従姉から絵手紙が来た。
クリスマスローズがはがきいっぱいに描かれていた。
「下手でいい、下手がいい」の絵手紙だって。
うまい下手はわからないけれど、
とても素敵でのびやかで、
従姉は今心穏やかなんだろうな、と感じた。
母も時々絵手紙を書いていた。
難しく考えず、うまく書こうなんて考えず、
自由に、楽しく描いていたようだった。
私も描きたい…なんて衝動にかられる。
だれかがやってると、好奇心が動き出す。
ただし、無精者だから、なかなかやらない。
できないくせにやればできそうなんて
思ってしまうところが怖い。
昔から、いろんなことに手を出して、
何もモノにできないのが私だ。

クリスマスローズがはがきいっぱいに描かれていた。
「下手でいい、下手がいい」の絵手紙だって。
うまい下手はわからないけれど、
とても素敵でのびやかで、
従姉は今心穏やかなんだろうな、と感じた。

母も時々絵手紙を書いていた。
難しく考えず、うまく書こうなんて考えず、
自由に、楽しく描いていたようだった。
私も描きたい…なんて衝動にかられる。
だれかがやってると、好奇心が動き出す。

ただし、無精者だから、なかなかやらない。
できないくせにやればできそうなんて
思ってしまうところが怖い。

昔から、いろんなことに手を出して、
何もモノにできないのが私だ。
