そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

夏の終わりと秋の始まり

2021年09月14日 | 季節のこと

前に仲良しの雪太郎さんが

愛犬が年をとったなぁと思うことは?という記事を書いていて

そらは言わずもがななんだけど

うーたんは12歳という年齢の割に目や耳、あんよはあまり変化がない。

でも毛が! 被毛が薄くなって、根元まで白くなったと書いた。

以前はトリミングでカットしてもらうと

根元は黒かったからね。

で、お手入れの時にしげしげと見てみたら

あれ、またうっすら黒くなったし

毛量も復活してきた感じ。

夏場はブタちゃんみたいにピンクの地肌に真っ白な毛がうっすらだった(笑)

もともと薄毛のうーたんだから、これで十分。

よかった、よかった。

 

さて、この週末から、稲刈りが始まった。

今年は実りがいいそうな。

頑張ってねぇ。

 

そして、秋の告げるイチジク。

甘露煮第1弾。

 

そして、こっちは夏の終わりだね。

友だちが赤紫蘇を処分するというので、大量にもらった。

久々のシソジュース。

アントシアンたっぷりの美しい色。

今回はリンゴ酢で作ったけれど、これも美味しい。

当分、楽しめます^^

 

好天の土曜日はずっとしばらく行っていなかった一ツ森公園へ。

うわーっ! こんなだった?

広々な上に、周囲はランニングコースになっていて

たくさんの市民ランナー(笑)が走っていた。

ここはあひるがストライダーを乗れそうなコース。

 

森林浴(今は死語?)が気持ちのいいお散歩コース。

 

賑やかにツクツクボウシの大合唱。

 

 

そして、これぞ秋!のドングリが青いままに落ちてたよ。

 

日曜日はお義姉さんのところへ、Wi-Fiやタブレットの設定に。

あひるとひよこもお付き合い。

今までなかったので、孫のPちゃんと通信料を気にしながらのビデオ通話だったからね。

いっぱい、いっぱいお話ししてね。

 

    

以前記事にした

生後2ヶ月にも満たないコメダカが8/28に産んだ卵。

暑い頃は1週間前後で孵化していたのに…

毎日水換えして、マゴメダカがいないか

目を皿のようにして探すも…いない。

お目目は見えてるのに。

やっぱり成熟していない親が産んだ卵は成熟してないのかなぁ。

ずいぶん気温も下がってるからなぁ。

でも、諦めきれなくて…

と!

見守り続けて、16日目となった月曜日の夕方。

いたーーー!

2ミリ程度の小さな小さなコメダカ、いやいやマゴメダカが誕生していた。

命の不思議に感動。

このおマゴちゃんたちがちゃんと成長しますように。

コメント (6)
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