まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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桜前線

2005年03月29日 | まちの日々
前線ということばは何か専門用語っぽくて、味気ないことばだけれど、
これが、「桜前線」となると、とたんに趣きのあることばになるから不思議だ。

桜前線が上陸した。
これから、ゆっくりと2ヶ月くらいかかって、日本列島を北上する。
花は散るからこそ美しいという感覚は、
日本人向きなのかも知れないが、そう思う。
ほんの一時しか、見られないというのが夢中にさせる所以なのだろう。

私はと言えば、花粉症になってから、お花見が苦手である。
ドライブがてら見に行くことはあるが・・・。

でも、あの、なんともいえない淡いピンクの桜色ってホントにきれい!
コメント
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