そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

泣いたり、びっくりしたり、笑ったり

2019年10月07日 | うみのこと

日曜日の朝は

ちょっと時間があったので

気になっていたこれ ↓

雪太郎さんにいただいた秋蒔きの種。

雪太郎さんが蒔いたとブログに書いていたので

早く蒔かなきゃ〜って気になってたんだ。

こちらの方が早く寒くなるしね。

 

ポットがなかったので、とりあえずこんなんで。

発芽するかなぁ。

種から育てるのは、ほんとに苦手なんだよね。

 

で、こちらは雪太郎さんへ分けてあげたストレプトカーパスの親。

雪太郎さんのが咲いてるとこの前紹介してたね。

我が家のも蕾が上がってきてた。

 

こちらは今年の母の日に母に贈った新しい色。

母が株分けしてくれた。

もうすぐ咲くね。

母はストレプトカーパスの株分けや葉挿しがとっても上手。

 葉挿しなんてかなりの確率で成功。

なにが違うのかなぁ。

 

そして、その後の父。

点滴とお薬で落ち着いたらしい。

体調を崩した朝は

「もう病院は嫌だ。ここで死ぬ」と言い張って

母や義姉を困らせ

最後は孫(姪っ子りかたん)の説得で病院へ行ったらしい。

病院は大嫌い、ましてや施設なんて…母は最後まで介護するしかないのよね。

そんな苦労を知ってか知らずか

翌日姪っ子から動画が送られてきた。

「苦しかった?」

「うん、これで死ぬかと思った」

「治ってよかったね」

「うん、よかった。みんなのおかげで…心配かけてごめんなさい」

そして、この頃のお決まりで最後は泣く。

出先で見て、泣いてしまったよ。

老いたなぁ、弱ったなぁ(号泣)

 

 

さて、話はガラッと変わって

実家へ行った日

我が家では大事件が起こっていて(汗)

 

家に着いて

そらうみがお留守番している部屋に迎えに行くと

んっ?? なんか臭い。

でも、どこにも「それ」は見当たらない。

うーたんはときどき、千切りきれない「それ」を

あちこちに落としてくるから

きっとそうだと思って

探したけど、ない。

 

しばらくすると

ギャーーーーーーーー!!ととーたんの悲鳴。

「なに? なんなの?」と見に行くと

私がふだん座っているソファが「それ」まみれに…

あんよについたものをこすりつけたらしい。

もう乾いていて、なかなか取れない。

一応皮なので、どうにかこうにかこすり取ったけれど(汗)

 

実はこの頃めっきり足腰が弱ったそらが

トイレから出てくる時「それ」を踏んでしまって

何度か足を洗ってあげた。

そのこともあって、犯犬はそらと決め込んでいた。

もしかしたら

ソファから降りられなくて、粗相をしたのか?とまで。

とーたんと2人、結構ショックを受けて

「そこまできたかぁ。これからはお留守番の時気をつけないとね」って

ベッドやソファのステップを外して

上がれないようにしようかとまで話し合って

そしたら翌朝

お手入れをしようとうーたんを抱きかかえたら

おちり周辺に塊が…

「へっへっへ、あたちだよぉ!

おちりのかたまりがとれなくて

ソファで、あばれてやったんだよ〜」

おいおいおい、一体そらをめぐる話し合いはなんだったんだ!

なぜにうーたんを疑うことはしなかったのか、未だ謎。

 

ソファやベッドに上がれず、自分のベッドでくつろぐそら。

あったかいベッドはこれしかないし

もうすっかり年季が入っちゃったから

新しいベッドを買ってあげる話は継続するからね。

疑って、ごめんね。

 

今日、そらうみはトリミングだった。

おちり周りはもちろん短めに切ったけど

お顔周りも短くしちゃった。

結わえて、リボンをつけるために

ずっと伸ばしてきたけど

うーたんいつもスリスリしてちぎれちゃうし

髪そのものも下に向かって生えてるみたいで。

なんだ、思ったよりかわいくて、お似合い。

これからはまめにかーたんが切ってあげるね^^

コメント (2)
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