そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

リボコロ!

2010-04-14 14:22:46 | リボーン
タイトルと全然関係ない話からなんですが、gooサイトに「gooランキング」というものがありまして、これけっこう面白いんですよ。
今日も見てたら、お局様がやりそうなランキングみたいなのに、手を叩いて喜んでしまった。
いや、まさにその通り!
未だに「お局様」という呼び名が存在しているのもちょっとびっくりしたけど、ほんとね、あの順位のほとんどに当てはまる人、いましたよ。
今頃どこでどうしてるのかなぁと、ちょっと思いを馳せてみました。(決していい思い出ではないが)



さてさて、今月発売になったリボーンのビジュアル本「RIBORN Colore!」ですが、ジャンプ史上初だそうです。(帯に書いてた)
そりゃまぁわかる。
こんなカッコきれいな絵を描ける少年マンガ家さんは滅多にいないもの。
天野明さんの「絵」が好きな人、みんなこういうのを待ってたんだろうなと思います。
カラー絵を一気にまとめて見れるこの幸福感ったら!

「GAME Colore」、面白かったです。
ひとコマでそれぞれのキャラがわかるし、それをゲーム風景で統一する企画も面白いし、絵がまた可愛いくてね。
表紙とか扉絵みたいなしっかり描きこまれているのも好きだし、こういう、さらさらっとした感じの絵も大好きです。

「MY ROOM」も興味そそりました。
1番謎だった雲雀君って名家の御子息なのかしら?!
でも言われてみればそんな感じがしてならない。
あのお坊っちゃん気質はまさにそうかもね。

骸君が鼻ちょうちんで寝てるのが笑えた。
こういうところがファン心をくすぐるというか、キャラを完全化しないでくすっとさせるところも上手い!
折込に入ってた、マフィア退治成功の図(?)が特にお気に入りです。

プチキャラシールが可愛いのなんの。
このあたりになると、少女マンガの付録みたいで、「ジャンプ」超えちゃってるよね。


とにもかくにも、自分がファンになってこういうイラスト本を出してもらえて、このタイミングに運命さえ感じる。(大げさだけど)
「ジャンプ」ではまた新章が始まって、内容共々、今後の「カラー絵」も楽しみです。


最後に、「RIBORN Colore!」、私のうっとりランキング(個人)3位までを発表いたします。
(興味のある方だけどうぞ)

第1位!「10年後が見たいランキングのディーノ」
第2位!「第4回人気投票のディーノ」
第3位!「今回描きおろしのディーノ」
・・・ディーノばっかりじゃないか!!!(大人リボーンが4位に入るかな)




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バラエティ班?!

2010-04-13 11:47:22 | V6
あさイチが始まって、2週間ちょっと経ちました。
ということで、私的あさイチのいいところです。

なんと言っても、平日毎日、生でいのっちを見れること。
なんて堂々と言ったら、他の5人のファンからクレームが来ても仕方ないかもなぁ。
でも、すいません、としか言えないです。
ごめんね、ほんとに。(ここまで言うと嫌われる)
嫌われついでに言っちゃおう。
毎日替わる衣装がこれまた楽しみで。
似合うとか似合わないとか、まぁ、TVの前で勝手に言っております。

そして、まさに主婦のための番組なので、題材が常に興味のあること。
番組全体が落ち着いていること。多少にぎやかな感じのことがあっても、締めるところはピシッと締めてくれるので、やっぱりさすがNHKだなぁと。
同じような題材を扱っても、民放と何かが違うんですよね。

それと、すごくアットホームな雰囲気。
そこにいのっちが見事にはまってる。
いのっちが作り出すものなのか、他の出演者の方々との相性がいいのか。
番組内そこら中でいのっちらしさが活かされていて良かったです。
私は元々有働さんが好きで、いのっちとの上司と部下の関係みたいなのも、けっこう楽しんでます。

まだまだ始まったばかりだけど、朝から笑顔を届けてくれる番組にありがたき幸せを感じる毎日です。(うぅ~、クサイセリフにどうか苦笑してください。)


でもさ、今週は、三宅君(司会?)の番組、長野君にもってこいのような番組も控えていて、どうやらV6は今までとは違うぞと。
やはり変化の年になりそうな気がします。
いいところが活かされる番組であって欲しいし、どんどん次につながって行けばいいなぁ。




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「READY?」アルバム

2010-04-09 14:46:02 | V6
アルバムを2年半も出さないと、こんなにシングルってたまるものなんだね。
でもしょっちゅう出会うのはイヤじゃないです。
全部好きだもの。

新曲も好きな感じが揃ってて良かったです。
信じてはいるけど、実際聴いてみないとね。


TVで聴いた「will」はやっぱり今回1番かな。
周りもwill好き多いですよ。

「SILENT GALAXY」
なぜボーナストラックという扱いなのか解せないです。
すごくカッコいい曲だと思うのに。
サビちょい試聴だけで「これは来た!」と思って、それが大当たりだったからそりゃもう嬉しかったです。
しかも、この曲HIKARIさん作曲でしょ。
アルバム買って来て、まず見たのが歌詞カードの作曲陣のところですから。HIKARIさんの曲ないのかな~って。
どんだけHIKARI信者なんだ(笑)

