね?
忙しくてそんな時間がなかったのかな。それとも、そっちの方向には興味なくなっちゃった?
どっちにしても残念ですが、いつかまた、自作の曲を聴けることを夢見て、今は、キャスター業を頑張るいのっちを応援しますよ。



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