この1週間でようやく春めいてきて
雪囲いを外した猫げほガーデンで
プリムラが咲き
クロッカスも咲き出し
気づかぬうちにさくらんぼの鉢にはお花が付いていたし
胡桃もなんとか生きているみたい。
春だよ、春♪
今年はちょっと遅くなったけど
堤防初散歩。
風は強いね。
うまい具合に飛行機とも撮れた。
見えるかなぁ〜（笑）
さて、先日もちょっと書いたけど
今週末、末っ子が巣立つ。
新聞に「男の子の子育ては別れが大前提の大恋愛をするようなもの」という
記事を見つけた。
いつかHARUちゃんがあひるとの別れを迎えたときにも参考になるよう記しておく。
かわいい息子が思春期を迎えると子育ても最終段階。
いとおしいわが子を大切慈しみ育て、社会へと送り出すことが子育ての本質です。
上手に親離れ、子離れをしないといけないのですが
こと、男の子というものはどこかに自分のものという感覚はないでしょうか。
でもそれは大きな思い上がり。
息子といえど、別に人格を持った生き物で、それぞれの人生があります。
代わってあげることも、一緒に歩むこともできません。
だから、母親には覚悟が必要です。
その内容は大きく二つに分けられます。
やんちゃざかりには「元気ならよし」と小さな怪我やトラブルには目をつぶる楽天さ。
もう一つ、思春期になり自立しようとする時期には
「あとは野となれ山となれ」＝あなたに任せたよという覚悟。
ここまで大切に育て、十分に親としての責任は果たしたのですから
自信をもって、息子を羽ばたかせましょう。
大いなる覚悟を持って・・・
ちょうど6年前のこの時期
長男と二男が就職で家を出るときに
私もそういう記事を書いていた。
去年の春、結構早い時期に就職が決まり
「一緒に暮らすのもあと1年だな」と思ったけど
あまり深くは考えないように過ごしてきた。
暮れにはあひるが生まれて慌ただしく
配属先についての連絡がなかなかこないので
なんの準備もできずに3月も半ば。
さすがに遅いよねと言ってる矢先にお義兄さんが亡くなって
その最中に「配属先は仙台だって」
本人は秋田を希望していて、少々がっくり。
みんな都会に行きたいのに面白い子よね（笑）
仙台、近いじゃん。
寮に入れるしね。
うん、そうだよ。
仙台なら…
・
・
・
なんだかね。
まだ実感がないんだよね。
あと3日で末っ子はこの家からいなくなり
2週間で一度帰ってきて、すぐに配属先へ。
ほんとにもう、一緒に暮らすことはないんだよね。
いつもニコニコと愛らしかった末っ子。
入園式の朝のお気に入りの1枚。
長かった28年の子育て、これにて終了。
でも、ほんとあっという間。
「よく頑張ったね」と自分を褒めてみる。
さらに自分を鼓舞して、頑張らないと…
あれこれ書くともうまとまらない。
寂しいよ。
お返事遅れて、ごめんね。
そうよ〜。
私は年がら年中元気、元気。
でも喜怒哀楽も激しいので、結構感情が爆発するタイプよ。
あ、年取ってあんまり怒らなくはなったけどね。
子どもに関しては、いつでも全力だったので
節目節目に泣いてたわ（笑）
でも切り替えも早いので、多分いない生活にすぐ慣れると思う。
そうそう、そらうみとあひるもいるからね。
お孫ちゃんたちは今日帰っちゃうのね。
当分は寂しいね。
かーたんのブログからのイメージは強い明るい元気
そんなかーたんも寂しいと口にするのかと、女性らしさ母親を感じたよ
私は息子を関西の大学に送り出した時、私の車に生活用品を乗せ高速を走らせ
助手席に乗った息子は居眠り、その姿を見て笑えたわ
子供はもう親離れしているのかもと
レオパレス（アパート）にすべてを納め自転車を買いご飯を食べて、バイバイの時
息子から「居眠り運転に気をつけてね、ありがと」
こぼれ落ちそうになる涙をこらえそっけなく車に乗り込みエンジンをかける私
同じ日本にいるんだもの（海外に送り出した友達がいたから）、近いものよと私も自分に思ったわ
家に帰りまだ娘がいたから日々の生活に戻ったけれど
〇〇ロスみたいになってしまう人もいるみたいだから
かーたんがんば!(^^)!
