そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

今、何て言いました?

2009-06-30 15:55:21 | V6
何の話かわからないタイトルだと思います。
PV撮影の「Channel-a」を見ていた中で、ある言葉に、思わず聞き返すという感じで巻き戻しをした時の私の一言です。
ある言葉というのは、PVの監督が言ったことで、
「V6はバンドに近い」

えーえー反応しますよ、そりゃあ。バンド好きな私としましては、もう120%位の反応ですよ。
「グループ」というのは、いわゆる「アイドルグループ」ということですよね。
よりも、バンドに近い?!
さらっと言ってたけど、出来ればそこんところ、もっと掘り下げて欲しかった。

お互いの距離感のこと言ってましたよね。
お互いのスキルを認め合い、信じ合って、全員で最高の音を作る。それがバンド。(我ながらくさいこと言ってんなぁ)
V6がそういうのに近いってことでしょうか?

おこがましいですが、私がこの後付け加えるとしたら、バンドは、お互いの信頼関係の下、楽器それぞれのバラバラな音が組み合わさっていい音が奏でられた時が、最高の時だと思うんです。
じゃあ「グループ」だとしたら、一人一人の持ち味がバラバラでも、全員でパフォーマンスをした時にどれだけ一つになってるか、視覚的にそれは美しく、かつ最高のものを作る。それがグループ。
表現するものは違えど、表現方法がバンドとV6に似ている部分があるのかもしれないですね。

「way of life」のPVもこの監督だったことを知って、この方は多分、V6を「アイドルグループ」として見てないんだなぁと思いました。
だからこそ、「スピリット」も、あえてそういう作りをしなかったのかと。
これもV6発信の、一つの挑戦?なんて、発展させ過ぎですかね。
結局自分も、何だかんだ言って、V6をアイドルの枠にはめて見ちゃってるんだなぁと、あ~やっぱり素人なんですよね。

しかし、さびついた地球を6人の歌で救うって、テーマでかっ!



とは言うものの、アイドル仕様のV6にもまだまだ未練がありまして、今回のプレミアムで見せた(特に)トニセンのアイドルっぷりに、けっこうヤラれております。
あの曲、CDで聴いた時は、実はあんまりだったんだけど、あの衣装、セット、振り付け、などなどが付いたテレビバージョンには、はまってしまった。
映像の力ってすごい。
カーディガンを着こなし、歌い踊る男達にノックアウト(笑)












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蘇る勤労(MOVIE12)

2009-06-24 13:51:32 | ユニコーン
思うこといっぱいあり過ぎるのか、文章を頭の中で整理出来ない状態なんですが、とりあえず頑張ってみる。

DVDを見る度に、どんどん来る。
何が来るのかと言うと、これが実にたくさんなんだろうと思う。
当然、演奏や歌を聴いているんだけど、それだけじゃなくて、過去のこと、復活したあの日のこと、今のこと、これからのこと、いろんな思いがどんどん押し寄せて来るんです。
いちいち説明していたら日が暮れるってやつなので、というか、確実ウザイ。(子供にはそんな言葉使うな!と言います。でも自分の日記では使わせてもらう)
なので、かなり、はしょります。
はしょってるけど、長い。
長いので、お時間ありましたら読んでやってください。


「ひまわり」
まずね、あの演出でやられましたね。
シルエットだけの、民生の歌とギター。
しょっぱなからじんとさせおって。
そしてやはりCDとライブ音源のこの違い。
CDももちろんいいんですよ。だけど、ライブ音源の方が100倍いい。
さすがとしか言いようがない。

「スカイハイ」
上に同じ。
聴く度にどんどん好きになってます。

「おかしな2人」
若干、民生の歌が遅れを取っているように思えるが、それはわざとなのか、それとも、アップテンポ過ぎて本当について行けないのか、私としては、後者の方が微笑ましい。

「ボルボレロ」
EBIのハンドマイクは初めて見た気がする。
同時に、民生がベースというのも初めて見たと思う。
ほんとユニコーンって、自由自在なバンドだ。

「ペケペケ」
私のユニコーン好きの原点なので、思いも深い。
深すぎて、言うことが思いつかない
お墓まで持って行きたい曲っつうことで。
あれ、つまんない?

