もしもワタシに娘がいて
お年頃になり、彼氏を連れてきたとして
「結婚したい、なんにもいらないから結婚したい」と熱望したとして
でもよくよく聞けば、彼氏は定職もなく(やりたい仕事があって勉強中)
しかも彼が進学するために、親が多額の借金をしていたとして
ここまでは許せるかもしれない。
二人で懸命に働けば、借金は返せる。
(借金付きの夫や婿なんて今の私は絶対嫌だけど)
何が嫌って、借金していながら
「借金」ではない、もらったんだと言い張るような
感覚がまったく違う人。
それが親だけならまだしも、当の本人まで。
しかもその釈明に28枚(だっけ?)もの長い長い文書を公表したこと。
何事に対しても、くどくしつこく自分の潔白を証明するためにやりそう。
ああ、いやだ。
週刊誌がリークする内容って、どこまで本当なんだろうと疑問があったけど
今度は本当にかの王子様が帰国して、2人で会見を開くと宮内庁が発表した。
えーっ! マジか(マジでそう声に出していたわ)
何を聞くんだ? 何を語るんだ?
眞子さまを知る国民の9割方を敵に回しているっていうのに。
眞子さまと佳子さまは「私たちは籠の鳥」だと言ったんだそうな。
お母様は皇室に入るということを納得して結婚したんでしょうけど
私たちは望んでここに生まれたわけではないと…
それはそうだよね。
窮屈で面倒くさい生活であるだろうことは想像に難くないけれど
でも彼女たちは、今日明日食べるものにも困る生活を知らない。
愛され、守られ、それこそ何不自由のない生活であることは間違いない。
そしてその生活は国民が汗水垂らして働いて納めた税金で賄われている。
誰もそうはっきりとは言わないと思うけど。
籠の鳥のお嬢さんは、ニューヨークに飛び立って
大きな自由を手に入れることを夢見ているんでしょうけど
(そのためにだけ、王子との結婚にこだわっているようにしか思えなくなってきた)
やはりそれ相応の警備は必要だそうで
そういう経費はご実家から出ることになるだろうって書かれてたね。
今まで半信半疑で読んでいたネットニュースも
かなり真実なんだって思えてきた(笑)
あ、お母様の傷病手当不正受給とかもね。
以上の理由で、一般人のワタシでさえ
こういう結婚には大反対すると思う。
それでも一般人なら、勘当同然で突っ走っても
「やっぱりねぇ、失敗しちゃったよ」で離婚も、今や珍しくはないけどね。
はてさて、日本国民の大多数が関心を寄せる宮家のご息女の結婚。
見られているんだから、皆眞子さまの幸せを願っているのだから
そんなにバカなことはしないと思いたいけど。
(彼氏と姑さんがね)
あー、日頃思っていたことを一気に吐けて書けてすっきりした^^
さて、一般平民である我が家のお話しに戻りましょう(笑〉
我が家の平日のお散歩は近場の堤防を往復するだけなんだけど
いつも遭遇してしまうワンコちゃんが来た来た!
この距離で臨戦態勢だから、やっぱり目はまだかなりいいようだ。
そして、激しく挑みかかる。
相手はまだ1歳くらいのシバのチコちゃん。
前もシバのさくらちゃんを飼っていたんだけど
これがすごく吠える仔で…
だから、この仔は愛犬訓練所に通っているそうで
これだけ、うーたんに吠えられても、まだ声を聞いたことがない。
「オ、オネエサン、ごめんなさい。ほえないでね」って言ってるみたい。
さて、ソーイングはまたまたひよちゃんのです。
秋口になって、ジャンパースカートが気温に合わせやすいかなと思って。
かわいくできました!
ご主人がダリアを栽培している友だちが持ってきてくれた「影法師」
手前の色にならないといけないから、後ろの4本は失敗なんだって。
咲かないとわからないから、難しいね。