そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

ついに羽化!

2021年07月01日 | 記録

はらぺこあおむしくん3号が蛹になってから、10日。

なんの変化もなくて、半ばあきらめていた昨日30日。

朝見ると

く・黒くなってる~!!

これはまさしく羽化する前兆。

お昼までにはするだろうと踏んで、事務所へ同行。

 

羽化してから、羽を広げるための足場も必要だとさるブログで読んだので

割り箸で下手な工作をして、準備OK!

自分のパソコンの脇に置いて、さぁ!こいと

仕事をしながら、ずっと横目で睨んでいたのに

絶対見逃さないつもりが

まったく変化がないまま、もうお昼。

ほとんどが午前中に羽化するとのことだったので

もうないのかなと気が緩んで

蘭の植え替えの動画を見入ってしまった(なんで、いま!?)

 

その間、ほんとにわずかの時間

 

ふと、脇を見ると

すっかり羽化を終え、歩き出したアゲハさん。

「なんで~」と1人泣きながら

必死に撮った動画。

それでも生まれたてで弱々しくて、羽をうまく広げられない感じは伝わったかしら?

 

某ブログで羽を乾かして、飛べるようになるには3時間くらいとのことだったので

これは絶対撮ろうと狙ってたのに

生協の人が商品のお届けに来て、やり取りしている間に

羽化してたった30分の間に、羽ばたいて飛んでました(泣)

もう!

 

それにしても、大きくて立派なチョウチョになってくれたものです。

あんなちいさな蛹に

↓ 抜け殻…3センチ位かな。

 

こんなに大きな羽が詰まってたんだね。

とーたんに5センチ位?って聞かれたけど

いやいや

私の手の大きさと比較すると10センチ近く?

 

 

羽ばたきも上手になったけど

その後も十分に羽を休めて、夕方巣立っていきました。

 

さぁ、4号くんの羽化は絶対見逃さないぞ!

(たぶん、明日の2日になりそうーでも子育て支援事業で午前はいないんだよね)

 

さて、私の生涯において(大げさだなぁ)

アゲハチョウの羽化は初めてのことだったんだけど

でも基本生き物が好きな私は子どもたちと、あるいは1人でいろんな生き物を飼った。

子どもたちとはハムスター、リス、フェレット、金魚

カブトムシにクワガタ…あとはなんかいたかな?

卵を孵したのはおじゃまたくし(あひる語)オオサンショウウオ。

 

そして、私自身がというのは猫、鈴虫、そしてメダカ。

このメダカの孵化にハマって、増えすぎて

でもヒメダカだったから、川に放してはいけない…

自然に淘汰して、いつの間にやら、いなくなった(死んだのよね)

 

あひるが生まれてからはちょっと忙しかったから

それでもベタを買って、あひるに1匹、うちで1匹育ててたね。

で、ここ数年はホムセンで買ったメダカを育ててるんだけど

なかなか卵を生んでくれなくて…メスしかいないのかなぁ。

今年は何匹か補充しようと思っていたら、ホムセンで見当たらず。

もう残りの2匹が終わったら、終了かなと諦めていたら

姪っ子ミサちゃん(とーたんのだけどね)とのやりとりで

(お友だちからメダカをもらって、うまく繁殖している)

さらにもらったメダカが卵を生んだから

生体は無理でも、卵は送ってあげるよと言われて

「お願いしまーす!」

 

すぐに送ってくれて

数日おいて、別の入れ物に

白く見えるけど、20個弱の卵の8割くらいに目玉が見える^^

 

でも1週間目となった昨日、よく見たら

あれ、白いもの増えてる。

 

調べたら、カビとのこと。

ほかの卵にもうつるので、離して

しかもわざわざカルキ抜きをした水なのに

それがカビが生える原因だから

水道水に入れ、しかも毎日お水を取り替えろとのこと。

えぇ! 水道水だと稚魚は死なないの?

前はそんなことしなかったような。

とりあえず、ダメになった卵を外し、水道水へ。

うまく孵化してくださいな。

 

 

私の紫陽花が咲いてきた。

こんな紫だったかしら。

一雨くれば、青になるかな。

 

旅行から帰った翌日の日曜日。

かかはお仕事だったので、我が家に来たあひるとひよこ。

おさんぽ~♪

んっ? この場面はデジャヴか?

 

 

はい、上手にできました^^

 

女子同士の内緒話?

 

「あー! きたきた!」

 

ストライダーに乗っていたあひるがドテッ!

笑ってあげたら、泣かずに起きた(笑)

 

さぁ、2021も後半戦。

コロナに翻弄される生活ではあるけれど

なるべく元気に明るく楽しく過ごしていきたいな^^