「素浪人ファーストアウト」
16年目に日の目を見た曲。
ユニコーン復活で1番喜んでるのはこの曲だったりして。

「オッサンマーチ」
「いさむのおっさ~ん」って、思わず歌詞カード確認してしまった。
カッコつけようと思って作ってはみたものの、実際「いさむのおっさん」的な曲になってしまったみたいな(笑)
でも好きだよ、この曲。

「キミトデカケタ~ロック幸せ」
なんかおしゃれなイントロになってる(笑)
川西さんって、失礼を承知の上で言いますが、音程も外さないし、実はけっこう歌えるんだよね。
バンドのメンバー全員の歌が合格点以上って、やっぱりすごいことだと思う。

「AUTUMN LEAVES」
まったく毛色の違う曲を出してくるのがEBIさん。
ビジュアル的にもいい感じでした。

「デーゲーム」
民生、歌上手いなぁ。まぁいつも思うことだけど。
ボーカルをしみじみ聴いてしまう。

「最後の日」
Bメロが特に好きな曲。
民生の曲は、どこかに必ずぐぐっと来るところがある。

「PTA~光のネットワーク」
完璧ですね。
打ち込みから演奏からボーカルから、ラップに至るまで。
うん?ラップのところが完璧かどうかは、私にはわからない。何せこの分野はド素人なので。
多分、パーカーの帽子をかぶるってところは合ってると思うけど(笑)。
ゴーッゴーッってとこも、おばさんはいいんじゃない?って思うけど、誰かに見せたら、ダメって言われるかも(笑)

続きはまた次回。













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うたばん、映画

2009-06-22 14:54:28 | V6
今回の「うたばん」、「子育てSP」?って、相変わらず意味わかんないなぁと思って見たけど、意外や意外。けっこう面白かった。
こんなに長時間出るとは思わなかったし、他のゲストの方達も面白い人ばかりで。
最初のあのクイズは、以前やってた他局の番組でよく見てました。
ちなみに、私はあれ超苦手です。

歌のおねえさんとおにいさんが、あんなに面白い方達だったなんて。

幼少期の写真も、ツッコミどころがいっぱいあって笑いました。






ところで、森田君が友情出演するという映画についてなんですが、ちょっとだけ言わせてもらっていいでしょうか。
マイナス的な話なので、イヤな方は読まないで下さい。










もうね、20年くらい前の若い時ですね、明治~昭和のいわゆる純文学というものに傾倒したことがありまして、もちろん、この作品も読んでます。
傾倒と言ってもたいしたことはないけど、「純文学ファン」から言わせてもらうと、映画化するとなると、色んな意味でハードルの高いこの作品を選ぶとは。
いくら太宰治の生誕100年記念だからって。
偉そうに言ってしまうけど、ちゃんと熟慮したのかなぁと思ってしまいます。

そもそも主演の方が、葉蔵のイメージと違う。
まぁ当然、感じ方は人それぞれだから、彼はぴったりだと思う人もいるだろうし、逆にイメージに合ってるからと言って、即いいというわけでもないし。
内容も、ものすごくヘビーなのに、アイドル(ではないんだろうか?)で大丈夫なのか、とか。

ごめんなさい。せっかく森田君の出演映画なのに、ケチをつけるみたいなことを。
何にせよ、軽い作品にはして欲しくはないです。

でもここだけの話、森田君が葉蔵役というのも(の方が)見てみたい。
まぁ、事情が色々とあるんでしょうからこういうことになったんだろうし、批評するなら映画を観てからにしろ、ってね。
だけど、暗い映画だろうなぁ・・・。














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スピリット(CD)

2009-06-18 15:07:34 | V6
先ほど、たまたまTVをつけたら「いいとも」がやっていて、画面の中に、坂本君を発見してびっくらこいた!
出るなら出るって前もって教えて欲しいところだけど、「テレフォン」以外は難しいんですね。
2つもコーナーに出てました。
まぁ、この強運とも言うべき出会いに乾杯。
突然どうしたのかと思ったら、ドラマの宣伝でした。
北海道でもやってもらえるので楽しみです。


さてさて、「スピリット」のCD、聴きました。

CDで聴くと、またちょっと感じが変わって、さらに好印象の曲になりました。
PVを悪く言うわけじゃないんですが、この曲は明るいイメージしか思い浮かばないです。
初夏の「晴天」がぴったりする。
今現在、天気が良い中で聴いてるからかもしれないけど。

雑誌を読んでびっくりしたのは、PVの中の、あの大きな丸いもの、地球のオブジェだったんだね。
ちょっと傾いてたのは、地球の軸が傾いてるからなのね。
巨大ジャングルジムじゃなかったんだ。6人が公園の管理人さん?とか言ってるしなぁ。
感性が貧困って、こういうことです(笑)


2曲目の「CHANCE!」、これは好き。
メロディもいいけど、アレンジがカッコいい。
ダンスも上手いグループじゃなきゃ歌っちゃダメみたいな。
要するに、V6じゃなきゃダメってことですね。
踊ってるところが見たいな~。


あとの2曲は、う~ん、好きだと感じた方にはごめんなさい。
V6にしてはちょっと「普通」過ぎる気がしました。あくまでも、私的にピンと来なかっただけですので。
4曲目は、昔、某グループが似たような曲を歌ってたような。
作った人同じなんだろうか。



音重視な私としては、選んだのはやはり「MUSUIC」盤。
見事に、トニセンとカミセンの音楽性の違いが出てましたね。

「スタートライン」は、アレンジが素敵だと思ったら、Kumeさんってあの方でしょ?いのっちの曲とかアレンジしてる方だよね。

「red」は、最初のギターの音で、すでにアンダーグラフだった。
アレンジも演奏もしてもらえたんですね。
バンドの人はこだわりが強いから、やっぱり自分達の曲は自分達でやりたいんだろうなぁと思う。
これは雰囲気を出すのが、めちゃ難しい歌ですね。
でも、思った通りいのっちの声が1番ぴったり来てる、と思ったんですが、どうでしょうか?


カミセン2曲は、基本的に私の馴染みのない分野なので、あまりどうこう言えないです。
森田君が雑誌でカッコいいって言ってるから、そうなんだろうと(笑)

2曲目の歌詞は、ずしっと来るような内容ですね。
言葉が直接的だから特に。
4曲目の歌詞に至っては、理解出来るには年を取り過ぎてしまったようです(笑)



最後に、「HEY×3」のツボッたところを2、3こ。

三宅君の衣装は「クールビズ」
「ガキやないかい!」
「ペーペーやないかい!」

って、V6のツボはないんかい!
ありますあります。
「卑猥なことを言われる」って言った時の岡田君と、「トータル的に岡田君に勝るものがなくなる」って言った坂本君には笑いました。

もちろん、正座から逆立ちをした坂本君はすごいな~って思いましたよ。
長野君も出来ちゃうまではね。
あれはもしかしてネタですか?











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Mステ

2009-06-15 15:38:59 | V6
爽やかでしたね~Mステスピリット。
ダンスも良かった。
言っても仕方ないけど、PVにもあのダンスを入れて欲しかった!
衣装も明るい感じで、青空の下で踊ってるの。
さて、どちらがお好みですか?

