まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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採血

2005年06月20日 | まちの日々
職場の健康診断で、採血をした。
付属の看護学校の学生が、実習というか、練習というか、
職員の採血をしていた。

私は元々、血管が細い。
一所懸命血管を探しているので、
「ゆっくりやっていいですよ。」と声をかけたり・・・。
そして、嫌な予感はしたのだけれど・・・
私の腕に針を刺して・・・確かに針は体の中に入ってるんだけど・・・
「出てきません!」と、学生さん。
(どこに刺してるんじゃい!)

そばについてた本物の看護師さんが
おもむろに針を抜く・・
そして、入り易そうな、血管を探して・・・
結局、手の甲から、3本も抜かれた・・・

後で、年配の看護師さんが言っていた。
「細い人のは、止めてほしいわよね。学生の方も自信なくしちゃうから。」と。
確かにそうかも知れない。
やり易い人ので経験を積んでから、難しい人のをやった方がいいかも。

私にやってくれた人は自信なくしちゃったかな?
悪いことしちゃったな。
コメント
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