毎回出るのを楽しみにしている、SHINeeのライブCD。
映像があると、どうしても邪念が(笑)
耳だけで音に集中することで、SHINeeの歌声の素晴らしさにたっぷり浸ることが出来るし、ボーカル力の確実な成長もわかる。
そういう楽しみ方が出来るのも、SHINeeのすごいところだよね。
「SHINee, In The House」
オニュくんの低音ボイス、メインボーカルの掛け合い、5人のハーモニー。
聴かせるSHINeeに、早くも酔う。
4Ver.の「Sherlock」は、日本語で披露してくれたのと一緒なのかな。
さすがライブ仕様で、パワーがさらに増して、CDで聴いていても世界に引き込まれる。
「SHINe」と「Stranger」の弦アレンジが、より切なく、よりドラマチックに演出してくれてる。
4Ver.がもたらす、曲のあらたな魅力とライブ感に圧倒される。
日本語と韓国語の両方を聴けるのも、楽しみが2倍になる感じで嬉しい。
オニュくん作詞曲「Your Name」
歌詞、超可愛いんだよね。
日本語でオニュくんが歌ってくれたらと、想像だけでもときめくよ。
私の乙女心は衰えを知らない(笑)
「Love」から始まる兄弟曲(?)
好きになった頃によく聴いたことを思い出す。
「Close the Door」から始まるスロー曲は、SHINeeがボーカルグループであることも確かめさせてくれる。
歌の上手さ、声の聴き心地の良さはもちろん。
SHINeeの曲自体、レベルが高いのもわかるからね。
多分、どんどん上がってるんだと思う。
これほどの曲を、これほどに聴かせてくれる人達に出会えて良かったと、心から思う。
後半も、ライブバージョンの目白押しで、テンションが上がりっぱなし。
伴奏の音もすごく良くて、生バンドかと思うくらい。
「Dynamite」なんて、楽器音がほんとリアル。
「4Ver.Replay」
泣けてしまった。
シンセアレンジも良かったし、SHINeeの歌声が心に響くんだもの。
日本語で初めて聴いた時のことや、デビューイベントで初めて会った時のこと。
思い出があふれ、また泣けて、ジョンくん状態に(笑)
「An Encore」
メロディがきれいで好きな曲。
オニュくんのソロもメインも、重ねるコーラスも全部大好き。
7年分の曲をアルバムとして聴いてみて、楽曲の良さにも感動する。
自然に集まるなんてことは、ない。
確かな意思の元に、集めているんだと思う。
音楽的に価値の高いものを、SHINeeは、より高く表現出来る。
確信と期待を持ち、たくさんの人の力で、「プロフェッショナル」を作り上げてるんだよね。
このライブには、特別な思いもあるね。
間に、オニュくんの喉の手術があったから。
オニュくんの声と歌声を守ってもらえたことへの感謝を、あらためてかみしめる。
ところで、付いてた写真集がすごい豪華で驚いた。
付いてたというか、CD付き写真集を買ったのかなって(笑)
ライブ時の躍動感とか充実感とか伝わって来るね。
5人のビジュアルの良さに、くらくらするよ。
心底、カッコイイ人達だと思う。
うっとり見ているうちに、はっと息を呑む瞬間が訪れた。
こ、これは~~~
3度のご飯より大好きな、オニュくんの横顔!!!
前髪上げてくれてありがとう。
横顔完全版が、今ここに誕生した。
それにしても、メイクしてないと、やっぱり今でも赤ちゃんなんだ(笑)
私のオニュくんの第一印象が、それだから。
そういえば、先日の札幌のコンサートでも、キーくんが言ってたなぁ。
オニュくんの顔がその年齢に見えないみたいなことを。
なのに、おやじギャグが誰よりも似合う。
そこがまた好きなところ。
これも一種のギャップ萌え?(笑)