暮に母を見送ったばかりなのに、
今度は義母も旅立ってしまった。
義母とは一緒に暮らしたことはなかったけれど、
けっこうよく来てもらった。
義母は、身内には夫を世界一の孝行息子と言っていたそうだ。
息子の嫁として、大したことはできなかったけれど、
義母には可愛がっていただいたと思う。
義母は病気もほとんどせずに、92歳まで生きた。
昔から、永遠の乙女のような人で、お嬢様育ちで、
ある意味世間知らずのまま、
慎ましく生き、あっさりと逝ってしまった。
夫はその母を幸せだったと思うと言っていた。
遺影はデイサービスの92歳の誕生会の時のもので、
にこやかな穏やかな顔をしていた。
いたらなかった嫁でしたが、可愛がっていただいて、
本当にありがとうございました。
今度は義母も旅立ってしまった。
義母とは一緒に暮らしたことはなかったけれど、
けっこうよく来てもらった。
義母は、身内には夫を世界一の孝行息子と言っていたそうだ。
息子の嫁として、大したことはできなかったけれど、
義母には可愛がっていただいたと思う。
義母は病気もほとんどせずに、92歳まで生きた。
昔から、永遠の乙女のような人で、お嬢様育ちで、
ある意味世間知らずのまま、
慎ましく生き、あっさりと逝ってしまった。
夫はその母を幸せだったと思うと言っていた。
遺影はデイサービスの92歳の誕生会の時のもので、
にこやかな穏やかな顔をしていた。
いたらなかった嫁でしたが、可愛がっていただいて、
本当にありがとうございました。