クナクンカムバ

話題も３度目となり、どうやら「カテゴリー増」の域に来たようです。
（予感はしてた）
クナクンファンの方に出会えていたら嬉しいな。

まずはＰＶ拝見。
インソンくんの美形っぷりもさることながら、ヒジュンくんの美男子度の上昇にも目を見張る。
やはりクナクンは、みんな顔立ちが整っていて粒ぞろいだね～。
だからこそ、こういうシンプルな作りのＰＶが魅力を高めるんだと思う。

まだデビュー２年目だというのに、楽曲のこの落ち着きさ。
まぁでも、デビュー時からどちらかというと大人向けだったし、大人曲を歌いこなせる雰囲気とか、歌唱力があるのは感じていた。

ミュージックバンクで、トークがあったことに喜びを感じずにはいられない。
前回の「Ｕ」の時、いくら待っても登場がなくて、寂しく思ってたから。
「KNOCK」や「BACK　AGAIN」ではあったのかもしれないけどね。
とりあえず「昇格」と考えてよろしいんでしょうか（笑）

トーク時は、衣装をじっくり見られる有意義な時間でもある。
なんて鮮やかで素敵な色なんだろう。
それがステージでは、照明によってだと思うけど、落ち着きのあるいい色合いになってた。
計算されたものだとしたら、素晴らしいなぁと。
偶然の産物だとしても、それもまた素晴らしい。

５人それぞれの魅力をアップさせるコーデは、さすが。
品の良さにもうっとりだし、相変わらず衣装スタッフさんの腕が高いです。
一体感のある中、靴に違いを持たせてるのが、目を引くところ。
足元まで一切手抜きなしという、気合の入れ方に惚れ惚れする。

ジフンくんの、ベルトを２段にしてるのおしゃれだね～。
彼だから、またおしゃれ感が光るのかな。

そうそう、振り付けがジフンくんだと小耳に挟んだんだけど、そのような才能を持っているとはすごいね。
足の長さを見せ付ける（笑）、あの仕草が好きだわ。

今回の曲は、ボーカル力の高さも注目だね。
高くないと歌えない、ですよね。
ユジンくんは、体も大きいし、迫力ある歌声が魅力。
インソンくんは、安定感があって、心地良さが魅力かな。

今後の歌番組も楽しみです。

祝９周年

９周年の笑顔のSHINeeが可愛くて。
素敵な人達だなぁと、あらためて思ってます。

私が知った頃は、歌番組なんかでは、まだまだ新人の方に入っていたのに、最近はベテラン的存在に驚くほどです。
なんていうか、「シャイニーさん」的な（笑）
そしてきっと、偉大な先輩なんでしょうね。

着実な歩みと努力で力を付け、ステージに立った時に放つその偉大さ。
９年の間、目覚ましい成長と共に、変わらず持ち続けているSHINeeの可愛さ。
偉大だけど、親しみを感じる。
SHINeeだけの魅力かな、と思います。

９周年、おめでとう！！！

追憶（映画）

岡田君の主演映画「追憶」、見に行って来ました。
少々ネタばれしてますので、まだ見ていない方はご注意ください。


































あらすじから、ふと「ミスティックリバー」を思い出したんですけど、原案の方のインタビュー記事に、やはりオマージュとの話がありました。
あの映画はすごく後味が悪かったので、大丈夫かなと不安に。
「追憶」も終始重い内容でしたが、ラストに救われた思いを持てたので、そこは違って良かったです。
暗い内容と反するかのように、景色の映像がとてもきれいで、そこにもある意味「救い」を見出せた気がします。
スクリーンで見る映画の良さって、こういうところなのかも。
日本映画を支えて来た監督さん、カメラさんの成せる一流の技なんでしょうね。

岡田君の演技にも見入りました。
１番印象に残っているのは、涼子さんが病院に入って行くのを、陰から見るところです。
セリフがない場面で、内の感情を表現する演技って、すごく難しいと思います。
人としての「深み」と、役者の「技術」が必要ですよね。
彼の受けた衝撃や感じた戸惑い、複雑な思いを、私は岡田君から伝えてもらいました。
何度も見たい、そんな演技でした。

岡田君の広い肩や、大きな背中にも惚れました。
体の厚みの必要性は、ここにもありました（笑）
感情を表現するのは、顔の表情だけじゃないんですよね。
滲む気持ちを、体から感じ取りました。