あひるちゃんやそらちゃんにうーたんのお世話
そしてお出かけしている間に又次次と忙しい事も出てくるでしょう(^^)/
それにお兄ちゃんを含む大人みんなに可愛がられたせいか、
ほんとに可愛かったの。
性格もまったりしてるしね。
社会にに役立つ子になってほしいわ。
そうだねぇ。
私も親元を離れて、そのありがたさに気づき
働いて、お金を得ることの厳しさを
結婚して、他人と関わることの難しさ
そして、親になって
どんな思いで育てられたかをつくづく感じることができたよ。
親ってありがたいでしょう。
まさに無償の愛。
お母様も結婚するまでの、ほんとにまだ自分だけの娘でいる間の思い出がたくさんほしいのね。
でも、今の時代は結婚しても遠慮なく
いっぱい関わってもらえばいいよ。
「嫁ぐ」なんて古いのよ。
結婚して、親が増えたと思って孝行してね＾＾
ありがとーーーー！
かーたんも頑張ります！
双子が生まれて、育児は大変だったけど
3歳くらいになって、少し楽になった時
この子たちがおっきくなって、一気に巣立つと
私の心は立ち直れないなという思いが強くなったの。
で、もう1人…と思ったけど
そんなに簡単に叶うことじゃなかったわ。
もういいかと思い始めた頃、末っ子を授かったの。
そりゃもう狂喜乱舞。
大切に大切に、みんなに可愛がられて大きくなったのよ。
それがとうとう…
長男が大学へ入る頃、そらを迎え入れ
2人が就職する頃、うーたんを迎え入れたの。
意図してではなかったんだけど
それで救われたわ。
で、今末っ子の巣立ちに合わせるように
あひるを授かって。
あ、私って神様に守られてる？
これ、記事になるねぇ(ﾆﾔﾘ）
男の仔かぁ。
かわいいんだろうなぁ。
憧れる気持ちとマウンティングやおしっこの問題とか…調査、研究の後、前向きに検討させていただきます（爆）
いつもにこにこと愛らしく育ったのは、かーたん御夫婦が末っ子ちゃんを愛情いっぱいにこにこと育てたからだと思います！！
愛らしい子は就職先でもきっと、みなさんに可愛がってもらえると思います(^^)/
この間母に「今年はたくさん娘との思いでを作るんだ♪」と言われました。
就職を機に東京へ上京し寮生活、もう家族と一緒に暮らすことはないと思っていたらまさかのマロと共同生活(笑)
毎週母の元へ遊びにいき、一度親離れしたはずがまた距離が近くなり
思えばこの五年間、また母に甘えることができて、とても幸せでした。できれば巣立ちたくない気持ちさえでてきます(笑)！！！
家を出てはじめて親へ感謝し、自分の家庭を持ち親の苦労を知る。
かーたんが寂しいと思うように、末っ子ちゃんもきっと心のどこかで寂しさを感じることがあると思います！
文面まとめられなくてすみません(笑)！！
かーたん！子育て、お疲れさまでした！！
賑やかだった家から子どもが一人ずつ巣立って行って、
寂しい気持ちになるんだろうなぁって想像するよ。
でも、巣立たない方が困るもんね。
家を離れて初めてわかる家族の良さみたいなものも、きっと感じるだろうしね。
しばらくは寂しいだろうけど、あやにぃもかーたんも頑張れ♪
それにさ～、そらとうーたんが居るのは大きいよ。
なんなら、犬の男の仔でもどう？
「決して失恋しない大恋愛」ができるわよ。
nahoさんとチャチャくんを見てみ（笑）
あ、うちは恋愛じゃなくて師弟コンビだけどさ（爆）