そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

ピアノの音色

2010-10-27 12:17:43 | 音楽
新聞の番組欄、よく見てて良かった。
ローカル深夜番組の中に、ふと「ゴーイング」という文字を見つけて、どうやらライブっぽいので録画しておいたんですが、良かったー。
最近よく聞く「アンプラグドライブ」でした。(実は今まで何のこっちゃ?と思ってました。unpulggedね。電気を通さないライブという意味だったのね。)

それだけでも「お~」ってなもんなのに、「WITH HARCO」の意味が最初わからなくて。
ピアノと彼を見た時に、あれ?あの時のサポートの人?と思うも、顔が似てるだけ?シンガーソングライターって?
でも、あのシャツ&ネクタイの服といい、何よりピアノの弾き方と「手」が、あの時の人と一緒だ。
同じ人だと確信しましたが、もっと知りたくて、調べてまいりました。(インターネットってほんと便利)

あの時のライブでエレピを弾いていた方、HARCOさんという、シンガーソングライターだったんですね。
失礼致しました。
(アルトの曲、CMでよく聴いた!)
サポートにしては、ピアノの音色が耳に心に響いて来て、ただのキーボード奏者じゃないと思ったよー。(今言っても、完全後付けになるけど)

何て言いますか、やはりグランドピアノがよく似合います。
HARCOさんのピアノ弾き語りも、3人の「トワイライト」も、とっても良かったです。


ピアノを弾く人って星の数ほどたくさんいるけど(そこまでいないか)、その中で、たまたま聴いた時に「この音好き」って思う瞬間って時々あるんですよね。
HARCOさんのピアノは、まさに私の中でそういう音色を奏でてるみたいです。
CDを聴いてみたいという思いが、ふつふつと湧き出る今日この頃。


ゴーイングアンダーグラウンドのドラムの方はギターも弾けるんですね。
曲と詞を松本さんと作っているんですね。
よく見ると端正な顔立ちだし(あんまり関係ない?)、けっこう多才な方なんじゃないでしょうか?
知りたいことが色々出て来る時って、わくわくして楽しいんだよね。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主人公「溝口」

2010-10-26 11:34:25 | V6
「炎上」という映画をTVで観ました。
わかる人はわかると思いますが、三島由紀夫の「金閣寺」が原作の映画です。
これね、主演が市川雷蔵さんなんです。
かなり古い映画なので、最初ちょっと躊躇したんです。
というのは、日本の昔の映画って実はちょっと苦手で。
(偏見ですが)何ていうか、暗くてじめっとしてて、見るとどんよりするすることが多いので。
しかし今回ばかりは、(三島への)私の興味が再燃していることと、主演が市川雷蔵、さらに、森田君の舞台のこともあって、偏見より興味の方が勝ちました。

ずいぶん前にNHKのBSで、雷蔵さんシリーズの「眠狂四郎」をたまたま見たことがあって、そのイメージだけだったので、主人公「溝口」を見た時に、まったく違ったので驚きました。
この人、ほんとに市川雷蔵なの?!って。(多分、素顔を見たのが初めてだったから)
でも、まさに私の想像通りの「溝口」で、いわゆるドンピシャってやつです。(あぁ、また死語を使ってしまったかも)
難しい役をこれほどまでに完璧に演じていて、さすがとしか言いようがないです。

監督が市川崑さんなんですよね。
作りも素晴らしいわけです。


で、この、映画「炎上」を踏まえまして、これから「溝口」を演じる森田君を思い、私はこういう役をやる森田君を見たかったんだと、あらためて言いたいのであります。(なんか、演説調になってる)
心の内の葛藤を表に出せず、悶々と悩む。そして破滅への道へ。
非常に暗いですし、演技をするのは難しい役だと思います。
だけど、森田君なら出来ると思うんだよね。
変な言い方だけど、「溝口」が降臨してくるような、そんなイメージを抱いてしまうのであります。

舞台「金閣寺」が森田君にとって、いろんな面で「いい作品」になることを願ってます。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本君、復活するよね

2010-10-14 14:41:54 | リボーン
31巻表紙の「2人の雲の守護者」、いいですね~。
一度見たら目を離せないというか、雲雀くんの視線攻撃で動けなくなるというか(笑)

中味も色々と面白かったです。
獄寺君の真っ直ぐ過ぎる話に笑ってたら、急展開。
リボーン史上最大のショック事件に、しばし固まる。
奇跡でも魔法でも(さすがにそれはないか)何でもいいから、山本君を元の体に戻して欲しい。
「罪と罰」の話も興味そそるし、ボンゴレとシモンの過去も裏がありそうだし、ボンゴレリングがバージョンアップしてからが本番だね。

