まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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失敗

2005年05月23日 | まちの日々
お昼休みの終わりごろ、休憩室から事務所に戻ってみると、
当番の2人が頭をつき合わせて、
午前中のレジの計算をしていた。
いつもならとっくに終わっているはずなのに、
なんとなくいやな予感がした。

私だけではないが、
私も、今日はかなり長い時間会計を担当していたから。
「合わないの?」「はい、かなりな額。」
1万数千円も、多いという。
そんなに高額を外来で払う人はほとんどいない。
私だ!
書類と検査と併せて3枚の領収書で会計した人がいて、
書類は代金の受け取り方が違うので、
レジではなく、電卓で計算したのだが、
その後、レジに打ち込むのを忘れて、
お金だけ入れてしまったのだ。

幸いすぐに気がついて、名前も覚えていたから、
すぐに解決したが・・・。
ひたすら謝るしかなかった。
「ううん、合えばいいのよ。」と、当番の人は
優しく言ってくれたが、
やれやれ、まだまだだな・・・。
コメント
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