まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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赤ちゃん

2008年12月24日 | まちの日々

お昼休みの当番の相手がSさんだった。
Sさんは10月にパパになったばかり。
お子さんの話をしようと思って、
「Hちゃんはかわいいでしょう?」
と口を出たとたん「しまった!HちゃんはKさんちだ」
と思ったんだけれど、遅いよ。

「HちゃんはKくんところですよ。」
そうだった。11月に生まれたばかりのKさんのお子さんだ。
さらに、悪いことに、Sさんのお子さんの名前が出て来ない。
ホントに私ってドジ。

でも、「ごめんなさい。Sさんのお子さんの名前は何とういんでしたっけ?」
ときくと、Sさんは気を悪くした様子もなく、
「Cっていうんですよ。」とニコニコして、
お嬢ちゃんのお話をしてくれた。

妹さんと、お母さんが、Cちゃんを奪い合って、
かわいがってくれるそうだ。
妹さんには既に6歳の男の子がいるんだけれど、
お母さんにとっては初めての女の子のお孫さんで、
それはそれは喜んでいるとのこと。

もちろん今までは6歳のお孫さんを、
目いっぱいかわいがってたそうなんだけれど、
今はCちゃんにべったり!
「ぼくのばあちゃんを取るな!」と
6歳の坊やが怒っているんだとか…

ちょっとかわいそうだけれど、
もう6歳ともなれば、だんだん外にお友だちもできるだろうし、
いつまでも、おばあちゃん子でもねぇ…

2、3歳くらいなら、急にじゃかわいそうだけれど、
6歳なら、お兄ちゃんになりなさい…ってとこかな。

ということで、普段あまり話したことがなかったSさんと、
ちょっとだけ近づけたかな~

コメント
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