継承式が開催されたら多分来る、と思っていたら、やっぱりディーノ来たー!
10年後は大人の魅力のカッコ良さだったけど、若いディーノはピチピチしている。
中のストライプのシャツがおしゃれだし、多分、スーツも超高級なんだろうなぁ。
来賓者の中にライバル達発見。でも負けないぞ(笑)
スクアーロとディーノって、実は相性がいいのかも~なんて思ってしまった。
(↑数々の二次元世界に入り過ぎ発言、お許し下さい。)

マフィアものということで、スーツ姿が多いのは嬉しい部分であります。
で、その時に必ず袖口からシャツが少し出しているのですが、これは一応スーツの正式スタイルでして(と、認識している)、天野明さんはちゃんとわかっていらっしゃるんですね。
少年マンガにそこまで求める読者はあんまりいないんだろうけど、密かにこだわってるんだろうなぁと思います。



本誌今週号もカラー絵が素敵でした。
映画のワンシーンみたいだよね。
今後の展開がますます楽しみです。



さて、山本君がこんな状態の時だからこそ、復活を願って語ろうかな。

ものすごくいい子だから、ああいう裏切りみたいなことをされると、やった相手がほんと憎たらしいです。(そこがポイントなんだろうけど)
まぁ、実際マフィアって、シャレにならないくらい怖いことするんだろうけどね。

少女マンガ的目線から話すと、最近は山本君くらいの短髪の男の子ってあんまり見ない。(娘達の持っているマンガの範囲ですが)
みんな前髪が長くて、サラサラヘアなんですよ。
でも、私の持っている昔のマンガに出て来る男の子は、パーマだったり、長髪だったり、短髪だったり、けっこうバラエティに富んでいて、つまり山本君は少しクラシックな風貌だからこそ、武器が刀であったり、和服が似合ったりってことなのかなぁと分析する。(10年後雲雀君の和服姿も素敵でした)
今、気が付いたけど、リボーンの男子達も色んな髪型してるんだよね。
これだけ多数の男子キャラの描きわけに関しては、文句は一つもないと言うより、さすがの一言です。

そして山本君と言えば、普段はほんと普通の野球少年なんですがっ!
時々、「お願い、中学生って言わないで」(笑)ってくらい大人っぽくて、ドキドキするんだよねぇ。
私的に最高に好きな絵は、標的200の扉絵なんですが、山本君ファンの方達の中では1位はどれなのかな?
その手のランキングみたいなのって、どこかでやってないのかな。

運動神経抜群で、「信頼」が誰よりも厚いし、気持ちが優しいし、大人だし、男女問わずみんなから好かれるキャラですよね。
戦いの時も、全て抜群の運動神経と反射神経から生まれる技を駆使するところが、「山本武」なのかと。
ボンゴレボックスのスケールの大きさもすごかったけど、私が1番好きなのは、ヴァリアー戦でのクロームちゃんを助けるのに使った「遣らずの雨」です。
足で刀を飛ばしてベルに当てた後、その刀をキャッチしマーモンに王手、というあの一連の技、かっちょええです。
ただ、せっかく決まったのに、幻覚相手だったのは、「そりゃないよ~」だよね。
刀を持ち替える「五月雨」もカッコいいけどね。

必ずや復活を遂げて、またカッコいい戦いを期待してます。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「SP予習&復習篇」

2010-10-07 12:33:42 | V6
ドラマ「SP」から約3年か~。

まずは、映画が出来上がって良かったよ~ほんと。
あまりに延び延びになって、一時はどうなるかと思ったけどね。
どうやら、また私の想像以上のものになっているみたい。(ドラマの時もそうだったけど)

というのは、先ほど「SP野望篇メイキング」を見まして、スタッフのすごさに、これはもう、ただのV6ファン(私)がどうこう言うレベルの映画じゃないなと。
ハリウッドの超一級の映画を作っている方々がこぞって参加しているんですね。
どうしよう・・・
私がどうしようってのもおかしいですが、話に触れるのすらビビるわ。

もしかして、ドラマから映画公開まで3年を要した最大の原因は、ここにあったのかな。
私の想像もつかない、大きな力がたくさん動いていたんだろうと。

とにもかくにも、映画「SP」は、映像も内容も非常に楽しみであります。(もはや無難なことしか言えない、小心者な私)
まかり間違って、もし観に行けなかったら泣く。

今こちらでは、ちょうどドラマの再放送が始まっています。
しかも、ただの再放送ではなく、「SP」の問題や解説が入っていたり、岡田君のインタビューがあったりと、おまけ付きなんです。
魅せるアクション、設定の斬新さ、緊張感の増す音楽、テロ集団のリアル感。そして、岡田君の目力。
当時は何度も見たし、今回久々だけど、何度見ても面白い。
「way of life」も、完全にドラマと一体化してるもんね。(CDとはちょっと違う大人仕様)
これほど見事にはまる曲を、どうやって見つけた(作った)んだろうなぁ。
やっぱりV6音楽スタッフさんは素晴らしいです。
そして、この曲を歌いこなせるメンバーがいるってことが、V6の強みの一つであるのは間違いない。よね?





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする