まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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すれ違う時

2006年05月01日 | まちの日々
毎日のように車に乗っている私は、
あまり広い通りは好きじゃなくて、
裏道のような狭くて人も車も少ない所を、
ゆっくり走る方がいい。

夫や息子は大通りの方が、
走り易くて、ずっとラクだと言うが。
(それは飛ばすからだよね。)

そんなだから、狭い道では、道を譲り合うようなこともよくある。
すれ違い易い所で、どちらかが待つ。
そんな時、お互いに会釈したり、
手を上げたり、クラクションを軽く鳴らしたりする。

人によっては、無表情で行ってしまう人もいて、
ちょっとムカつく。 
でも、たいていは何らかの挨拶を交わしてくれる。
そうすると、うれしくて、
たったそれだけのことなのに、とても得した気分になる。
コメント (2)
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