そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

ドッグランにて…しつけの大切さを再認識

2016年01月11日 | しつけのこと

3連休最終日の今日

約束していたお友だちとランランデート。

お相手はアトムくん

トイプー×ポメラニアンのMIXちゃん。

おもちゃを抱えるお手手がキュート!

今日もかっこいいよぉ。

 

おっ! そらが入り口の何かにロックオン

 

 

用事をすませて来たとーたん。

 

アトムくん、何回か会ってるワタシたちを

確実に見分けてるね。

 

今日もいろんなワンコちゃんがワラワラしてたんだけど

あ、左上の仔は

ゴールデンレトリーバー×スタンダードプードルで

ゴールデンドゥードルという名前なんですって。

今日は写ってない仔もいるけど、ミックスちゃんが多かった!

 

 

さて、今日はそれもしつけ?と一見思われそうなことなんだけど

とても気になったことをふたつ書きます。

(少し長くなります)

 

この仔もマルチーズ×トイプーのMIXちゃん。

2歳と言ったかな?

ご両親と息子さん夫婦かな?

4人の保護者つきで

とってもかわいがられている様子がわかったんだけど

この仔、お父さんや息子さんが

ちょっと離れるとキャイ〜ンみたいな悲痛な声で

泣き喚きます。

すぐそこに後ろ姿が見えるのに

そばにくるまで、うるさいくらいに泣き喚きます。

お父さんが大好きだから…でしょうか?

いいえ、たぶん

お父さんや息子さんが自分の気に入らない動きをしたから。

今すでにそうかも知れないけど

そらがそうだったように

いずれ、家族が出かける都度に大騒ぎするようになると思います。

でもきっと問題行動だとは気づいてないよね。

「ほんとにもう、お父さんが大好きなんだから」って。

 

そして、こちらはダックスちゃん姉妹。

カニンヘンの小梅ちゃんは3歳。

うーたんも引くほど、ハイパーちゃん。

少しぐらい叱られても、めげません。

それは問題ないんですが

 

お姉ちゃんのパチョちゃん(と聞こえた)

もうすぐ9歳ですって。

 

この仔がワタシになんとマウンティングをしてくるのです!

拒否すると

吠える!

声が枯れるまで、吠え続ける。

 

若いママさんが1人で連れて来ていて

お話を聞くと

結婚するとき、旦那さんが連れて来た仔で

自分や旦那さんは叱るから、しないけど

よその人で気に入った人? 気に入らない人? にマウンティングをするらしい。

 

でもこのママさん、ワタシについては全然叱ってくれなくて

小梅ちゃんと楽しそうに遊んでるだけ。

 

困って

「叱ってもいいですか?」と確認して

怖い顔で「イケナイ!」と言ったり

コマンドをかけたりしたけど

(そらうみはとーたんのお膝で高見の見物)

そりゃ、他人の言うことなど聞くわけもなく

 

呆れて、抱っこすると

この満足顔。

なにかストレスを感じてるの?

 

一緒にいた1時間半あまり、ずーっと吠えられ

マウンティングされ…逃げると追いかけられ

(ストーカーか!)

あ、途中施設の方が来たら

その方へ。

はぁ、彼女とワタシが標的なんだ。

 

そらが小さい頃、末っ子とワタシにだけ

マウンティングをする時期があって。

遊びの一種とはいうものの

気持ちのいいものではないし

格下と見る相手にするという説もあったので

徹底して叱って、やめさせた。

 

せっかくアトムくんと楽しく遊んで

ママさんともしつけの話とかしようと思ってたのに

半分以上が台無し。

自分の仔でも不快なのに、まったく知らない仔に

見くびられたもんだー(泣)

 

先のMIXちゃんは他人にはうるさい以外は迷惑をかけないけど 

後の仔は明らかにとっても迷惑。

初めて会った人に言いづらいけど

次に会うことがあったら

きちんと伝えようとも思うし

施設の人ももう少し専門的な知識を持って

迷惑なことだけは

利用者に伝える場面があってもいいのではないかなー。

 

 

とっても残念だった初ランラン。

でも懲りずにまた遊ぼうね、アトムくん&アトマーさん^^

 

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コメント (12)
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