まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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まごたと(*´∇`*)

2011年05月11日 | まちの日々
今日はまごたに会ったので、2回目の更新。

まごたの1ヶ月健診に行った。
1ヶ月健診には、まごたのパパが休んでくれるから、
と言っていたんだけど、
急に、大事な仕事が入ったらしくて、
私が一緒に行くことになった。
娘は、「ひとりで行けないこともないけれど…」
なんて言っていたけれど、
今日は、大雨。ひとりでは無理だよ。

まごたを抱いて、荷物持って、傘差して、
車に乗せたり下ろしたり…
「お母さんに来てもらってよかった。」
と、言ってくれたけれど、
私も、まごたをいっぱい抱っこできてよかった。

出産時に一緒だった、ママ友にも何人かに会って、
やはり、おばあちゃんたちが一緒に来てた。

帰って来てから、まごたのママは、
晴れ女だと思っていたけれど、
まごたは雨女なのか…と夫に行ったら、
「だれが行ったの?」( ̄ー ̄)ニヤリッだって。
私か
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開眼

2011年05月11日 | まちの日々
息子は今、就活の真っ只中。
今日も面接だと言って、スーツで出かけた。

そんな朝の忙しい時に、なんだか青臭い話をした。
だって、息子は夜はいつも遅いし、
朝しかあまり話ができないから。

この頃思うんだけど、仕事でも、人間関係でも、
家族でも、不満や愚痴を言いたいことはたくさんあるけれど、
そういうのを言ってると、なんだか、つまらないし、
気分も悪いし、なんか気持ちも、落ち込む。

でも、だれかに感謝するようなこと見つけて、
ああ、ありがたいことだなあ…と思うと、
明るい気持ちになるし、なんだかうれしくなるし、
前向きな気持ちになるよね。

と言ったら、息子は、
「そうなんだよな~」なんて、答えてくれた。

自分で言い出したくせに、息子の反応が、
意外で、それがうれしかった。
そんなに素直に反応してくれるとは思わなかったんだもの。

夫のことも、意外だったのは、
夫は最近料理をよくしてくれることで、
私がリウマチで、手が痛い時(いつもではないけれど)は、
料理があまりできないので、
夫にやってもらうのが、ちょっと心苦しかったんだけど、
(まあ、私は30年もやってあげてきたんだけどね)

夫曰く、「俺は開眼したんだ。」
へえ~、そんな風に思ってたんだ。
夫は糖尿病で、でも、大食漢なので、
自分で食べたいものを、そして身体にいいものを、
自分で作って、満足できるように料理に開眼したのだという。
そう思ってくれてるんなら、私も気持ちが軽くなる。
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