「Portraits」
メロディラインがHIKARIさんらしいなぁと思いました。
こういうのHIKARI節って言うのかな?(笑)

「Bouquet」が今、かなり上昇中。
春っぽいというか、うすいピンク色が似合うというか、ほわ~っとした気持ちになります。
「花束」っていう言葉が幸せを運んで来るのかなぁ。なんてクサイこと言ってしまった。

「星が降る夜でも」
坂本君のソロを聴いてると、また私の悪いクセが。全部を坂本君が歌ってるのを聴いてみたい。
もちろん、V6で十分満足なんですよ。プラスするならってことで。
どうせただの妄想ですから許してください。


基本的にアイドルのアルバムって、音楽的に「ごちゃまぜ」ですよね。(他のグループはわからないけど)
それは別に悪いことだとは、私は思わないです。色々聴けて楽しいし。
特に「READY?」は、アイドル曲あり、歌謡曲あり、洋楽っぽいのあり、バラードあり、アニメタル(?)あり、などなど、とにかくいろんな味が楽しめて、でも不思議と全部好きな味なんです。
例えば、全曲を違う人が歌ったとしたら、それでも私はやっぱり「READY?」が好きなのかな?
V6のトリビュートアルバムなんてあったら面白いかもね。
ただ、同じ事務所のグループじゃなくて、全然違う感じの人が歌ってるのを聴いてみたい。
まぁそもそもこの企画、100%ボツだろうけど。




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「READY?」コンサート

2010-04-08 12:35:17 | V6
色々話題がたまっております。
何から話そうかと迷いましたが、一日、一時間と記憶がなくなっているので(病気じゃないことを祈る)、まずはコンサートの話をしてしまおう。
というわけで、思いっきりネタバレします。











まぁそうは言っても、細かく憶えているわけじゃないので、詳しく内容知りたい方にはあまり参考にならなくてすみません。

過去のシングル多かったですね。なぜ?と思ったら、そうか、去年の凱旋コンサートなんだね。
で、途中に最新アルバムの曲を入れてくれて。
全部歌ったのかはわからないです。
「SILENT GALAXY」がなかったのは残念でした。

衣装はわりと好みな感じが多かったかな。
カラフルだったり、ストライプだったり、特に好きだったのは、あれライム色って言うのかな。パステルカラーのスーツって今まであまり見たことないかなぁと。
そこはさすがアイドル。いやいや、V6しか似合わない。
いろんな色を楽しめて良かったです。
そうそう、トニセンの、ジャケットがひざ位まであって、それぞれ赤青黄のチェック模様(?)が入ってるあの衣装、前にどこで見たんだろう。思い出せないけど、あれ好きなんです。
近くで見れて嬉しかった。

とにかく席がすごく良かったので、コンサートの構成うんぬんより、生の姿を見ることに意識を集中した2時間半でした。
まばたきさえもったいないというくらいガン見しました。しかも真顔で。
向こうから見たら気持ち悪かったと思う(笑)

台宙(って言うんだよね?)もあんなに間近で見たの初めてだし。
やる前すごいドキドキしました。
やっぱりすごいよね、V6って。岡田君の肩宙もすごいしね。
こうして見れるのはものすごく嬉しいけど、でももう充分だよ。危ないからやめようよ。(っていつも思ってしまう)


楽しい時間というのは早く過ぎるものです。
確か、後半部分だったと思うんですが、「羽根」を歌ってくれたんです。
あの名曲を。
私は多分生で聴いたのは初めてだと思います。
「来たー!」と思ったとたん、耳を疑う事態に。
あの~、いつからあんな掛け声が始まったんでしょうか。
いのっちの時はまだ小さかったけど、2番の岡田君の時は明らかにはっきりと、大きな声で「おかだー」って。
で、あれはありですか?

・・・なしだよね?!なしでしょ!!!
う~ん、三宅君がありだと言うなら・・・って、いや、今回ばかりはちょっと譲れない気持ちだなぁ。
他のアーチストなら怒っちゃう人もいるんじゃないかな?
だって、「羽根」だよ。あれは聴かせようとして歌う歌だよね。
私、笑っちゃったんですからね!笑いたくないのに笑ってしまったよ。

いや、でもどうなんんだろう?もっと柔軟に聴くべきなのかな。悪気があるわけじゃないと思うし。
あの掛け声を含めて「羽根」なのか・・・。
誰か違うと言って欲しい。
坂本君ソロがまともに聴けたのがせめてもの救いでした。


色々あるのが生の醍醐味ですので、キーキー怒るほどじゃないですが、やっぱりTPOと言いますか、聴く歌の時は聴きたいし、歌う側も聴いて欲しいんじゃないかなと思います。
まさかあの曲で笑う羽根(目)になるとは思わなかったなぁ。
って、あんたが1番ふざけてるよ。




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