まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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5月の俳句

2023年05月07日 | はいくのこみち

昨夜兄のFaxにこちらも返しておいたので、
今朝また私の俳句に〇をつけて返してくれた。
それで、朝から長電話してしまった

兄も朝は早いらしいので問題はない。
タローの名前を教えてあげたり、
お互いの孫の話をしたり・・・

ゴールデンウイークには、
兄たちは2人でスカイツリーに行ってきたそうだ。
たまには2人で出かけるのはいいね
でも、とても混んでいたそうなので、
何もゴールデンウイークじゃなくても、
と思ったけれど、それは言わずにおいた

私たちも、そろそろ2人で出かけたいな。
でも、毎日忙しいわけじゃないけど、
何やらいろいろあって、気忙しい。
なので、いつも掛け声だけで実行できていない。
本当は、出不精なだけかも

そんなこんなで、もちろん俳句の話もして、
それがメインのはずなんだけどね。
というわけで、今月の俳句

〇葉桜や提灯一つ夢の跡
〇花びらの七枚数ふ芝桜 (郭公)
〇美容院メダカの泳ぐショーケース
〇春深む競ひて伸びる君子蘭 (郭公)
〇LINEあり男児誕生夏燕 (郭公)

逢魔時突風さわぐ竹の秋
棘のない木香薔薇を撫づる子よ
オガタマの花ふっくらと風に揺れ
緑道のツツジ平らに咲き揃ふ
風薫る色えんぴつ画チョココロネ
菜種梅雨お下がりの長靴届く
行き詰まるジグソーパズル春の夜
春惜しむアウトレットに友集ふ
用水の藻を攫ふ夫雨もよい
芝桜白桃紫くっきりと
花吹雪コーヒー豆を挽く朝よ
木香薔薇に包まれる隣家かな
誕生のLINE青き麦ぐんぐん
県議選公民館は花吹雪
ふるさとの新茶と羊羹の届く
ウォーキング一面ぐるりと青き麦
隣家より木香薔薇の零るるや

コメント
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