まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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ぬるま湯

2009年11月09日 | まちの日々
夕方、帰宅すると、玄関の外と、内の電気は、
まあ、自動的に点くように、夫が改造したけれど、
私は、台所の電気を点け、居間の電気を点け、
テレビを点けて、パソコンを点ける。
寒ければ、ヒーターも点ける。

なんと、電気に、依存しているのだろう。
先日も、テレビが見られなかった時には、
いつもはそんなにテレビ人間とは思っていないのに、
ないと、不便で寂しいような気がした。

パソコンだって、故障して使えなかったら、
テレビ以上に寂しい。

もう、この生活手放せないなあ…

サバイバルとは、全くかけ離れた生活の中で、
ぬくぬくとぬるま湯に浸かっているような生活で、
生命力は弱くなっているのだろうなあ…
なんて、思ったりする。

そういえば、30代の子育て中の同僚が、
「もっと若い時に戻って、もっと遊びたい。」
なんて言いながら、私に同意を求めたけれど、
「そうね~、でも、今もけっこういいよ。」
なんて言った。

子育ても終わって、今は身軽だもの。
好きなようにできるもの。
なんだか、本当に、ぬるま湯だな~
コメント
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