「役者になるにはどうするべきか」
岡田君がそのために自分に課したことを、先日の出演番組でも言ってました。
「毎日映画３本、本１冊」
大事なのは、その後ですよね。
岡田君には、そうして勉強したことをものにする才能があったということですよね。
作品を見るたび、役者になって行く岡田君が、本当に頼もしいです。

旧友の事件に関しては、やりきれないですね。
残された娘さんを誰が救ってあげるのか、もしかしたら、（子供を亡くした）あの夫婦なんでしょうか。
母親が戻って来た時、彼女は娘に救われるのかもしれない。

（恥ずかしいのですが）、映画中、何度か泣けてしまいました。
一緒に行った娘から「そんな泣ける映画だった？」と驚かれる始末。
普通は泣かないだろうね（笑）

人を思う気持ちに揺さぶられたのかな。
救う、救われる。
そういうテーマがあったのかなぁと思ってます。
「また見たい」そう思える映画でした。

「FIVE」コンサートグッズ

ツアーも終わり、今後の予定が気になるところではありますが。
ペンライトをはじめ、グッズも素敵でしたよね。

「会場別プレート」
写真をよく見たら、実はプレートの形もそれぞれ別になってるんですね。
気持ちをこめて作ってくれてるんだなぁと、じんとしました。
「この形はここだけなんだ」と、郷土愛だって感じる（笑）

「オニュ×エルモのパスケース」
セサミとコラボ！！
そのスペシャル感に酔えるほど。
キャラクターがSHINeeの衣装を着ているところは完全にヲタク向けなのに、見た目おしゃれだから、うちのにわかファンの長女の心までも射止めた一品。
ちなみに、クッキーモンスターがいいと言いながら結局テミンくんのを選んで、そこはやっぱり推しを買うんだなと（笑）
「SHINee」の文字がすごく可愛いんだよねー。
てっきりビニール製だと思ってたら（すみません）、なんと皮製。
質も手触りもめちゃいいし、大満足です。

「パープルのタオル」
買う予定ではなかったんだけど、見本を見たら、なぜか横にそれぞれメンバーのうちわが貼ってあった。
これって？・・・
なんとなく誘導作戦に乗ってしまった（笑）
という理由だけではなく、色もデザインもとても素敵だったので、衝動買いしました。
今回デザインがおしゃれですよね。
バッグも、他の人が持ってるのを見て、いいなぁと思いました。

ジョンくんファンの次女は、ネームタグが欲しいと賭けに出たところ、なんと一回で見事にゲット。
オニュくんが出たら、買取しようと思ってたのに（笑）
このネームタグ、人気だったみたいですね。
わかります。
ヲタク心をガツンと刺激するし、色合いもセンスがあるし。
かばんに付けて見せびらかしたくなる（笑）

COLORS

「COLORS」
Ｍステで最初に聴いたけど（９係では脳内分離がいまいちうまく出来なかった）、いい曲だ～。

イントロの、オルゴール調ピアノが可愛い。
マイナー転調してのメインイントロが素敵～！！
覚えやすく、心地良いきれいなメロディ。
優しさの中に、時に切ないフレーズでぐっとさせてくれる。
弦アレンジで格調高く、６人のバランスのいい歌声もぴったり。
自分の色で生きる。
歌詞もいいし、いや～、いい曲だわ。

「太陽と月のこどもたち」
曲を聴きながら、歌詞を読みながら、色んなことを考えた。
優しい曲調と優しい言葉の中に、色んな境遇におかれた世界中の子供達への、あたたくも強いメッセージを感じた。

「GOLD」
異空間ぽい雰囲気に、ハマり中。
メロディもアレンジも、ライトでふわふわしてるのに、存在感はしっかりある。
こういう曲調の良さを引き出せるのが、ベビーボイストリオ？（笑）なんだろうなと思う。

「SPARK」
英語カッコイイじゃないのー！！
「Can't　Get　Enough」と一緒に練習したと推測する（笑）
大人のカッコよさを出せる、カッコイイ曲だね。

それにしても、岡田君のガタイのよさに目がクギ付け。
厚みがスゴイね。
フォトブックの６人の写真、すごい好き。


９係の初回、係長の姿を見て思いがこみ上げました。

係長がいないのはすごく寂しいけれど、いつも思い出せる。
いつも天国から見守ってくれてる。
にこっと笑う係長の姿が見えるようでした。
これぞ、１２年続く９係のチームワークの成せる技ですよね！！