衣装も良かった。
特に言わせてもらえば、坂本君といのっちは、絶妙でした。
坂本君の、いい長さのジャケットと、程よいスリムのパンツ。
いのっちの同系色のトップスとボトムってのが、センスあるじゃないかぁ。
ああいう素材のカーディガンって、男の人が着こなすのって難しいと思うんだけど、ぴったり来たね。似合うんだなぁと思った。
なぜ自分がV6にこだわるのか。
理由は、もちろん他にも色々あるけど、2人のスタイルが好みだからというのは、けっこう大きいかも。
ちょっと下品ですが、よだれが出そうな感じで好きです。
こういうの、スタイルフェチって言うのかな?

歌の方ですが、TVサイズは、いのっちソロないんだね。
すっかり歌うと信じていたので、あの瞬間何が起きたのか理解不能になり、しばし硬直してしまった・・・。
し、しかたない。

だけど、長野君ソロ、相変わらずド緊張してたなぁ。
けっこうTVでソロ歌ってるのに、なかなか慣れないものなのか。
それほど生歌でソロってプレッシャーかかるのか。
上手く歌おうと頑張るから余計あがっちゃうというのは、心理学的にもわかっていること。
ただ、違った意味で注目してしまうのは本意じゃないので、その辺周りで何とかしてあげられないのかと。
誰かがフォローに入るとかさ。
あ~でもそんなことをしたら、長野君のプライドに傷をつけてしまうんだろうか。
う~ん、意外と難しいタイプだったりして、長野君って。

























































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おとなり(映画)

2009-06-10 13:13:45 | V6
ネタバレしない程度の感想です。

静かで素敵な映画でしたよ。
風景とか、気持ちのやり取りとか、そしてやはり「音」、心に残るシーンがたくさんありました。
そういえば、「親指さがし」でも、「音」が印象に残るシーンがありましたよね。
静かな環境じゃないと聞き逃してしまうような小さな音だからこそ、心に残るのかなぁ。


映画を観たその日、たまたま入った本屋でふと目に入ったのが、タイトルが「おとなり」の本。
脚本のまなべゆきこさんが書いた書き下ろし小説で、内容は、映画「おとなり」のプレストーリー。
興味が湧き、中をパラパラ、あとがきをちょっと読んでみて驚きました。
熊澤監督と御夫婦だったんですね!知らなかった~。

あ~そうかそうかそうなんだ。
「親指さがし」も「おとなり」も「ニライカナイからの手紙」も、全部お2人の合作なんですよね。
世界観というか、映画観(こんな言葉ないかな?)というか、3作品、どおりで全部好きだもの。

映画は昔から好きなんですけど、日本映画はあまり興味がなかったし、洋画でも、今流行りとか、興行的なものはあまり見ないんです。
こんな、興味の範囲がせまいところに、すーっと入って来たのが、この監督の作品なんです。
そしてどれを観ても、映像と脚本がうまくマッチしてるなぁって、思ってたんですよね。

これも縁だと思い、この本買わせて頂きました。
これからゆっくり読もうと思っています。

まぁそもそもV6が縁なんですよね。
V6のファンじゃなかったら、もしかしたら未だに知らない存在だったかもしれない。

映画は興行だと言う人もいますけれど、要するに動員してなんぼみたいな。
それが現実だし、そういう部分も大事なのはわかるけど、特に、作る側がそんな風に言い切ってるのを見ると、がっかりしてしまう。
私は、映画は芸術作品として楽しみたいです。
小さな部分でもこだわって作ってるものに、V6のメンバーが出てくれるというのは、2倍の喜びです。

またいつか、この3者のコラボ映画、観れたらいいなぁ。

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突然ですが

2009-06-09 17:27:03 | V6
単に心境の変化なんですが、コメントを募集してみようかと思いました。
200回以上も投稿しておいて、自分の主張ばっかりしてちゃダメかなぁなんて思ったり、色々と。
同意見、反対意見などなど、もし言いたいことがありましたら、コメント欄活用してください。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。

ただ、「氏ね」とかそういうのは、ご勘弁頂きたいのですが。
やっぱりそういうのって来るものなの?

