まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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お茶会

2016年07月14日 | まちの日々
サークルのお茶会
今、わが市では、手話講習会が開かれている。
講師は、いつもの支会(聴覚障害者の会)のSさんで、
アシスタントも、サークルの人で、
受講者もサークルの人が何人かいて、
いつもよりちょっと寂しいお茶会だった

そして、手話での会話も滞りがち。
年配のろうの人の手話がわからない時なんか、
いつもSさんが、難しい手話を、私たちにわかりやすい手話で、
通訳(笑)してくれるんだけど、Sさんもいないし・・・
こういうときは、拙い手話でもなんとかがんばらなくちゃね
私よりはずっと手話のできるHさんが頼りだけれど、
そのHさんも、今勉強中だから。

みんなで、ひとつひとつ確認しながら、
話が何とか通じた
ろうの人も根気良く、何度も繰り返してお付き合いしてくれた。
でも、通じ合えると、お互いうれしいものね

途中で、ベテランさんが来たので、
ちょっとホッとしたり・・・

ランチは、講習会の終わったSさんと約束していたので、
みんなでファミレスへ
そこでまた何時間もおしゃべりして帰って来た。

ファミレスでは、ろうのふたりのSさんと一緒で、
そのふたりは、私たちに合わせて手話をゆっくり目に表してくれるので、
楽しくおしゃべりができる

でも、ふたりのSさん同士で話していると、
とても速くて読み切れない
あれが読めるようになるのはいつの日か
コメント
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