まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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胎動

2006年08月03日 | まちの日々
文字通り、娘のお腹の胎動を感じさせてもらった。
いつでも、感じられるわけではない。

時々やってくる娘のお腹は見るたび大きくなる。
そして、来るたび、さわらせてもらうのだが、
どうやら、娘の子はおじちゃんが好きらしく、
息子がさわる時はよく動くのだ。

私がさわる時はなかなか動いてくれないが、
それでも、動いてくれる時がある。

それは確かに新しい生命の動き、
娘とは違う人格の持ち主が確かにそこにいることの
証明なのだ。

早くこの世界に出ておいで!
いや、早く出てきてはいけない。
十分お母さんのお腹の中で準備を整えて、
ゆっくり出てきなさい。

でも、早くあなたに会いたいよ!!
コメント (3)
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