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スピリット(PV)

2009-06-09 16:49:14 | V6
ようやく聴けましたよ。
いい曲!だと思うんだけど。
私は好きなんだけどなぁ。
サビだけ聴くより、全体で聴いた方がずっといいね。

メロディラインも素直できれいで憶えやすいし、歌詞もV6らしいし。
ただ、シングルのA面にしては薄味だなとは思う。
アレンジをもうちょっとひねって欲しかったかな。
なんて、素人の考えですけどね。

こういうカッコつけないで歌える曲もいい。
まぁV6の良さは、自然体な曲も、カッコいい曲もどっちもイケるところですからね。

で、1番と2番の終わりにあるいのっちと坂本君ソロ、これはもう私にとってはありがたき幸せです。
近づいてくると、待ち遠しいんですよ。「早く早く」って気になる。
ここどっちもTVで歌うかな。歌ってくれー。


さて、PVの方ですが、曲調からすると、ちょっとイメージが違う感じもしますけど、どうなんだろう。
もっと明るい雰囲気も作れたと思うけど、まぁそれも素人の考えだからね。

つなぎのお揃って、どっかのバンドとかぶってるやん。
って、まぁこれはどっかのバンドのファンである私の感想に過ぎませんが。

そうだなぁ、感想は・・・後ろのあれ、何?ジャングルジム?大きくない?あんなんだっけ?
今ね、ジャングルジムのある公園って少ないんですよ。
で、あれはやはりジャングルジムなの?
だとしたら、どこから持って来たんだろう。それともあの場所にあるものなんだろうか。
そして、なぜあのシチュエーションなんだろう。
6人は、公園の管理人さんなの?
気になる、シチュエーションがとても気になる。

特に好きなところは、2番を歌う「はにかみ坊や」かな。
あ、有吉さんみたいになってしまった。
さて、誰のことを言ってるんでしょうか?それは見てのお楽しみ。

あと、好きっていうのとは違うけど、最後の坂本君さぁ(笑)
何するのかと思ったら!
作り笑いにもほどがある(笑)

















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素浪人ー!!!(ユニコーン)

2009-06-05 15:44:36 | ユニコーン
昨日は「HELLO」で、今日は「素浪人ファーストアウト」。
サービス良すぎるやんかぁ。

「HELLO」のPVっていうから、ライブの映像使ってるのかな、くらいにしか思ってなかったんだけど、なんと音源もライブだった。うっ、バンドをなめておりました。すみません。
ユニコーンの格の違いを思い知らせるのには、もってこいでしたねー。なんてね!

でも冗談抜きで、「HELLO」には圧倒されました。
見終わった後もしばらく心臓がドキドキして、目はうるうるするし、やばいやばいと思いながら家事も手につかない状態。
「HELLO」の曲の良さは重々承知の上だし、TVの映像でも何度も聴いていたのに、ライブ版はその何十倍も上というか、いや上下じゃなくて、縦横?違う違う。別物?何?何なの?
ユニコーンって、こんなにすごかったっけ。
民生の歌のすごさだって、それはもう20年前から知ってるけど、こんな風に心臓ドキドキしたのは初めてです。

あーやっぱり私はユニコーンが好きだ。そして民生が好きだ。
と、まともに文章にするとちょっとアホっぽいけど、好きっていうのは、だからラブとかそういうんじゃなくてね、バンドとして。

感動で瀕死状態から一転、翌日の「素浪人」で、「来たー!!!」って、なるでしょ。昔ファンならなるはず。
びっくりしたのは、民生の歌が、16年前にCDで聴いてたのとまるまる同じレベルだったこと。
例えば、「ヒゲとボイン」とか「スターな男」とか、もちろんレベルが落ちてるわけじゃないけど、歌い方のニュアンスが若干違ってて、それはそれでいいわけで。
だけど、この曲は完璧コピー的なものを感じました。
これはこれでいいわけで。
意図的なのか、単に私が感じただけなことなのかわからないけれど、やっぱりここでも民生すごいなぁって、思いました。

で、終わりで民生がギター持ったけど、何の曲やったの?そこすごい気になる。
早く見たいよー。



そうそう、民生出演の「MUSIC SOUP」も見ました。
好きな音楽については多少の知識はあったけど、あらためて本人解説で聞くと、とても興味深かったです。
やっぱりここ嬉しいところなんだけど、洋楽の始めがビートルズってのが一緒なとこ。(そういう人、世界にどれだけいるんだろう)

R&R、ポリスとかね、ビートルズの後、行くよね。
ハードロック系の他に、ファンク系もあったりして、なぜ自分が民生の曲にやたらと反応するのか、そういうことなんだなぁ。

トークも面白かった。オチも良かった。



それにしても、V6だの、ユニコーンだのって、あっち行ったりこっち行ったり。
ふと、いいのかなぁこんなんで、と思ったりする。
どっちかだけのファンだったら、けっこうイラっとするかもしれない(笑)
私はそれぞれのファンの方をイラっとさせてるんじゃないかと。
別のブログでやった方が良かったのかなぁとも思ったりするんですけど。
多情な私をどうか許してください。
でももしかしたら、どっちも好きだよ、なんていう人がいるかもしれないし。
だったら嬉しいなぁ。

























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岡田君可愛すぎるやろ!

2009-06-02 15:31:10 | V6
すみません。どうしても関西弁でつっこみたくて。

デビュー当時の岡田君を、まぁ何度か目にすることはありましたが、まさかオーディションの映像を見れるとは。
「元気が出るテレビ出身」の岡田君しかこんな映像見せてもらえないよね。(個人的には「ZOO」のTシャツを着ていたという、坂本君のオーディション時も見てみたい。まぁ映像自体ないだろうけど)
岡田君ご愁傷様(笑)
でも、ファンとしては、岡田君の可愛さにとろけ、今とのギャップを楽しめたわけで(変態っぽい?)、ありがたき幸せでした。

あのドラマ(?)も、色んな意味ですごいなぁ。

エガちゃんのモノマネに関しては、あれは逆に岡田君評価がアップしたんじゃないかと。
中途半端なモノマネだと大ケガしちゃうんだけど、あそこまで行くと、「上手いよ」ってなるもの。
おしゃれイズムでの「あなごさん」もけっこう上手かったと思うんだけど。
「あなごさん」のモノマネ、難しいよね。

それにしても、TOKIOは坂本君好きだなぁ。(私も)
いちいち、坂本君はどうだった?って。
で、みんな(面白い話を)期待してるのがわかるの。
そろそろ坂本君は、世間に出ていいんじゃないの?(笑)

ただ、夢の話は私はなんだかイヤでした。(おしゃれイズム)
「こんなことも出来るんだぜ~」ってところは、ものすごく三宅君っぽいんだけどね。

ということで、とりあえず岡田君の話はここまでで、もう一つ、例の「クマグス」の話をね、どうしてもしておきたいので、すみませんがおつきあいして下さい。




いやー良かった。お花見後編、やってもらえました。
本放送が今どうなってるのか、どんだけ前のことなのか、そんなことはもう気にしちゃいないです。
あのまったりとした、いい雰囲気の映像が見れたんだもの。

もうね、まず2人の登場の仕方が好き。
って、この感覚わかってもらえますか?
多分わかる方あんまりいないだろうけど、「バカっぽいな~」って言いながら出てくるいのっちと、登場早々三宅君に絡む坂本君が、なんかピシャリ想像通りで、嬉しくって仕方ない。
場の雰囲気も、めちゃめちゃ好み。
ああいうお酒の場って、私の記憶にもたくさんあるし、一般社会ならその辺に転がってるものだけど、アイドルでも同じなんだなぁって、こっちよりなところを垣間見れた気がして、嬉しいというか、ほっとするって感じかなぁ。
メンバーが違ったらまたちょっと雰囲気が変わってたとは思うんだけど、坂本君といのっちと三宅君の組み合わせだからこそ、あの雰囲気が作れたのかな、とも思います。


























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